子どもが今、どんな願いをもって動いているのかをつかむことが子どもの理解につながる。つかむためには、子どもを見ていないと分からない。それも、一瞬ではだめ。ある程度持続して見ていないと心が見えてこない。子どものしていること、話していること、表情等から読み取る努力が必要。しかし、確かかどうか確かめないと誤解を生ずることもある。
「○○さんは、~がしたいんだね。」
「○○さんは、・・・・と考えているのかな?」
などと子どもに尋ねるとわかる。はっきりと言えないこともある。そんな時には選択肢を用意し、「どの思いに近いかな?」と選ばせることで気持ちを読み取ることもできる。
「○○さんは、~がしたいんだね。」
「○○さんは、・・・・と考えているのかな?」
などと子どもに尋ねるとわかる。はっきりと言えないこともある。そんな時には選択肢を用意し、「どの思いに近いかな?」と選ばせることで気持ちを読み取ることもできる。
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