ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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不足を補う

2007-07-22 | 育児
 夏休みの長い期間は、教師にとっても大切な期間である。心と体の休養はもちろんのこと1学期にやり残したことや不足したことを補うよい機会となる。とくに子どもとの関係を修復するよい機会になる。家庭で過ごす機会が増えれば、保護者の負担も大きくなる。その負担を少しでも軽くできるように支援をする姿勢が保護者との関係を密にしたり、信頼を回復したりすることになる。
 ○子どもの様子はどうか、変わったことはないか。
 ○困っていることはないか。
 ○何かできることはないか。
 電話や家庭訪問をし、保護者に働きかけることで保護者は心強い味方を得ることになる。学校と保護者の両方から子どもを追い込んでいくことができれば、子どもの育ちも違ってくる。二学期の好スタートを切るために不足を補うよい機会がこの夏休みだと思う。