◇ 2012.9.8 吉祥寺Silver Elephant
＜PROGRESSIVE LIVE 2012＞
昨年の11月になんの事前情報もなく初めてライブを観た＜zonk-monk＞というバンド。2008年に大阪で結成された女性ツインキーボード+男性ドラマーの変則トリオのプログレバンドですが、それがまたクラシカルなシンフォプログレでもあり、パワフルなプログレメタルでもあるような、めっちゃダイナミックで凄い迫力で、パワフルな超テクドラムに繊細かつテクニカルなツインキーボード、そこにゲストギタリストが加わってもう音の洪水で、圧倒されちゃいました。なのでまたいつか機会があればライブを観にいきたいなって思っていました。今年、東京でライブがあったんですけど、そのときは他のライブと重なってしまって観に行けなかったんですね。で、9/8にシルエレで開催されるプログレイベントに参加されると知って、今度こそは、と楽しみにしておりました。
＜zonk-monk＞、メンバーはキーボード＜長崎祥子さん＞＜大沼あいさん＞、ドラムス＜高田圭吾さん＞で、今回はスペシャルゲストに女性ギタリスト＜EITAさん＞を迎えて行われるとのことで。
さて当日。＜zonk-monk＞は2番手の出演です。前バンドが終わってステージはメンバーの方々やお店の方々があわただしくセットチェンジを。ステージ向かって左があいさんで、今日は黒のフリフリのミニワンピでめっちゃSEXYで可愛くて。ステージ右が祥子さんで、白のブラウスに黒のヒラヒラスカートで、髪には黒の大きなリボンが。キーボードはお二人ともD-DECK＆ベースペダルでもう1台のキーボードはお互いに別々でしたね。そしてステージ中央後方は2タム1バスのドラムセットで坊主頭のけごいさんが。
19時17分、ステージが暗くなっていよいよ始まります。1曲目、あいさんがピアノリフをリズミカルに、そこにパワフルなドラムがはいって、祥子さんがシンセでメロウな音色を響かせて。そしてあいさんのピアノリフをバックに、祥子さんがオーボエ風サウンドでしっとりと奏で、クラシカルにテクニカルに。その後ベースリフがズンズン響き、祥子さんがシンセでリズミカルなリフを弾き、ドラムが叩きまくってダイナミックに盛り上がって、シンセの美しいソロが。中盤ではあいさんのジャジーでテクニカルなピアノソロが。それが盛り上がっていって優雅な感じに。続いては祥子さんがテクニカルなピアノソロを。その後アップテンポになってパワフルなドラムとパワフルなリフがはいるも、ミドルテンポになってゆったりと雄大な感じに。終盤では祥子さんのシンセのリズミカルなリフからアップテンポのパワフルなドラムがはいって盛り上がって、そしてミドルテンポであいさんがリズミカルなピアノリフを。ラストはあいさんのピアノリフが徐々にテンポダウンしていって、祥子さんがシンセでゆったりと奏でて。
すぐにケゴイさんがミドルテンポのパワフルなリズムを刻みはじめますが、「どうもこんばんは！zonk-monkともうします。どうぞ宜しくお願いします」って祥子さんが挨拶して大拍手大歓声！「今回はスペシャルゲストをお呼びしておりますが、もうちょっと待ってください。お楽しみはあとで」って。ここでメンバー紹介です。「男子！オンドラムス、けごい！」って大拍手！続いて「今日は小悪魔的な素敵な衣装で、オンキーボ－ド、あい！」って大拍手！そして「大阪弁バリバリでオバちゃんみたいになってます、キーボード担当、長崎祥子と申します」って大拍手！「しゃべってると長くなるので、曲に行きたいと思います」って。
2曲目は「U.T.-a hole in danger-」。パワフルなドラムのダンサブルなリズムからオルガンリフがはいって、モーグのリズミカルなフレーズがながれ、祥子さんのオルガンのエモーショナルなソロが。ソロが終わると拍手です。そしてパワフルでリズミカルなオルガンリフからいきなりオーケストラサウンドのダイナミックなリフが。オルガンリフとオケサウンドリフが交互にながれて。その後アップテンポのパワフルなドラムからダイナミックなリフがはいって、祥子さんが立ってモーグのテクニカルなソロを。ドラムも凄い迫力で叩きまくって。中盤ではオケサウンドリフとオルガンリフが交互にながれたあと、シンセのゆったりとしたフレーズがたおやかにながれて。そしてミドルテンポのちょっぴりファンキーな感じのリズムにのってあいさんのオルガンリフをバックに祥子さんがテクニカルなオルガンソロを。終盤ではパワフルなドラムからリズミカルなオルガンリフとオケサウンドのダイナミックなリフが交互に。
「あらためまして、こんばんは！zonk-monkで～す！」ってケゴイさん、大拍手！「こんなにお客さんたくさんでビックリしてます」ってあいさん。「今日は新しい試み」「女子の勢い強め」って。ここでけごいさん「今日立ってないやん」って。するとすぐに2人とも立って爆笑！「お分かりだと思うんですけど、女子の方がデカい」って爆笑！けごいさんは身長があいさん・祥子さんより「5cm低い」って爆笑！MCもっといっぱいなんですけど、メモしきれませんでした。
3曲目は新曲で「Flow of Time」っておっしゃったかな？あいさんがシンセでしっとりと荘厳に響かせ、パワフルなドラムからダイナミックなリフが。そして祥子さんがピアノのパワフルなリフを。時折鐘の音がなり、ツインキーボードのテクニカルなユニゾンリフが。そこからアップテンポになって、証明が点滅するなか、シンセの伸びやかな音色がながれて。その後一旦止まって、ベースリフがながれ、あいさんがオルガンでしっとりとしたソロを。そこに祥子さんが加わってユニゾンで盛り上がって、あいさんがアグレッシブなオルガンソロを。中盤ではあいさんのオルガンリフにのって祥子さんが爽やかな感じのモーグソロを。そしてパワフルなドラムがはいってモーグソロがアグレッシブに。その後、シンセの伸びやかな音色が響き、アップテンポのパワフルなドラムがはいって叩きまくって盛り上がって。終盤ではピアノのリズミカルなリフからあいさんがベースペダルでラインを。ラストはテクニカルなユニゾンリフをキメてFin。
「無事に最後までたどり着くことができました」「完奏いたしました」「最後まであきらめずに」って。けごいさんは「4/4が叩けない」って爆笑！
ここで「素敵なゲストに登場していただきます」「女子押しです」って、とっても可愛らしい感じの＜EITAさん＞が登場して大拍手大歓声！白ブラウスに赤チェックのリボンと赤チェックのミニスカ＆黒ニーハイといういでたちで「衣装がAKBですね」って。さらに当然ながらフロント中央ですから「センターですよ！」ってあいさん、爆笑！
4曲目はEITAさんの曲で「Blue Flag」っておっしゃったかな？パワフルでダイナミックなリフから始まって、ギターが早くもタッピングを。そしてアップテンポの疾走モードでギターがメロウなフレーズを奏で、タッピングリフも。その後ミドルテンポのズンズンリフがはいってギターがタッピングでメロウに奏で、ダイナミックなリフへ。その後ギターの奏でるメロにキーボードがハモって。終盤ではドラムの叩きまくりソロが。その後ミドルテンポのダイナミックなリフとギターのヘヴィリフ＆タッピングリフが。
「このまま行こ！」ってけごいさん。5曲目、ハイハットのリズムからあいさんがリズミカルなオルガンリフを、祥子さんがピアノリフを奏で、ダイナミックなリフからギターがリズミカルなリフを弾き、キーボードとユニゾンで。そしてギターが伸びやかなメロディを奏で、そこにオルガンが加わって。中盤ではあいさんのモーグソロと、ギターソロのテクニカルな掛け合いソロバトルが。そしてあいさんがオルガンのエモーショナルなソロを。その後、祥子さんがピアノでリズミカルなリフを弾き、ドラム のめっちゃ叩きまくりソロへ。終盤ではミドルテンポでヘヴィなギターリフからダイナミックなリフが。そしてギターとオルガンのテクニカルなユニゾンリフからギターがゆったりとメロウに奏で、再び叩きまくりのドラムソロが。
「オンギター、EITA！」って大拍手大歓声！「ギターがはいってくれると締まりますね」って。「やっと登場しました」ってEITAさん。「あいちゃんに誘っていただいて、こんな素敵なライブに出させていただくことになりました。ありがとうございます」って、大拍手！「フィーチャリングEITAですから」「女子率、非常に高いですね。75％」「今日は女子パワー、ガンガンいきたいと思います！」って。
次はEITAさんの新曲なのだそうで「曲を書くのが趣味」ってEITAさん。「鍵盤とギターのバトル曲」「ほんとはキーボードを弾きたかった」って。ちなみにまだ曲タイトルが決まっていないそうで。
6曲目は「EITA インスト1（仮）」。ダイナミックなリフからキーボードのテクニカルなリフがアップテンポのドライブ感たっぷりのリズムにのってながれ、祥子さんがシンセの伸びやかな音色を響かせ、ギターがメロウなフレーズを奏で、そこにキーボードがハモって。そして祥子さんのテクニカルなシンセリフからダイナミックなバンドリフが。中盤ではシャッフルリズムがはいってギターのタッピングも交えたエモーショナルなソロが。そしてギターとキーボードのユニゾンリフからあいさんと祥子さんがテクニカルなソロバトルを。続いてギターの弾きまくりソロ、ドラムの叩きまくりソロと続きます。終盤ではシンセの伸びやかなメロディがながれ、キーボードとギターがユニゾンやハモりで聴かせてくれ、ラストはテクニカルなリフでFin。
「ありがとうございます」ってあいさん。「次がラストになります。今頃テンション高くなりましたね」って。「3曲やっただけで汗かいてます」ってEITAさん。「汗まみれの女子でいきましょ」って祥子さん。「次の曲はEITAさんの華麗なギターさばきが」「美しいギター、麗しいギター」って。ここもMCもっといっぱいあったんですけど、メモしきれませんでした。
オーラス7曲目は「Disorder –out of the cosmos-」。あいさんのチェンバロ風サウンドのテクニカルなソロからはじまって、ド迫力のダイナミックなリフが。そしてギターとキーボードのテクニカルなユニゾンリフからアップテンポのノリノリモードでギターのハンガリアンっぽいフレーズ、キーボードの伸びやかなフレーズがながれ、ライトが点滅するなか、ブレイクリフとテクニカルなユニゾンリフをスリリングにキメて。その後ミドルテンポでギターのヘヴィリフ、ダイナミックリフから祥子さんが立ってモーグのテクニカルなソロを。中盤では変拍子リズムからめっちゃ叩きまくりのドラムソロが。その後、元のチェンバロ風サウンドの優雅なリフがしずかにながれ、そしてダイナミックリフからスリリングなユニゾンリフが。終盤ではアップテンポのノリノリモードでギターのリズミカルなリフ、叩きまくりドラム、そしてキーボードとのテクニカルなユニゾンリフから♪ジャーン！で弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声！「ありがとうございました！」ってメンバーの皆さんはお辞儀をしてライブ終了。時計を見ると20時12分。約50分のパワフルかつテクニカルなライブでした。
前半は本来のトリオ編成でシンフォニックかつテクニカルなプログレを展開してくれ、ギターが加わった後半ではメタリックでテクニカルなプログレハードを聴かせてくれて。なんといってもタイトでパワフルでしかも緻密なけごいさんのドラミングはほんと凄いっす。そしてあいさん・祥子さんの繊細で美しく、しかもめっちゃテクニカルでアグレッシブなキーボードも凄すぎ！それにMCも書ききれないくらい面白くて。次回は11月にまたシルエレでやってくれるようなので、とっても楽しみです。
＜PROGRESSIVE LIVE 2012＞
昨年の11月になんの事前情報もなく初めてライブを観た＜zonk-monk＞というバンド。2008年に大阪で結成された女性ツインキーボード+男性ドラマーの変則トリオのプログレバンドですが、それがまたクラシカルなシンフォプログレでもあり、パワフルなプログレメタルでもあるような、めっちゃダイナミックで凄い迫力で、パワフルな超テクドラムに繊細かつテクニカルなツインキーボード、そこにゲストギタリストが加わってもう音の洪水で、圧倒されちゃいました。なのでまたいつか機会があればライブを観にいきたいなって思っていました。今年、東京でライブがあったんですけど、そのときは他のライブと重なってしまって観に行けなかったんですね。で、9/8にシルエレで開催されるプログレイベントに参加されると知って、今度こそは、と楽しみにしておりました。
＜zonk-monk＞、メンバーはキーボード＜長崎祥子さん＞＜大沼あいさん＞、ドラムス＜高田圭吾さん＞で、今回はスペシャルゲストに女性ギタリスト＜EITAさん＞を迎えて行われるとのことで。
さて当日。＜zonk-monk＞は2番手の出演です。前バンドが終わってステージはメンバーの方々やお店の方々があわただしくセットチェンジを。ステージ向かって左があいさんで、今日は黒のフリフリのミニワンピでめっちゃSEXYで可愛くて。ステージ右が祥子さんで、白のブラウスに黒のヒラヒラスカートで、髪には黒の大きなリボンが。キーボードはお二人ともD-DECK＆ベースペダルでもう1台のキーボードはお互いに別々でしたね。そしてステージ中央後方は2タム1バスのドラムセットで坊主頭のけごいさんが。
19時17分、ステージが暗くなっていよいよ始まります。1曲目、あいさんがピアノリフをリズミカルに、そこにパワフルなドラムがはいって、祥子さんがシンセでメロウな音色を響かせて。そしてあいさんのピアノリフをバックに、祥子さんがオーボエ風サウンドでしっとりと奏で、クラシカルにテクニカルに。その後ベースリフがズンズン響き、祥子さんがシンセでリズミカルなリフを弾き、ドラムが叩きまくってダイナミックに盛り上がって、シンセの美しいソロが。中盤ではあいさんのジャジーでテクニカルなピアノソロが。それが盛り上がっていって優雅な感じに。続いては祥子さんがテクニカルなピアノソロを。その後アップテンポになってパワフルなドラムとパワフルなリフがはいるも、ミドルテンポになってゆったりと雄大な感じに。終盤では祥子さんのシンセのリズミカルなリフからアップテンポのパワフルなドラムがはいって盛り上がって、そしてミドルテンポであいさんがリズミカルなピアノリフを。ラストはあいさんのピアノリフが徐々にテンポダウンしていって、祥子さんがシンセでゆったりと奏でて。
すぐにケゴイさんがミドルテンポのパワフルなリズムを刻みはじめますが、「どうもこんばんは！zonk-monkともうします。どうぞ宜しくお願いします」って祥子さんが挨拶して大拍手大歓声！「今回はスペシャルゲストをお呼びしておりますが、もうちょっと待ってください。お楽しみはあとで」って。ここでメンバー紹介です。「男子！オンドラムス、けごい！」って大拍手！続いて「今日は小悪魔的な素敵な衣装で、オンキーボ－ド、あい！」って大拍手！そして「大阪弁バリバリでオバちゃんみたいになってます、キーボード担当、長崎祥子と申します」って大拍手！「しゃべってると長くなるので、曲に行きたいと思います」って。
2曲目は「U.T.-a hole in danger-」。パワフルなドラムのダンサブルなリズムからオルガンリフがはいって、モーグのリズミカルなフレーズがながれ、祥子さんのオルガンのエモーショナルなソロが。ソロが終わると拍手です。そしてパワフルでリズミカルなオルガンリフからいきなりオーケストラサウンドのダイナミックなリフが。オルガンリフとオケサウンドリフが交互にながれて。その後アップテンポのパワフルなドラムからダイナミックなリフがはいって、祥子さんが立ってモーグのテクニカルなソロを。ドラムも凄い迫力で叩きまくって。中盤ではオケサウンドリフとオルガンリフが交互にながれたあと、シンセのゆったりとしたフレーズがたおやかにながれて。そしてミドルテンポのちょっぴりファンキーな感じのリズムにのってあいさんのオルガンリフをバックに祥子さんがテクニカルなオルガンソロを。終盤ではパワフルなドラムからリズミカルなオルガンリフとオケサウンドのダイナミックなリフが交互に。
「あらためまして、こんばんは！zonk-monkで～す！」ってケゴイさん、大拍手！「こんなにお客さんたくさんでビックリしてます」ってあいさん。「今日は新しい試み」「女子の勢い強め」って。ここでけごいさん「今日立ってないやん」って。するとすぐに2人とも立って爆笑！「お分かりだと思うんですけど、女子の方がデカい」って爆笑！けごいさんは身長があいさん・祥子さんより「5cm低い」って爆笑！MCもっといっぱいなんですけど、メモしきれませんでした。
3曲目は新曲で「Flow of Time」っておっしゃったかな？あいさんがシンセでしっとりと荘厳に響かせ、パワフルなドラムからダイナミックなリフが。そして祥子さんがピアノのパワフルなリフを。時折鐘の音がなり、ツインキーボードのテクニカルなユニゾンリフが。そこからアップテンポになって、証明が点滅するなか、シンセの伸びやかな音色がながれて。その後一旦止まって、ベースリフがながれ、あいさんがオルガンでしっとりとしたソロを。そこに祥子さんが加わってユニゾンで盛り上がって、あいさんがアグレッシブなオルガンソロを。中盤ではあいさんのオルガンリフにのって祥子さんが爽やかな感じのモーグソロを。そしてパワフルなドラムがはいってモーグソロがアグレッシブに。その後、シンセの伸びやかな音色が響き、アップテンポのパワフルなドラムがはいって叩きまくって盛り上がって。終盤ではピアノのリズミカルなリフからあいさんがベースペダルでラインを。ラストはテクニカルなユニゾンリフをキメてFin。
「無事に最後までたどり着くことができました」「完奏いたしました」「最後まであきらめずに」って。けごいさんは「4/4が叩けない」って爆笑！
ここで「素敵なゲストに登場していただきます」「女子押しです」って、とっても可愛らしい感じの＜EITAさん＞が登場して大拍手大歓声！白ブラウスに赤チェックのリボンと赤チェックのミニスカ＆黒ニーハイといういでたちで「衣装がAKBですね」って。さらに当然ながらフロント中央ですから「センターですよ！」ってあいさん、爆笑！
4曲目はEITAさんの曲で「Blue Flag」っておっしゃったかな？パワフルでダイナミックなリフから始まって、ギターが早くもタッピングを。そしてアップテンポの疾走モードでギターがメロウなフレーズを奏で、タッピングリフも。その後ミドルテンポのズンズンリフがはいってギターがタッピングでメロウに奏で、ダイナミックなリフへ。その後ギターの奏でるメロにキーボードがハモって。終盤ではドラムの叩きまくりソロが。その後ミドルテンポのダイナミックなリフとギターのヘヴィリフ＆タッピングリフが。
「このまま行こ！」ってけごいさん。5曲目、ハイハットのリズムからあいさんがリズミカルなオルガンリフを、祥子さんがピアノリフを奏で、ダイナミックなリフからギターがリズミカルなリフを弾き、キーボードとユニゾンで。そしてギターが伸びやかなメロディを奏で、そこにオルガンが加わって。中盤ではあいさんのモーグソロと、ギターソロのテクニカルな掛け合いソロバトルが。そしてあいさんがオルガンのエモーショナルなソロを。その後、祥子さんがピアノでリズミカルなリフを弾き、ドラム のめっちゃ叩きまくりソロへ。終盤ではミドルテンポでヘヴィなギターリフからダイナミックなリフが。そしてギターとオルガンのテクニカルなユニゾンリフからギターがゆったりとメロウに奏で、再び叩きまくりのドラムソロが。
「オンギター、EITA！」って大拍手大歓声！「ギターがはいってくれると締まりますね」って。「やっと登場しました」ってEITAさん。「あいちゃんに誘っていただいて、こんな素敵なライブに出させていただくことになりました。ありがとうございます」って、大拍手！「フィーチャリングEITAですから」「女子率、非常に高いですね。75％」「今日は女子パワー、ガンガンいきたいと思います！」って。
次はEITAさんの新曲なのだそうで「曲を書くのが趣味」ってEITAさん。「鍵盤とギターのバトル曲」「ほんとはキーボードを弾きたかった」って。ちなみにまだ曲タイトルが決まっていないそうで。
6曲目は「EITA インスト1（仮）」。ダイナミックなリフからキーボードのテクニカルなリフがアップテンポのドライブ感たっぷりのリズムにのってながれ、祥子さんがシンセの伸びやかな音色を響かせ、ギターがメロウなフレーズを奏で、そこにキーボードがハモって。そして祥子さんのテクニカルなシンセリフからダイナミックなバンドリフが。中盤ではシャッフルリズムがはいってギターのタッピングも交えたエモーショナルなソロが。そしてギターとキーボードのユニゾンリフからあいさんと祥子さんがテクニカルなソロバトルを。続いてギターの弾きまくりソロ、ドラムの叩きまくりソロと続きます。終盤ではシンセの伸びやかなメロディがながれ、キーボードとギターがユニゾンやハモりで聴かせてくれ、ラストはテクニカルなリフでFin。
「ありがとうございます」ってあいさん。「次がラストになります。今頃テンション高くなりましたね」って。「3曲やっただけで汗かいてます」ってEITAさん。「汗まみれの女子でいきましょ」って祥子さん。「次の曲はEITAさんの華麗なギターさばきが」「美しいギター、麗しいギター」って。ここもMCもっといっぱいあったんですけど、メモしきれませんでした。
オーラス7曲目は「Disorder –out of the cosmos-」。あいさんのチェンバロ風サウンドのテクニカルなソロからはじまって、ド迫力のダイナミックなリフが。そしてギターとキーボードのテクニカルなユニゾンリフからアップテンポのノリノリモードでギターのハンガリアンっぽいフレーズ、キーボードの伸びやかなフレーズがながれ、ライトが点滅するなか、ブレイクリフとテクニカルなユニゾンリフをスリリングにキメて。その後ミドルテンポでギターのヘヴィリフ、ダイナミックリフから祥子さんが立ってモーグのテクニカルなソロを。中盤では変拍子リズムからめっちゃ叩きまくりのドラムソロが。その後、元のチェンバロ風サウンドの優雅なリフがしずかにながれ、そしてダイナミックリフからスリリングなユニゾンリフが。終盤ではアップテンポのノリノリモードでギターのリズミカルなリフ、叩きまくりドラム、そしてキーボードとのテクニカルなユニゾンリフから♪ジャーン！で弾きまくり叩きまくりで盛大にFin。
曲が終わると大拍手大歓声！「ありがとうございました！」ってメンバーの皆さんはお辞儀をしてライブ終了。時計を見ると20時12分。約50分のパワフルかつテクニカルなライブでした。
前半は本来のトリオ編成でシンフォニックかつテクニカルなプログレを展開してくれ、ギターが加わった後半ではメタリックでテクニカルなプログレハードを聴かせてくれて。なんといってもタイトでパワフルでしかも緻密なけごいさんのドラミングはほんと凄いっす。そしてあいさん・祥子さんの繊細で美しく、しかもめっちゃテクニカルでアグレッシブなキーボードも凄すぎ！それにMCも書ききれないくらい面白くて。次回は11月にまたシルエレでやってくれるようなので、とっても楽しみです。
いらしてたんですね！
zonk-mon、ホントに素晴らしいです。最近出てきた若手では、まず、他に見当たらないほどのテク＆オリジナリテイかと。EITAさんとの共演も良かったと思います。またやってほしい。
１曲目はAir、５曲目はGoing Up という曲名だと思います。
それでは。
コメントを書いてくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいっす！
NOAさんもいらしてたのですね。素敵なライブを共有できて光栄です。おっしゃるとおりにあらゆるジャンルを超越した楽曲に凄テクの演奏で、圧倒されちゃいましたね。次回シルエレライブもぜひ観に行きたいものです。
曲名を教えてくださってありがとうございます。