◇ 2014.5.10 吉祥寺SILVER ELEPHANT
<STELLA LEE JONES ワンマンライブ ―新ベーシスト 気鋭 佐野俊介さんを迎えてー>
2009年にギタリスト<平田聡さん>が中心となって結成されたプログレバンド<STELLA LEE JONES>。2011年暮れにデビューアルバム「A FLOATING PLACE」を発表され、メンバーチェンジがあるも、着実にライブ活動を重ねられて、ライブでは新曲もどんどん披露されて、次なる2ndアルバムにも期待が。そんななか、2014年3月に川崎で開催されたジャパンプログレフェスに出演。メロディアス系バンドが多いなか、唯一チェンバー系でオリジナリティ溢れるステラワールドを展開してくれて。個人的にはサウンドバランスが気になったものの演奏自体は凄く良かったかと。で、この時点ですでに5/10シルエレワンマンは決まっていましたので、チッタで初めてステラを観た方が興味を持ってワンマン観にきてくれたら嬉しいなって思って。それと5/10ライブの後はニューアルバムのレコーディングに入るので、しばらくライブはないようなので、絶対に見逃せません。
<STELLA LEE JONES>、現メンバーは平田さんの他、ピアノ<佐藤真也さん>、ドラムス<谷本朋翼さん>、パーカッション<くどうげんたさん>、アコーディオン<佐々木絵実さん>、ヴァイオリン<入山ひとみさん>。そして新ベーシスト<佐野俊介さん>の7人です。そうそう、新加入の佐野さん。チッタの時は音がよく聴こえなかったのと、後ろのほうでよく見えなかったので、今回すっごい楽しみです。
さて当日。狭いステージで窮屈ななかでもエネルギッシュな演奏を披露してくれる<STELLA LEE JONES>。大所帯バンドのホームグラウンドでのビッグサウンド、めっちゃ楽しみです。土曜ですが、仕事を終えてから吉祥寺へ。18時半に受付を済ませてフロアーへ。ステージは向かって左後方にパーカッションセット。その隣にアコーディオンとグロッケンが。その隣にベースアンプとナチュラルボディの5弦フレットレスベースが。ステージ右後方にはパープルメタリックの3タム1バスのドラムセットが。後方だけでもこれだけの楽器群、よく納まりましたね。続いて向かって左フロントがギター。レッドボディのレスポールが。右フロントがキーボード。そしてフロントセンターがヴァイオリンです。
開演近くなると超満員。いつものライブでは見かけないようなお客さんも結構いらしているような。そうそう!招待席には大山さん、そして新●月の津田さんも!
19時ちょうど、SEのヴォリュームが大きくなり、フロアーが暗くなって、メンバーの皆さんが登場して大拍手で迎えられます。平田さんはグレージャケットで、佐野さんは赤いシャツにでっかいボンバーヘッドで。そして絵美さんも赤のトップスで、入山さんは赤のふわふわひらひらしたドレスを纏って、髪には白と青の羽根の綺麗なコサージュが。譜面台にはお人形型ライトと小さなお花が。う~ん、自分の席からだと朋翼さんがよく見えないっす。
1曲目は「Parallel Railways」。薄暗いなか、雑踏の音がながれ、げんたさんがホイッスルを高らかに鳴らして、ヴァイオリンが汽笛のような音を力強く響かせ、アコーディオンは蛇腹を思いっきり広げて♪シュッシュって音を徐々に早く鳴らし、ギターが弦を叩いて♪ガタンゴトンって効果音を発し、げんたさんがマラカスでリズムをとり、パワフルなドラムがはいってアコーディオンがリズミカルなリフを弾き、ヴァイオリンがあのKQドレミファ音を奏でて。そしてギターとアコーディオンのテクニカルなユニゾンからアップテンポのノリノリモードでヴァイオリンとギターがリズミカルなリフを。中盤ではイエローライトのなか、ヴァイオリンがのびやかでエモーショナルなソロを。その後ダイナミックなリフからギター・ヴァイオリン・アコーディオンがリズミカルなリフを鳴らし、ダイナミックなリフからアコーディオンがのびやかに奏でて。終盤ではギターのリズミカルなリフからヴァイオリンがのびやかに奏でて。その後ユニゾンのリズミカルなリフからアコーディオンが♪シュッシュって音を徐々にゆっくりと。そしてヴァイオリンがフィンガーピックでJRの発車前ミュージックを奏で、雑踏の音がながれてFin。
「ありがとうございます。STELLA LEE JONESです。こんばんは」「ワンマンライブご来場ありがとうございます」って平田さん、大拍手!ここでいきなりライブ告知が。「ライブはしばらくないって言ってたんですが、急遽決まりました」って大拍手!7/27にここシルエレでチッタでも一緒だった<YUKA & CHRONOSHIP>と対バンだそうで。これも見逃せません。「大丈夫なの?」ってげんたさん。「問題ないです」って平田さん。「顔が真剣」って入山さんがツッコミを。「ちょとドキドキしてます」って平田さん。
2曲目は「The Winter Song」。薄暗いなか、ギターとアコーディオンのリズミカルなリフからヴァイオリンが奏で、ヴァイオリンとギターのリズミカルなリフにのってアコーディオンがのびやかに奏で、アコーディオンとヴァイオリンがゆらゆらとのびやかに美しく奏でて。そしてブレイクからギターのしっとりとしたリフからヴァイオリンがのびやかに、ピアノがしっとりと。その後ギターリフからアコーディオンとヴァイオリンがイエローライトのなか、のびやかにロマンティックに。中盤ではギターのエモーショナルかつテクニカルなソロで盛り上がって。そしてアコーディオンとピアノのしっとりとしたリフからアコーディオンのエモーショナルなソロへ。その後ヴァイオリン・アコーディオン・ピアノがしっとりと奏で、ヴァイオリンがたおやかに美しく奏で、ピアノとアコーディオンと綺麗にハモって。終盤ではイエローライトのなか、ピアノのエモーショナルで綺麗でアダルティな感じのソロが。美しい・・・。続いてギターのテクニカルなソロが。ラストはテクニカルなユニゾンリフがスリリングに展開し、一旦止まってからブルーライトのなか、しっとりとFin。
続いて3曲目は「Kagerou」。ハイハットのアップテンポのリズムからギター・アコーディオン・ヴァイオリンがリズミカルなリフを。そしてアコーディオンがのびやかに奏で、ピアノソロへ。序盤はミステリアスな感じで、それからパワフルにアヴァンギャルドに。その後パワフルでリズミカルなリフから、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、スリリングなブレイクも。そしてピアノ・アコーディオン・ヴァイオリンがリズミカルなリフを弾き、盛り上がっていって。中盤ではアコーディオンのリズミカルなリフからギター・ピアノヴァイオリンが加わってミドルテンポのパワフルなドラムとともにダイナミックに盛り上がって。そしてヴァイオリンがゆったりとのびやかに奏で、ピアノの綺麗なリフからグリーン&ブルーのなか、ギターがテクニカルなソロを、ヴァイオリンがのびやかに奏でて。その後ヴァイオリンとピアノのテクニカルなリフ、ベースのパワフルなリフ、アコーディオンのリズミカルなリフからダイナミックなリフとブレイクが。終盤ではダイナミックなリフからドラムがド迫力で叩きまくって。そしてギターがのびやかに奏で、一旦止まってからアコーディオンが哀愁メロディをゆったりと奏で、そこにヴァイオリンが加わってユニゾンでのびやかに。ラストはギターがかっこよくピックスクラッチをキメて、リズミカルなリフがスリリングに展開して盛り上がって。
カウントからはじまった4曲目は「sala de uyuni」。グリーンライトのなか、テクニカルなユニゾンリフからスリリングにはじまって、ピアノの綺麗なリフからギターとアコーディオンのテクニカルなリフ、ヴァイオリンのフィンガーリフと続き、パワフルなベースとドラムとともに盛り上がって。そしてアップテンポのダンサブルなリズムにのってライトが点滅するなか、ギターとアコーディオンのリズミカルなリフにヴァイオリンも加わってユニゾンで爽やかに。ラテン系のノリ、楽しいっす。中盤ではピアノとギターのリズミカルなリフからヴァイオリンとアコーディオンがリズミカルなリフをユニゾンで。終盤ではピアノとギターのリズミカルなリフから、力強いベースラインにのってヴァイオリンとアコーディオンがユニゾンでのびやかに奏で、グリーンライトのなか、ヴァイオリンが美しく奏でて。ラストは静かになってピアノのしっとりとしたリフからアコーディオンがのびやかに奏で、ピアノとギターが綺麗にリフを。
「ありがとうございました」って平田さん。「今日はこれで終わりということで・・・じゃアンコールに」って爆笑!ここでげんたさんが「先生!何か忘れていませんか?」「真ん中にいる人を紹介するんでしょ」って。で、「あーそうか!すいません!新加入のベーシスト、佐野俊介!」って大拍手大歓声!「入れ替わりの激しいバンドで」「いつまでやってくれるかなぁ」って平田さん。「平田さんが死ぬまでやります」って佐野さん、大拍手!前任の瀬戸さんが網膜剥離を患ってしまい、譜面ガン見のバンドのライブは難しいとのことで、やむなく脱退されたようで。「そういうことで、なんとなく佐野さんを」って平田さん、爆笑!平田さんが佐野さんの出演するライブを観にいってオファーされたそうで。「私が思い描いていたベースを弾いてくれて。素晴らしい!」って平田さん。
「午前中・・・じゃなくて」って平田さん、爆笑!「1部の最後は2曲続いて」って。5曲目は「Swimming in Shallow Sleep」。ヴァイオリンがワルツリズムでクラシカルな感じで奏で、アコーディオンのリフ、ベースリフ、トライアングルのリズムがはいって、ヴァイオリンのリフからアコーディオンのエモーショナルなソロが。そしてヴァイオリンがフィンガーピッキングでリフを弾き、パーカッションが小鳥のさえずりのような音や森の効果音を奏で、ピアノの綺麗でしっとりとしたリフからヴァイオリンがゆったりとのびやかに奏で、ギターものびやかに。中盤ではアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏でオレンジ&ブルーライトのなか、盛り上がって。その後ヴァイオリンとアコーディオンがリズミカルなリフを弾き、げんたさんがコンガを擦って絶妙な効果音を発して徐々にリズミカルに盛り上がっていって。終盤ではピアノとアコーディオンのリズミカルなリフからヴァイオリンがゆったりとのびやかに幻想的に奏で、ラストはアコーディオンのパワフルなリフからヴァイオリンがのびやかに奏で、ベースリフが力強く響いて、そこから盛り上がっていって。
ほとんど境なく続いて6曲目は「夢の境界線」。アコーディオンとヴァイオリンのパワフルでリズミカルなリフからはじまって、ギターがのびやかに、ヴァイオリンものびやかにゆったりと幽玄に奏でて。そしてミドルテンポのリズムがはいってギターのピアノのリフからヴァイオリンとアコーディオンがのびやかにドラマティックに奏でて。そこからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに、ギターがメロウに幽玄に奏でて。その後アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、リズミカルなリフからアコーディオンとヴァイオリンがゆったりと幽玄に奏でて。中盤ではパワフルなドラムフィルからギターとピアノのテクニカルなリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、盛り上がって。そして一旦止まってから明るいカラフルライトのなか、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかにドラマティクに奏で、盛り上がっていってダイナミックなリフがド迫力に。終盤ではヴァイオリンがゆったりとのびやかに、ギターがしっとりとメロウに奏で、ユニゾンでゆったりと。そして一旦止まってからアップテンポのリズミカルなリフでパワフルに盛り上がるも、ラストはゆったりとしっとりとFin。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございます」「ということで、休んで頂戴」って爆笑!ここで物販の宣伝も。これで午前中の授業、いや第1部終了です。時計を見ると19時49分。約50分の第1部でした。休憩中には朋翼さんがtaikaちゃんの宣伝を。
20時をちょっと過ぎたころ、早くも平田さんがステージに。他のメンバーも徐々にステージに。「言ってよぉ~!」ってやや遅れて女子チームがステージに。
第2部最初となる7曲目は前回タイトル未定だった新曲「Smash The Wall」。カウントからピアノとギターとグロッケンのリズミカルなリフが綺麗にながれ、ヴァイオリンがのびやかに奏で、ダイナミックなリフがはいって、ミドルテンポのパワフルなリズムにのってアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターが加わってユニゾンでのびやかに。その後オレンジライトのなか、ダイナミックなリフからパワフルなドラムにのってヴァイオリンのテクニカルなソロ、そしてダイナミックなリフを挟んでギターのテクニカルなソロが。中盤ではリズミカルなリフがロマンティックな感じでながれ、ダイナミックなリフからゆったりとのびやかに。そしてベースとヴァイオリンがのびやかに奏で、ドラムが叩きまくって。終盤ではオレンジライトのなか、盛り上がっていってダイナミックなリフと叩きまくりドラムが。ラストは薄暗いなか、ギターとヴァイオリンとグロッケンのリズミカルなリフが綺麗にながれて。
「ありがとうございます」って平田さん。「私には珍しく前向きなタイトル」って爆笑!前回のときは“なんとかドーン”っておっしゃってたような?
8曲目は「Synapse」。薄暗いなか、シンバルのリズムからギターとピアノのテクニカルなユニゾンがはいって、ヴァイオリンがゆらゆらリフをゆったりと、アコーディオンがのびやかに奏でて。そしてピアノの綺麗なリフからピアノ・ギター・ヴァイオリンがリズミカルなリフを奏で、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、そこからアップテンポでスリリングに。その後ピアノ・アコーディオンパーカッションのリズミカルなリフからダンサブルな感じになり、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターとヴァイオリンがテクニカルなユニゾンリフを。中盤ではピアノリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、そこからピアノのテクニカルなソロ、続いて叩きまくりドラムからギターのシンセサウンドのテクニカルなソロ、さらにヴァイオリンのテクニカルでアグレッシブなソロが。終盤ではダイナミックなリフからダンサブルなリズムになって、再びダイナミックなリフからスリリングに盛り上がって。そしてアップテンポのスリリングなリフからダイナミックなリフがスリリングに。
続いて9曲目は「眩暈」。ダイナミックなリフがだんだん早くスリリングに。ライトが点滅するなか、アップテンポでユニゾンでテクニカルなリフを。そしてギターのヘヴィリフからヴァイオリンのリズミカルなリフ、さらにギターのヘヴィリフからドラムが叩きまくって、そこからハイテンポのJAZZのSWINGモードになってギターのテクニカルなソロが。中盤ではベースのテクニカルなリフにのってヴァイオリンがディレイを効かせてアヴァンギャルドでテクニカルなソロを。ソロが終わると拍手です。その後ピアノの叩きまくりのアグレッシブなソロへ。ドラムも叩きまくって。さらに続いてベースのテクニカルなソロが。盛り上がってギターも弾きまくって。ベースソロが終わると拍手です。そしてお待ちかねドラムの叩きまくりのソロが。凄い迫力!呼応してパーカッションも叩きまくってます。終盤ではドラムのパワフルなフィルからライトが点滅するなか、テクニカルなユニゾンリフがスリリングにダイナミックに。
「ベース、佐野俊介!ドラムス、谷本朋翼!パーカッション、くどうげんた!」っておのおのに大拍手が。
「ありがとうございます」「お疲れ様でございました」って平田さん。ここで平田さん「すいません、チューナーの電池がなくなったので、Aの音ください」って真也さんに。それを聴いてチューニングして「まあ、だいたい」って爆笑!
10曲目は「Clouds」。ダイナミックなリフからギターとアコーディオンがゆったりたおやかに奏で、イエローライトのなか、アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとメロウに奏で、ダイナミックなブレイクリフから、ギター・アコーディオン・ヴァイオリンがしっとりとのびやかに奏で、ダイナミックなリフがスリリングに。さらにドラムフィルからギター・ヴァイオリン・アコーディオンがゆったりと奏で、ダイナミックなブレイクリフがスリリングに。中盤では一旦止まってからギターとピアノのしっとりとしたリフをバックにベースのエモーショナルなソロ、続いてピアノのしっとりとしたソロ、その後ミドルテンポのダンサブルなリズムがはいって、アコーディオンのテクニカルなソロ、ギターの弾きまくりソロと続き、アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとたおやかに奏でてダイナミックなリフへ。終盤ではギター・ヴァイオリン・アコーディオンがゆったりとたおやかに奏で、パワフルなドラムフィルからダイナミックなリフが。ラストはイエローライトのなか、ギター・アコーディオン・ヴァイオリンがゆったりとドラマティックに奏で、ゆったりとロマンティックに綺麗にゆっくりと。
「ありがとうございます」って平田さん。「次は静かなバラードを」って。でも入山さんはセッティングがまだのようで。「なにか気の利いたことしゃべって」って平田さんに。爆笑!平田さんは物販の宣伝をしますが「儲からないバンドなんで」って爆笑!
11曲目は「Stella Lee Jones」。アコーディオンとギターがワルツリズムで哀愁ただようリフを奏で、ヴァイオリンがピアノリフにのってゆったりと美しくロマンティックに奏で、アコーディオンもギターリフとトライアングルのリズムにのってのびやかに奏でて。そして一旦止まってからアップテンポのギターリフからパワフルなリズムがはいって、アコーディオンのリズミカルなリフからもりあがって、ギターとアコーディオンがユニゾンでテクニカルなリフを。中盤ではアコーディオンとヴァイオリンがゆったりとロマンティックに奏で、オレンジ&グリーンライトのなか、のびやかにドラマティックに盛り上がって。その後、ギターとピアノの綺麗なリフからアコーディオンがしっとりと奏で、ヴァイオリンが加わってユニゾンでのびやかにロマンティックに奏で、徐々にゆっくりと。終盤では一旦止まってから、ピアノとギターのしっとりとしたリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、ドラマティックに盛り上がっていって。
「ありがとうございます」「ヴァイオリン、入山ひとみ!」「アコーディオン、佐々木絵美!」って大拍手!
「最後の曲」「大問題曲」って平田さん。「どれだけ時間をかけたか」「15拍子の超難曲」「拍子が数えられたら表彰もの」って。
本編最後となる12曲目は「15番目の戦士たち/15th Warriors」。ギターのアップテンポのテクニカルなヘヴィリフからピアノのパワフルなリフ、アコーディオンとヴァイオリンのパワフルなリフがスリリングに。そしてダイナミックなリフからアコーディオンがのびやかに奏で、リズミカルなリフからダイナミックなリフがスリリングに。とてもメモが追い付かないくらいにスリリングに展開して。その後、イエローライトのなか、ヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターが裏メロを奏で、アップテンポのノリノリモードでダイナミックなリフがスリリングに。中盤ではリズミカルなリフからユニゾンリフ、テクニカルなユニゾンリフがスリリングに展開してダイナミックなブレイクも。その後、ピアノのエモーショナルかつテクニカルなソロ、ヴァイオリンの弾きまくりのアグレッシブなソロが。終盤ではライトが点滅するなか、テクニカルなユニゾンリフやブレイクリフがスリリングに。そしてイエローライトのなか、ダイナミックなリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかにドラマティックに奏で、盛り上がって、テクニカルなユニゾンをスリリングにキメて、ラストはゆったりと盛大に弾きまくり叩きまくりでFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「どうもありがとうございました!パーカッション、くどうげんた!ドラムス、谷本朋翼!ベース、佐野俊介!ピアノ、佐藤真也!アコーディオン、佐々木絵美!ヴァイオリン、入山ひとみ!」「ギター、平田聡!」っておのおのに大拍手が。その大拍手がアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。げんたさんは速攻でステージを降りて客席後方へ。他のメンバーの皆さんもステージを降りようとしますが、平田さんはそのままですぐに「アンコールありがとうございます」って爆笑!げんたさんは急いで戻って「5分くらい引っ込んでたほうがかっこいいじゃん」って。「いや、それはお客さんに失礼です」って平田さん。「無駄な汗かいた」ってげんたさん。
ここで入山さんから「今日は“佐野さんようこそ”の日なので紹介します」って。でも「自分で紹介してもらいましょう」って佐野さんにマイクを振って爆笑!すると佐野さんは平田さんのすぐ隣にきて「ただいまご紹介いただきました佐野俊介です。本日はこのような場に立たせていただき、平田さんには感謝してます」って丁寧に挨拶して爆笑!で平田さんと向き合ってしゃべって。佐野さんは「こういう音楽がずっとやりたくて」って。そして「バンドの影の支配者と言われる入山さん」って爆笑!入山さんは“ちがうちがう”って手を振って。「今日もお綺麗で」って佐野さん、爆笑!するとげんたさんが「こちらのレディにも“お綺麗”って言ってあげて」って佐々木さんを。「なんですかそれは!」って佐々木さん立ち上がってげんたさんに。爆笑!佐野さん、最高のキャラですね。今後も楽しみです。「話し出すと止まらないひとなんで」って平田さん。
オーラス13曲目は「Jean Pierre」。レコードのヒスノイズのような音がバチバチとながれ、そこにピアノリフからヴァイオリンののびやかな音色がワルツリズムでメロウにしっとりとながれ、スネアの力強いリズムがはいって、アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとのびやかに奏でて。その後ピアノとアコーディオンがしっとりとゆったりと、さらにヴァイオリンがギターとベースのテクニカルなリフをバックにのびやかに奏で、徐々に盛り上がっていって。終盤ではアコーディオン・ヴァイオリン・ギターのリズミカルなリフからヴァイオリン・アコーディオンがゆったりとのびやかに哀愁ただようメロディを奏で、ラストはゆったりとしっとりとFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「どうもありがとうございました。次回も宜しくお願いします」って平田さん。「平田聡!」ってげんたさん、大拍手!これにてライブ終了です。時計を見ると21時10分。第二部は1時間10分で、合計2時間、ド迫力のステラサウンドをたっぷりと堪能でき、抱腹絶倒のMCで大笑いさせていただいた楽しいライブでした。
繊細かつダイナミックでドラマティックでテクニカルな演奏をド迫力サウンドで聴けて大満足です。特に朋翼さんのドラムは凄い迫力でエネルギッシュでかっこよかったし、新加入の佐野さんのベース、立って弾くスタイルで、躍動感たっぷりで存在感たっぷり!かっこいいっす!平田さんのギターもめっちゃテクニカル!いまや世界の平田さん、余裕すら感じました。MCはアレですが。佐々木さんのアコーディオンもグロッケンも凄くいい音で響いてましたね。真也さんのピアノもげんたさんのパーカッションも繊細かつめっちゃエネルギッシュで凄くて。もちろん入山さんはもう最重要メンバーですね。影のバンマス!次回7月のユカクロちゃんとの対バンも楽しみです。
<STELLA LEE JONES ワンマンライブ ―新ベーシスト 気鋭 佐野俊介さんを迎えてー>
2009年にギタリスト<平田聡さん>が中心となって結成されたプログレバンド<STELLA LEE JONES>。2011年暮れにデビューアルバム「A FLOATING PLACE」を発表され、メンバーチェンジがあるも、着実にライブ活動を重ねられて、ライブでは新曲もどんどん披露されて、次なる2ndアルバムにも期待が。そんななか、2014年3月に川崎で開催されたジャパンプログレフェスに出演。メロディアス系バンドが多いなか、唯一チェンバー系でオリジナリティ溢れるステラワールドを展開してくれて。個人的にはサウンドバランスが気になったものの演奏自体は凄く良かったかと。で、この時点ですでに5/10シルエレワンマンは決まっていましたので、チッタで初めてステラを観た方が興味を持ってワンマン観にきてくれたら嬉しいなって思って。それと5/10ライブの後はニューアルバムのレコーディングに入るので、しばらくライブはないようなので、絶対に見逃せません。
<STELLA LEE JONES>、現メンバーは平田さんの他、ピアノ<佐藤真也さん>、ドラムス<谷本朋翼さん>、パーカッション<くどうげんたさん>、アコーディオン<佐々木絵実さん>、ヴァイオリン<入山ひとみさん>。そして新ベーシスト<佐野俊介さん>の7人です。そうそう、新加入の佐野さん。チッタの時は音がよく聴こえなかったのと、後ろのほうでよく見えなかったので、今回すっごい楽しみです。
さて当日。狭いステージで窮屈ななかでもエネルギッシュな演奏を披露してくれる<STELLA LEE JONES>。大所帯バンドのホームグラウンドでのビッグサウンド、めっちゃ楽しみです。土曜ですが、仕事を終えてから吉祥寺へ。18時半に受付を済ませてフロアーへ。ステージは向かって左後方にパーカッションセット。その隣にアコーディオンとグロッケンが。その隣にベースアンプとナチュラルボディの5弦フレットレスベースが。ステージ右後方にはパープルメタリックの3タム1バスのドラムセットが。後方だけでもこれだけの楽器群、よく納まりましたね。続いて向かって左フロントがギター。レッドボディのレスポールが。右フロントがキーボード。そしてフロントセンターがヴァイオリンです。
開演近くなると超満員。いつものライブでは見かけないようなお客さんも結構いらしているような。そうそう!招待席には大山さん、そして新●月の津田さんも!
19時ちょうど、SEのヴォリュームが大きくなり、フロアーが暗くなって、メンバーの皆さんが登場して大拍手で迎えられます。平田さんはグレージャケットで、佐野さんは赤いシャツにでっかいボンバーヘッドで。そして絵美さんも赤のトップスで、入山さんは赤のふわふわひらひらしたドレスを纏って、髪には白と青の羽根の綺麗なコサージュが。譜面台にはお人形型ライトと小さなお花が。う~ん、自分の席からだと朋翼さんがよく見えないっす。
1曲目は「Parallel Railways」。薄暗いなか、雑踏の音がながれ、げんたさんがホイッスルを高らかに鳴らして、ヴァイオリンが汽笛のような音を力強く響かせ、アコーディオンは蛇腹を思いっきり広げて♪シュッシュって音を徐々に早く鳴らし、ギターが弦を叩いて♪ガタンゴトンって効果音を発し、げんたさんがマラカスでリズムをとり、パワフルなドラムがはいってアコーディオンがリズミカルなリフを弾き、ヴァイオリンがあのKQドレミファ音を奏でて。そしてギターとアコーディオンのテクニカルなユニゾンからアップテンポのノリノリモードでヴァイオリンとギターがリズミカルなリフを。中盤ではイエローライトのなか、ヴァイオリンがのびやかでエモーショナルなソロを。その後ダイナミックなリフからギター・ヴァイオリン・アコーディオンがリズミカルなリフを鳴らし、ダイナミックなリフからアコーディオンがのびやかに奏でて。終盤ではギターのリズミカルなリフからヴァイオリンがのびやかに奏でて。その後ユニゾンのリズミカルなリフからアコーディオンが♪シュッシュって音を徐々にゆっくりと。そしてヴァイオリンがフィンガーピックでJRの発車前ミュージックを奏で、雑踏の音がながれてFin。
「ありがとうございます。STELLA LEE JONESです。こんばんは」「ワンマンライブご来場ありがとうございます」って平田さん、大拍手!ここでいきなりライブ告知が。「ライブはしばらくないって言ってたんですが、急遽決まりました」って大拍手!7/27にここシルエレでチッタでも一緒だった<YUKA & CHRONOSHIP>と対バンだそうで。これも見逃せません。「大丈夫なの?」ってげんたさん。「問題ないです」って平田さん。「顔が真剣」って入山さんがツッコミを。「ちょとドキドキしてます」って平田さん。
2曲目は「The Winter Song」。薄暗いなか、ギターとアコーディオンのリズミカルなリフからヴァイオリンが奏で、ヴァイオリンとギターのリズミカルなリフにのってアコーディオンがのびやかに奏で、アコーディオンとヴァイオリンがゆらゆらとのびやかに美しく奏でて。そしてブレイクからギターのしっとりとしたリフからヴァイオリンがのびやかに、ピアノがしっとりと。その後ギターリフからアコーディオンとヴァイオリンがイエローライトのなか、のびやかにロマンティックに。中盤ではギターのエモーショナルかつテクニカルなソロで盛り上がって。そしてアコーディオンとピアノのしっとりとしたリフからアコーディオンのエモーショナルなソロへ。その後ヴァイオリン・アコーディオン・ピアノがしっとりと奏で、ヴァイオリンがたおやかに美しく奏で、ピアノとアコーディオンと綺麗にハモって。終盤ではイエローライトのなか、ピアノのエモーショナルで綺麗でアダルティな感じのソロが。美しい・・・。続いてギターのテクニカルなソロが。ラストはテクニカルなユニゾンリフがスリリングに展開し、一旦止まってからブルーライトのなか、しっとりとFin。
続いて3曲目は「Kagerou」。ハイハットのアップテンポのリズムからギター・アコーディオン・ヴァイオリンがリズミカルなリフを。そしてアコーディオンがのびやかに奏で、ピアノソロへ。序盤はミステリアスな感じで、それからパワフルにアヴァンギャルドに。その後パワフルでリズミカルなリフから、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、スリリングなブレイクも。そしてピアノ・アコーディオン・ヴァイオリンがリズミカルなリフを弾き、盛り上がっていって。中盤ではアコーディオンのリズミカルなリフからギター・ピアノヴァイオリンが加わってミドルテンポのパワフルなドラムとともにダイナミックに盛り上がって。そしてヴァイオリンがゆったりとのびやかに奏で、ピアノの綺麗なリフからグリーン&ブルーのなか、ギターがテクニカルなソロを、ヴァイオリンがのびやかに奏でて。その後ヴァイオリンとピアノのテクニカルなリフ、ベースのパワフルなリフ、アコーディオンのリズミカルなリフからダイナミックなリフとブレイクが。終盤ではダイナミックなリフからドラムがド迫力で叩きまくって。そしてギターがのびやかに奏で、一旦止まってからアコーディオンが哀愁メロディをゆったりと奏で、そこにヴァイオリンが加わってユニゾンでのびやかに。ラストはギターがかっこよくピックスクラッチをキメて、リズミカルなリフがスリリングに展開して盛り上がって。
カウントからはじまった4曲目は「sala de uyuni」。グリーンライトのなか、テクニカルなユニゾンリフからスリリングにはじまって、ピアノの綺麗なリフからギターとアコーディオンのテクニカルなリフ、ヴァイオリンのフィンガーリフと続き、パワフルなベースとドラムとともに盛り上がって。そしてアップテンポのダンサブルなリズムにのってライトが点滅するなか、ギターとアコーディオンのリズミカルなリフにヴァイオリンも加わってユニゾンで爽やかに。ラテン系のノリ、楽しいっす。中盤ではピアノとギターのリズミカルなリフからヴァイオリンとアコーディオンがリズミカルなリフをユニゾンで。終盤ではピアノとギターのリズミカルなリフから、力強いベースラインにのってヴァイオリンとアコーディオンがユニゾンでのびやかに奏で、グリーンライトのなか、ヴァイオリンが美しく奏でて。ラストは静かになってピアノのしっとりとしたリフからアコーディオンがのびやかに奏で、ピアノとギターが綺麗にリフを。
「ありがとうございました」って平田さん。「今日はこれで終わりということで・・・じゃアンコールに」って爆笑!ここでげんたさんが「先生!何か忘れていませんか?」「真ん中にいる人を紹介するんでしょ」って。で、「あーそうか!すいません!新加入のベーシスト、佐野俊介!」って大拍手大歓声!「入れ替わりの激しいバンドで」「いつまでやってくれるかなぁ」って平田さん。「平田さんが死ぬまでやります」って佐野さん、大拍手!前任の瀬戸さんが網膜剥離を患ってしまい、譜面ガン見のバンドのライブは難しいとのことで、やむなく脱退されたようで。「そういうことで、なんとなく佐野さんを」って平田さん、爆笑!平田さんが佐野さんの出演するライブを観にいってオファーされたそうで。「私が思い描いていたベースを弾いてくれて。素晴らしい!」って平田さん。
「午前中・・・じゃなくて」って平田さん、爆笑!「1部の最後は2曲続いて」って。5曲目は「Swimming in Shallow Sleep」。ヴァイオリンがワルツリズムでクラシカルな感じで奏で、アコーディオンのリフ、ベースリフ、トライアングルのリズムがはいって、ヴァイオリンのリフからアコーディオンのエモーショナルなソロが。そしてヴァイオリンがフィンガーピッキングでリフを弾き、パーカッションが小鳥のさえずりのような音や森の効果音を奏で、ピアノの綺麗でしっとりとしたリフからヴァイオリンがゆったりとのびやかに奏で、ギターものびやかに。中盤ではアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏でオレンジ&ブルーライトのなか、盛り上がって。その後ヴァイオリンとアコーディオンがリズミカルなリフを弾き、げんたさんがコンガを擦って絶妙な効果音を発して徐々にリズミカルに盛り上がっていって。終盤ではピアノとアコーディオンのリズミカルなリフからヴァイオリンがゆったりとのびやかに幻想的に奏で、ラストはアコーディオンのパワフルなリフからヴァイオリンがのびやかに奏で、ベースリフが力強く響いて、そこから盛り上がっていって。
ほとんど境なく続いて6曲目は「夢の境界線」。アコーディオンとヴァイオリンのパワフルでリズミカルなリフからはじまって、ギターがのびやかに、ヴァイオリンものびやかにゆったりと幽玄に奏でて。そしてミドルテンポのリズムがはいってギターのピアノのリフからヴァイオリンとアコーディオンがのびやかにドラマティックに奏でて。そこからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに、ギターがメロウに幽玄に奏でて。その後アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、リズミカルなリフからアコーディオンとヴァイオリンがゆったりと幽玄に奏でて。中盤ではパワフルなドラムフィルからギターとピアノのテクニカルなリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、盛り上がって。そして一旦止まってから明るいカラフルライトのなか、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかにドラマティクに奏で、盛り上がっていってダイナミックなリフがド迫力に。終盤ではヴァイオリンがゆったりとのびやかに、ギターがしっとりとメロウに奏で、ユニゾンでゆったりと。そして一旦止まってからアップテンポのリズミカルなリフでパワフルに盛り上がるも、ラストはゆったりとしっとりとFin。
曲が終わると大拍手!「ありがとうございます」「ということで、休んで頂戴」って爆笑!ここで物販の宣伝も。これで午前中の授業、いや第1部終了です。時計を見ると19時49分。約50分の第1部でした。休憩中には朋翼さんがtaikaちゃんの宣伝を。
20時をちょっと過ぎたころ、早くも平田さんがステージに。他のメンバーも徐々にステージに。「言ってよぉ~!」ってやや遅れて女子チームがステージに。
第2部最初となる7曲目は前回タイトル未定だった新曲「Smash The Wall」。カウントからピアノとギターとグロッケンのリズミカルなリフが綺麗にながれ、ヴァイオリンがのびやかに奏で、ダイナミックなリフがはいって、ミドルテンポのパワフルなリズムにのってアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターが加わってユニゾンでのびやかに。その後オレンジライトのなか、ダイナミックなリフからパワフルなドラムにのってヴァイオリンのテクニカルなソロ、そしてダイナミックなリフを挟んでギターのテクニカルなソロが。中盤ではリズミカルなリフがロマンティックな感じでながれ、ダイナミックなリフからゆったりとのびやかに。そしてベースとヴァイオリンがのびやかに奏で、ドラムが叩きまくって。終盤ではオレンジライトのなか、盛り上がっていってダイナミックなリフと叩きまくりドラムが。ラストは薄暗いなか、ギターとヴァイオリンとグロッケンのリズミカルなリフが綺麗にながれて。
「ありがとうございます」って平田さん。「私には珍しく前向きなタイトル」って爆笑!前回のときは“なんとかドーン”っておっしゃってたような?
8曲目は「Synapse」。薄暗いなか、シンバルのリズムからギターとピアノのテクニカルなユニゾンがはいって、ヴァイオリンがゆらゆらリフをゆったりと、アコーディオンがのびやかに奏でて。そしてピアノの綺麗なリフからピアノ・ギター・ヴァイオリンがリズミカルなリフを奏で、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、そこからアップテンポでスリリングに。その後ピアノ・アコーディオンパーカッションのリズミカルなリフからダンサブルな感じになり、アコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターとヴァイオリンがテクニカルなユニゾンリフを。中盤ではピアノリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、そこからピアノのテクニカルなソロ、続いて叩きまくりドラムからギターのシンセサウンドのテクニカルなソロ、さらにヴァイオリンのテクニカルでアグレッシブなソロが。終盤ではダイナミックなリフからダンサブルなリズムになって、再びダイナミックなリフからスリリングに盛り上がって。そしてアップテンポのスリリングなリフからダイナミックなリフがスリリングに。
続いて9曲目は「眩暈」。ダイナミックなリフがだんだん早くスリリングに。ライトが点滅するなか、アップテンポでユニゾンでテクニカルなリフを。そしてギターのヘヴィリフからヴァイオリンのリズミカルなリフ、さらにギターのヘヴィリフからドラムが叩きまくって、そこからハイテンポのJAZZのSWINGモードになってギターのテクニカルなソロが。中盤ではベースのテクニカルなリフにのってヴァイオリンがディレイを効かせてアヴァンギャルドでテクニカルなソロを。ソロが終わると拍手です。その後ピアノの叩きまくりのアグレッシブなソロへ。ドラムも叩きまくって。さらに続いてベースのテクニカルなソロが。盛り上がってギターも弾きまくって。ベースソロが終わると拍手です。そしてお待ちかねドラムの叩きまくりのソロが。凄い迫力!呼応してパーカッションも叩きまくってます。終盤ではドラムのパワフルなフィルからライトが点滅するなか、テクニカルなユニゾンリフがスリリングにダイナミックに。
「ベース、佐野俊介!ドラムス、谷本朋翼!パーカッション、くどうげんた!」っておのおのに大拍手が。
「ありがとうございます」「お疲れ様でございました」って平田さん。ここで平田さん「すいません、チューナーの電池がなくなったので、Aの音ください」って真也さんに。それを聴いてチューニングして「まあ、だいたい」って爆笑!
10曲目は「Clouds」。ダイナミックなリフからギターとアコーディオンがゆったりたおやかに奏で、イエローライトのなか、アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとメロウに奏で、ダイナミックなブレイクリフから、ギター・アコーディオン・ヴァイオリンがしっとりとのびやかに奏で、ダイナミックなリフがスリリングに。さらにドラムフィルからギター・ヴァイオリン・アコーディオンがゆったりと奏で、ダイナミックなブレイクリフがスリリングに。中盤では一旦止まってからギターとピアノのしっとりとしたリフをバックにベースのエモーショナルなソロ、続いてピアノのしっとりとしたソロ、その後ミドルテンポのダンサブルなリズムがはいって、アコーディオンのテクニカルなソロ、ギターの弾きまくりソロと続き、アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとたおやかに奏でてダイナミックなリフへ。終盤ではギター・ヴァイオリン・アコーディオンがゆったりとたおやかに奏で、パワフルなドラムフィルからダイナミックなリフが。ラストはイエローライトのなか、ギター・アコーディオン・ヴァイオリンがゆったりとドラマティックに奏で、ゆったりとロマンティックに綺麗にゆっくりと。
「ありがとうございます」って平田さん。「次は静かなバラードを」って。でも入山さんはセッティングがまだのようで。「なにか気の利いたことしゃべって」って平田さんに。爆笑!平田さんは物販の宣伝をしますが「儲からないバンドなんで」って爆笑!
11曲目は「Stella Lee Jones」。アコーディオンとギターがワルツリズムで哀愁ただようリフを奏で、ヴァイオリンがピアノリフにのってゆったりと美しくロマンティックに奏で、アコーディオンもギターリフとトライアングルのリズムにのってのびやかに奏でて。そして一旦止まってからアップテンポのギターリフからパワフルなリズムがはいって、アコーディオンのリズミカルなリフからもりあがって、ギターとアコーディオンがユニゾンでテクニカルなリフを。中盤ではアコーディオンとヴァイオリンがゆったりとロマンティックに奏で、オレンジ&グリーンライトのなか、のびやかにドラマティックに盛り上がって。その後、ギターとピアノの綺麗なリフからアコーディオンがしっとりと奏で、ヴァイオリンが加わってユニゾンでのびやかにロマンティックに奏で、徐々にゆっくりと。終盤では一旦止まってから、ピアノとギターのしっとりとしたリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかに奏で、ドラマティックに盛り上がっていって。
「ありがとうございます」「ヴァイオリン、入山ひとみ!」「アコーディオン、佐々木絵美!」って大拍手!
「最後の曲」「大問題曲」って平田さん。「どれだけ時間をかけたか」「15拍子の超難曲」「拍子が数えられたら表彰もの」って。
本編最後となる12曲目は「15番目の戦士たち/15th Warriors」。ギターのアップテンポのテクニカルなヘヴィリフからピアノのパワフルなリフ、アコーディオンとヴァイオリンのパワフルなリフがスリリングに。そしてダイナミックなリフからアコーディオンがのびやかに奏で、リズミカルなリフからダイナミックなリフがスリリングに。とてもメモが追い付かないくらいにスリリングに展開して。その後、イエローライトのなか、ヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターが裏メロを奏で、アップテンポのノリノリモードでダイナミックなリフがスリリングに。中盤ではリズミカルなリフからユニゾンリフ、テクニカルなユニゾンリフがスリリングに展開してダイナミックなブレイクも。その後、ピアノのエモーショナルかつテクニカルなソロ、ヴァイオリンの弾きまくりのアグレッシブなソロが。終盤ではライトが点滅するなか、テクニカルなユニゾンリフやブレイクリフがスリリングに。そしてイエローライトのなか、ダイナミックなリフからアコーディオンとヴァイオリンがのびやかにドラマティックに奏で、盛り上がって、テクニカルなユニゾンをスリリングにキメて、ラストはゆったりと盛大に弾きまくり叩きまくりでFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「どうもありがとうございました!パーカッション、くどうげんた!ドラムス、谷本朋翼!ベース、佐野俊介!ピアノ、佐藤真也!アコーディオン、佐々木絵美!ヴァイオリン、入山ひとみ!」「ギター、平田聡!」っておのおのに大拍手が。その大拍手がアンコールを求める手拍子になって鳴り響いて。げんたさんは速攻でステージを降りて客席後方へ。他のメンバーの皆さんもステージを降りようとしますが、平田さんはそのままですぐに「アンコールありがとうございます」って爆笑!げんたさんは急いで戻って「5分くらい引っ込んでたほうがかっこいいじゃん」って。「いや、それはお客さんに失礼です」って平田さん。「無駄な汗かいた」ってげんたさん。
ここで入山さんから「今日は“佐野さんようこそ”の日なので紹介します」って。でも「自分で紹介してもらいましょう」って佐野さんにマイクを振って爆笑!すると佐野さんは平田さんのすぐ隣にきて「ただいまご紹介いただきました佐野俊介です。本日はこのような場に立たせていただき、平田さんには感謝してます」って丁寧に挨拶して爆笑!で平田さんと向き合ってしゃべって。佐野さんは「こういう音楽がずっとやりたくて」って。そして「バンドの影の支配者と言われる入山さん」って爆笑!入山さんは“ちがうちがう”って手を振って。「今日もお綺麗で」って佐野さん、爆笑!するとげんたさんが「こちらのレディにも“お綺麗”って言ってあげて」って佐々木さんを。「なんですかそれは!」って佐々木さん立ち上がってげんたさんに。爆笑!佐野さん、最高のキャラですね。今後も楽しみです。「話し出すと止まらないひとなんで」って平田さん。
オーラス13曲目は「Jean Pierre」。レコードのヒスノイズのような音がバチバチとながれ、そこにピアノリフからヴァイオリンののびやかな音色がワルツリズムでメロウにしっとりとながれ、スネアの力強いリズムがはいって、アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとのびやかに奏でて。その後ピアノとアコーディオンがしっとりとゆったりと、さらにヴァイオリンがギターとベースのテクニカルなリフをバックにのびやかに奏で、徐々に盛り上がっていって。終盤ではアコーディオン・ヴァイオリン・ギターのリズミカルなリフからヴァイオリン・アコーディオンがゆったりとのびやかに哀愁ただようメロディを奏で、ラストはゆったりとしっとりとFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「どうもありがとうございました。次回も宜しくお願いします」って平田さん。「平田聡!」ってげんたさん、大拍手!これにてライブ終了です。時計を見ると21時10分。第二部は1時間10分で、合計2時間、ド迫力のステラサウンドをたっぷりと堪能でき、抱腹絶倒のMCで大笑いさせていただいた楽しいライブでした。
繊細かつダイナミックでドラマティックでテクニカルな演奏をド迫力サウンドで聴けて大満足です。特に朋翼さんのドラムは凄い迫力でエネルギッシュでかっこよかったし、新加入の佐野さんのベース、立って弾くスタイルで、躍動感たっぷりで存在感たっぷり!かっこいいっす!平田さんのギターもめっちゃテクニカル!いまや世界の平田さん、余裕すら感じました。MCはアレですが。佐々木さんのアコーディオンもグロッケンも凄くいい音で響いてましたね。真也さんのピアノもげんたさんのパーカッションも繊細かつめっちゃエネルギッシュで凄くて。もちろん入山さんはもう最重要メンバーですね。影のバンマス!次回7月のユカクロちゃんとの対バンも楽しみです。