◇ 2013.9.21 沼袋Sanctuary
<Progressive Rock FESTIVAL 『プログレの夕べin長月2nd』>
新潟のEL&Pタイプのキーボード主体のプログレバンド<MARS>。現メンバーは、キーボード<KUMIKUMIさん>、ドラムス&ヴォーカル<岡田隆さん>、ベース&ヴォーカル<成田秀雄さん>のトリオ編成です。1999年にアルバムを発表。その後、休止期間を経て2010年9月に現メンバーで復活し、その後ライブ活動を活発に行われて、ライブ活動の傍らに久々のニューアルバム制作にも取り掛かっておられるとのことで、その素敵なMARSサウンドを聴ける機会をいつも楽しみにしております。で、ライブは今年2月のライブのあとは地元や関西方面でライブ活動はされていたようですが、東京方面はご無沙汰だったんですね。で、次を心待ちしていたところ9月に沼袋で行われる恒例のプログレイベントの2日目に出演されると知って楽しみにしておりました。7ヶ月ぶりのライブめっちゃ期待です。ただ、新譜情報はまだのようなので、レコ発ではなさそうです。
さて当日。土曜ですけど仕事。でもいまヒマなもので午前中で終わりにして午後代休をとってあちこち寄りながら沼袋へ。のんびりしていたら着いたのは開演5分前でした。危なかったっす。今日も各地でライブかぶりまくり。特に川崎ではイタロフェスが。なので客入りはキビシイだろうなと。ところが最終的には前回よりも多いような感じでした。
開演予定時間の17時をちょと過ぎたころ、フロアーが暗くなって、クラシック風のSEがながれて。ダイナミックなファンファーレが高らかに盛大にながれ、ティンパニサウンドが力強く響き、聴きなれたフレーズが。スーパーマンですね。久々に聴いたかも。なんだかワクワク♪してきます。そしてステージの幕が開いて大拍手!ステージは向かって左にナチュラルイーグルベースを抱えた成田さん、中央後方高台に2タム1バスのドラムセットでインカムマイクを装着した岡田さん、そしてステージ右には3段キーボードセットを操るスレンダーで美しいKUMIKUMIさんが。黒のキラキララメのタンクトップ&ミニスカでかっこよくキメて。その後、ピアノのしっとりと力強い音色が響き、シンバルロールからティンパニサウンドが力強く響いて。「こんばんは、MARSです。最後までお楽しみください」って成田さんが挨拶して大拍手!
そしてはじまった1曲目は「Awakening」。ピアノのアップテンポの綺麗なリフが爽やかにながれ、ベースがパワフルにうねって、ゆったりとたおやかに、力強くリズミカルにと交互に強弱をつけて聴かせ、テクニカルなトリルリフやリズミカルで爽やかなリフが。その後、静かになってシンセサウンドが幻想的に響き、成田さんがゆったりと力強く歌い上げ、サビでは岡田さんがコーラスで加わってドラマティックに盛り上がって。中盤では変拍子のシャッフル風リズムでリズミカルなリフからピアノのテクニカルなソロへ。そしてダイナミックなブレイクリフから成田さんが力強く歌い上げ、オケサウンドがゆったりと壮大にながれて。その後、シンセの幻想的なサウンドが響くなか、ベースのエモーショナルなソロが。そしてダイナミックなリフからサビでドラマティックに歌い上げて。ラストはオケサウンドがダイナミックに壮大にながれ、ドラムが叩きまくって盛大にFin。
「こんばんは、MARSです。いつもご来場してくださる皆様、ありがとうございます。そして今回初めての皆様、新潟から来ましたMARSです。宜しくお願いします」ってKUMIKUMIさんがいつものめっちゃ可愛らしいお声で丁寧に挨拶されて大拍手!Sanctuary毎年恒例のこの9月のプログレイベントにMARSが参加されるのは今回で4回目だそうで。「最後まで楽しんでいただけたら」って。そして以前のライブで成田さんが10kg減量を宣言されたことにふれて「あとで彼から言い訳とかお詫びがあると思います」って爆笑!
「ベースの成田です。前回10kg減量とお約束しましたが、5kgは減量しました。次回までにあと5kg減量すると誓います」って成田さん、大拍手!
2曲目は「Still」。カウントからピアノとベースのダークなリフがながれ、ピアノのテクニカルなリフとダークリフからアップテンポのパワフルな疾走モードになってオルガンのテクニカルなリフ、ミドルテンポでパワフルなリフと叩きまくりドラムが。そしてピアノのリズミカルなリフとベースのヘヴィなリフからシンセのほのぼのした感じのフレーズがゆったりとながれ、それが力強く盛り上がって、ブレイクからピアノの綺麗で流麗なリフがながれ、再びスリリングなブレイクが。中盤ではピアノの美しいリフがゆったりとながれ、ウインドベルが綺麗に響き、成田さんのゆったりと力強いヴォーカルがはいって、サビでは岡田さんのコーラスもはいってドラマティックに盛り上がって。そしてピアノのリズミカルなリフ、テクニカルなリフからダイナミックなリフ、さらにパイプオルガンの重厚な音色でリズミカルなリフやテクニカルなトリルも。その後一旦止まってからピアノの綺麗なリフがゆったりと爽やかにながれ、パワフルなスネアのリズムにのってキーボードののびやかな音色がゆったりと。終盤ではピアノのリズミカルなリフにのって成田さんの力強い歌声が。そしてサビでは岡田さんのコーラスもはいってドラマティックに。ラストはピアノとベースのリズミカルなリフ、テクニカルなリフがスリリングに展開し、ブレイクからゆったりとFin。
3曲目はEL&Pの“Hoedown”をモチーフとした「Who Done It!」。衝撃音からスネアロールがながれ、ベースとシンセのパワフルなリフからオルガンのリズミカルで明るく楽しいリフが。そしてオルガンのテクニカルなリフとシンセのリズミカルなリフが交互にながれ、そこからテクニカルなオルガンソロへ。その後、シンセのリズミカルなリフとベースのうねるリフからオルガンのリズミカルなリフ、オルガンのテクニカルなリフとシンセのパワフルなリフが交互に。ラストはブレイクから綺麗なピアノリフがながれてドラムが叩きまくってFin。
「ありがとうございます。もう次が最後の曲です」って成田さん。すると一斉に「えぇ~~!」って。もうそんな時間なの?って感じです。MARSではKUMIKUMIさんがいろいろアイデアを出して、男性陣2人はついていく、というスタイルなのだそうで、今回の選曲もKUMIKUMIさんの提案が主になっているようで。
オーラス4曲目は「Remember」。パワフルなドラムフィルからミドルテンポでシンセのリズミカルなリフがながれ、ダイナミックなリフが。そしてシンバルロールからシンセの幻想的なサウンドがながれ、パワフルなタムドラムがはいって、ピアノの跳ねるようなリズミカルなリフとシンセの明るく楽しいリフがカウベルのファンキーなリズムにのってながれ、テクニカルなブレイクリフがスリリングに。その後、ピアノのしっとりとしたリフから成田さんの力強いヴォーカルがはいって、ミドルテンポのドラムとともに盛り上がって歌い上げて、シンセサウンドがのびやかにたおやかにながれて。中盤ではミドルテンポのシャッフルリズムにのってキーボードのリズミカルなリフがはいって、そこからシンセの重厚なサウンドのダイナミックなリフが壮大にながれ、ドラムが叩きまくって。その後パワフルな“火星”のリズムとダイナミックなオケサウンドがながれるも、ミドルテンポでシンセサウンドがゆったりと幽玄にながれて。終盤ではしっとりとしたピアノリフから成田さんのゆったりと力強いヴォーカルがはいって、ティンパニロールからパワフルなドラムとともに歌い上げてドラマティックに盛り上がって、シンセサウンドがゆったりとたおやかにながれて。その後パワフルなドラムフィルからシンセの鮮烈でパワフルなリフが明るく楽しくリズミカルにながれ、ラストは叩きまくりドラムとともに盛大にFin。
すぐにシンセの“木星”のメロディがゆったりとながれて。「MARSでした。ありがとうございました」って成田さん。ここでメンバー紹介です。「ドラムス&ヴォーカル、岡田隆!」大拍手!「MARSのコンポーザー、いろいろアイデアを出してくれる、キーボード、KUMIKUMI!」大拍手!「そしてベース&ヴォーカル、成田秀雄でした。今日はどうもありがとうございました。またお逢いしましょう」って大拍手!“木星”のメロディがダイナミックに盛り上がって、そしてエレドラのティンパニロールからシンセのフレーズがベースとともにゆったりと力強くながれ、シンバルロールからダイナミックなフレーズがゆったりと雄大にながれて、ティンパニが打ち鳴らされるなか、ゆったりと劇的にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って成田さん、大拍手!メンバーの皆さんは深くお辞儀をして、これにてライブ終了です。時計を見ると18時ちょっと前。約50分間の素敵なライブでした。
久々なこともあってか、50分間があっという間でしたね。最後曲前の「えぇ~!」ってコールは皆さん本音でしょう。今回特にベースがいつもよりアタック音が強く、キリッとした音でしかもうねってパワフルでかっこよかったっす。声も奥深く太く力強くのびやかで。もちろんテクニカルでエネルギッシュなドラムも、繊細で美しく、かつ力強いキーボードも素敵でした。それに演奏もいつもよりさらに安定感が増して、短い時間ながらもとっても楽しめました。早くも次のライブが待ち遠しいです。
<Progressive Rock FESTIVAL 『プログレの夕べin長月2nd』>
新潟のEL&Pタイプのキーボード主体のプログレバンド<MARS>。現メンバーは、キーボード<KUMIKUMIさん>、ドラムス&ヴォーカル<岡田隆さん>、ベース&ヴォーカル<成田秀雄さん>のトリオ編成です。1999年にアルバムを発表。その後、休止期間を経て2010年9月に現メンバーで復活し、その後ライブ活動を活発に行われて、ライブ活動の傍らに久々のニューアルバム制作にも取り掛かっておられるとのことで、その素敵なMARSサウンドを聴ける機会をいつも楽しみにしております。で、ライブは今年2月のライブのあとは地元や関西方面でライブ活動はされていたようですが、東京方面はご無沙汰だったんですね。で、次を心待ちしていたところ9月に沼袋で行われる恒例のプログレイベントの2日目に出演されると知って楽しみにしておりました。7ヶ月ぶりのライブめっちゃ期待です。ただ、新譜情報はまだのようなので、レコ発ではなさそうです。
さて当日。土曜ですけど仕事。でもいまヒマなもので午前中で終わりにして午後代休をとってあちこち寄りながら沼袋へ。のんびりしていたら着いたのは開演5分前でした。危なかったっす。今日も各地でライブかぶりまくり。特に川崎ではイタロフェスが。なので客入りはキビシイだろうなと。ところが最終的には前回よりも多いような感じでした。
開演予定時間の17時をちょと過ぎたころ、フロアーが暗くなって、クラシック風のSEがながれて。ダイナミックなファンファーレが高らかに盛大にながれ、ティンパニサウンドが力強く響き、聴きなれたフレーズが。スーパーマンですね。久々に聴いたかも。なんだかワクワク♪してきます。そしてステージの幕が開いて大拍手!ステージは向かって左にナチュラルイーグルベースを抱えた成田さん、中央後方高台に2タム1バスのドラムセットでインカムマイクを装着した岡田さん、そしてステージ右には3段キーボードセットを操るスレンダーで美しいKUMIKUMIさんが。黒のキラキララメのタンクトップ&ミニスカでかっこよくキメて。その後、ピアノのしっとりと力強い音色が響き、シンバルロールからティンパニサウンドが力強く響いて。「こんばんは、MARSです。最後までお楽しみください」って成田さんが挨拶して大拍手!
そしてはじまった1曲目は「Awakening」。ピアノのアップテンポの綺麗なリフが爽やかにながれ、ベースがパワフルにうねって、ゆったりとたおやかに、力強くリズミカルにと交互に強弱をつけて聴かせ、テクニカルなトリルリフやリズミカルで爽やかなリフが。その後、静かになってシンセサウンドが幻想的に響き、成田さんがゆったりと力強く歌い上げ、サビでは岡田さんがコーラスで加わってドラマティックに盛り上がって。中盤では変拍子のシャッフル風リズムでリズミカルなリフからピアノのテクニカルなソロへ。そしてダイナミックなブレイクリフから成田さんが力強く歌い上げ、オケサウンドがゆったりと壮大にながれて。その後、シンセの幻想的なサウンドが響くなか、ベースのエモーショナルなソロが。そしてダイナミックなリフからサビでドラマティックに歌い上げて。ラストはオケサウンドがダイナミックに壮大にながれ、ドラムが叩きまくって盛大にFin。
「こんばんは、MARSです。いつもご来場してくださる皆様、ありがとうございます。そして今回初めての皆様、新潟から来ましたMARSです。宜しくお願いします」ってKUMIKUMIさんがいつものめっちゃ可愛らしいお声で丁寧に挨拶されて大拍手!Sanctuary毎年恒例のこの9月のプログレイベントにMARSが参加されるのは今回で4回目だそうで。「最後まで楽しんでいただけたら」って。そして以前のライブで成田さんが10kg減量を宣言されたことにふれて「あとで彼から言い訳とかお詫びがあると思います」って爆笑!
「ベースの成田です。前回10kg減量とお約束しましたが、5kgは減量しました。次回までにあと5kg減量すると誓います」って成田さん、大拍手!
2曲目は「Still」。カウントからピアノとベースのダークなリフがながれ、ピアノのテクニカルなリフとダークリフからアップテンポのパワフルな疾走モードになってオルガンのテクニカルなリフ、ミドルテンポでパワフルなリフと叩きまくりドラムが。そしてピアノのリズミカルなリフとベースのヘヴィなリフからシンセのほのぼのした感じのフレーズがゆったりとながれ、それが力強く盛り上がって、ブレイクからピアノの綺麗で流麗なリフがながれ、再びスリリングなブレイクが。中盤ではピアノの美しいリフがゆったりとながれ、ウインドベルが綺麗に響き、成田さんのゆったりと力強いヴォーカルがはいって、サビでは岡田さんのコーラスもはいってドラマティックに盛り上がって。そしてピアノのリズミカルなリフ、テクニカルなリフからダイナミックなリフ、さらにパイプオルガンの重厚な音色でリズミカルなリフやテクニカルなトリルも。その後一旦止まってからピアノの綺麗なリフがゆったりと爽やかにながれ、パワフルなスネアのリズムにのってキーボードののびやかな音色がゆったりと。終盤ではピアノのリズミカルなリフにのって成田さんの力強い歌声が。そしてサビでは岡田さんのコーラスもはいってドラマティックに。ラストはピアノとベースのリズミカルなリフ、テクニカルなリフがスリリングに展開し、ブレイクからゆったりとFin。
3曲目はEL&Pの“Hoedown”をモチーフとした「Who Done It!」。衝撃音からスネアロールがながれ、ベースとシンセのパワフルなリフからオルガンのリズミカルで明るく楽しいリフが。そしてオルガンのテクニカルなリフとシンセのリズミカルなリフが交互にながれ、そこからテクニカルなオルガンソロへ。その後、シンセのリズミカルなリフとベースのうねるリフからオルガンのリズミカルなリフ、オルガンのテクニカルなリフとシンセのパワフルなリフが交互に。ラストはブレイクから綺麗なピアノリフがながれてドラムが叩きまくってFin。
「ありがとうございます。もう次が最後の曲です」って成田さん。すると一斉に「えぇ~~!」って。もうそんな時間なの?って感じです。MARSではKUMIKUMIさんがいろいろアイデアを出して、男性陣2人はついていく、というスタイルなのだそうで、今回の選曲もKUMIKUMIさんの提案が主になっているようで。
オーラス4曲目は「Remember」。パワフルなドラムフィルからミドルテンポでシンセのリズミカルなリフがながれ、ダイナミックなリフが。そしてシンバルロールからシンセの幻想的なサウンドがながれ、パワフルなタムドラムがはいって、ピアノの跳ねるようなリズミカルなリフとシンセの明るく楽しいリフがカウベルのファンキーなリズムにのってながれ、テクニカルなブレイクリフがスリリングに。その後、ピアノのしっとりとしたリフから成田さんの力強いヴォーカルがはいって、ミドルテンポのドラムとともに盛り上がって歌い上げて、シンセサウンドがのびやかにたおやかにながれて。中盤ではミドルテンポのシャッフルリズムにのってキーボードのリズミカルなリフがはいって、そこからシンセの重厚なサウンドのダイナミックなリフが壮大にながれ、ドラムが叩きまくって。その後パワフルな“火星”のリズムとダイナミックなオケサウンドがながれるも、ミドルテンポでシンセサウンドがゆったりと幽玄にながれて。終盤ではしっとりとしたピアノリフから成田さんのゆったりと力強いヴォーカルがはいって、ティンパニロールからパワフルなドラムとともに歌い上げてドラマティックに盛り上がって、シンセサウンドがゆったりとたおやかにながれて。その後パワフルなドラムフィルからシンセの鮮烈でパワフルなリフが明るく楽しくリズミカルにながれ、ラストは叩きまくりドラムとともに盛大にFin。
すぐにシンセの“木星”のメロディがゆったりとながれて。「MARSでした。ありがとうございました」って成田さん。ここでメンバー紹介です。「ドラムス&ヴォーカル、岡田隆!」大拍手!「MARSのコンポーザー、いろいろアイデアを出してくれる、キーボード、KUMIKUMI!」大拍手!「そしてベース&ヴォーカル、成田秀雄でした。今日はどうもありがとうございました。またお逢いしましょう」って大拍手!“木星”のメロディがダイナミックに盛り上がって、そしてエレドラのティンパニロールからシンセのフレーズがベースとともにゆったりと力強くながれ、シンバルロールからダイナミックなフレーズがゆったりと雄大にながれて、ティンパニが打ち鳴らされるなか、ゆったりと劇的にFin。
曲が終わると大拍手大歓声!「ありがとうございました」って成田さん、大拍手!メンバーの皆さんは深くお辞儀をして、これにてライブ終了です。時計を見ると18時ちょっと前。約50分間の素敵なライブでした。
久々なこともあってか、50分間があっという間でしたね。最後曲前の「えぇ~!」ってコールは皆さん本音でしょう。今回特にベースがいつもよりアタック音が強く、キリッとした音でしかもうねってパワフルでかっこよかったっす。声も奥深く太く力強くのびやかで。もちろんテクニカルでエネルギッシュなドラムも、繊細で美しく、かつ力強いキーボードも素敵でした。それに演奏もいつもよりさらに安定感が増して、短い時間ながらもとっても楽しめました。早くも次のライブが待ち遠しいです。