2001年6月の1stアルバム発表後から＜Yaeさん＞の快進撃がはじまります。11月にはシングル「風のみち」を発表し、それがTV番組のエンディングテーマに抜擢されます。また、青山円形劇場にて初のシアターコンサートを開催して大成功をおさめて。その後もCMや映画等のテーマ音楽にどんどん抜擢され、声優としても活躍されます。
2003年1月には2ndアルバム「Blue Line」を発表し、レコ発ライブも大成功。この年もCMやTV番組の音楽の他、ゲームミュージック等でも大活躍され、NHKみんなのうたに新曲「名もなき君へ」が抜擢され大好評。
そして2004年2月に、ギタリスト＜鬼怒無月さん＞の全面プロデュースによる3枚目のアルバム「flowing to the sky」が発表されます。夕焼けのような朝焼けのような、赤い空と青い雲が和風に描かれた表ジャケット。裏にはお釈迦様のようなポーズのYaeさんのお写真が。このアルバムには先にシングル発売された「名もなき君へ」も収録され、それ以外の曲すべてのバックを務めるミュージシャンは、鬼怒さん率いる＜ボンデージ・フルーツ＞のメンバーが主体となっているそうです。
“古くから伝わる物語や民謡”がテーマとなっているというこのアルバム。1曲目は「水辺のうた」。バンドネオンのリズミカルな音色にアコースティックギターとピアノの透明感のある美しい音色がきらめくように綺麗に響いて。そしてYaeさんの素朴で優しい歌声が。ミドルテンポのリズミカルでとっても爽やかな曲です。間奏のピアノソロのあとからドラムが入って躍動感が増して。
2曲目は「名もなき君へ」。ヴァイオリンのフィンガリングから素朴な雰囲気でゆったりとはじまって、心地よいおだやかな歌声が伸びやかなヴァイオリンの音色とともにたおやかにながれて。間奏でも素朴でのびやかなヴァイオリンソロが。美しい草原でのんびりと寝転がって空をみているかのような感じでしょうか。
3曲目は「ゴーヤンの唄」。ケーナのような音色のソロからはじまるミドルテンポのフォルクローレっぽい感じの素朴な曲。アンデスミュージックの雰囲気ですね。間奏ではピアノソロやケーナのソロが。
4曲目は「Estas Mesas Tan Hermosas (These beautiful tables)」。ヴァイオリンの幽玄な音色が響き、そしてマリンバのリズミカルな音色とともにパワフルなドラムとハードギターが入ってアップテンポのリズミカルなパワフルロック調に。間奏ではヴァイオリンのソロも。力強いアクセントの効いたヴォーカル、かっくいいっす。そしてギターとマリンバのユニゾンやヴァイオリンソロも。ラストはどんどんスピードアップしてめっちゃ盛り上がってFin。
5曲目は「きがつけば」。ゆったりとしたおだやかな感じからはじまり、優しく心地よい歌声がながれて。哀愁も感じる美しいバラードソングですね。間奏のスライドギターも絶妙。
6曲目は「ながれうた」。ギターの素朴な音色のリフレインからはじまり、綺麗なウインドベルの音色がながれて、そして美しいスキャットが。リズミカルで心地よく、中盤ではアフリカンなパーカッション＆男性の掛け声が力強く躍動感たっぷりに。
7曲目は「知道不知道」。アコースティックギターの透明感のある美しい音色と、美しいスキャットが響き、そしてゆったりと艶やかな歌がはいって。郷愁たっぷりの抒情的な雰囲気の曲ですね。間奏のギターソロも懐かしい感じたっぷりで。
8曲目は「カゼノネ featured in Final Fantasy Crystal Chronicles opening theme」。幻想的なピアノの音色＆スキャットからゆったりと静かにはじまって。そして一転エレクトリックなテクノビートがはいって、それにのって美しい歌声が響いて。サビはとってもパワフルで、間奏では幻想的な感じに。ドラマティックな曲ですね。
9曲目は「月星夜 Final Fantasy Crystal Chronicles ending theme」。ゆったりと静かに神秘的な雰囲気からはじまって、とってもピュアで美しい歌声がやさしく包み込むように響いて。バックでは透明感のあるヴィヴラホン＆マリンバの音色が幻想的に響きます。間奏では逆回転効果を使って不思議感覚に。そして力強い歌がコーラスをバックにながれて。そしてコンガ・ボンゴなどのパーカッションがミドルテンポのリズムを叩いて、そして厚いコーラスが。終盤では落ち着いた太い歌声とエレキギターサウンドが響いて力強くFin。
とってもナチュラルでよく通る美しい歌声。ときに優しく、ときに力強く、緩急も絶妙にまじえて様々なタイプの曲を心地よく感動的に聴かせてくれます。
アルバム発表後ももちろん大活躍され、アルバムも次々発表されています。現在Yaeさんは夫と子供と自然豊な里山の古民家に住まわれ“自然との共生”を実践され、日々土にむかい、野菜等を栽培されながら音楽活動を続けておられるそうです。
2003年1月には2ndアルバム「Blue Line」を発表し、レコ発ライブも大成功。この年もCMやTV番組の音楽の他、ゲームミュージック等でも大活躍され、NHKみんなのうたに新曲「名もなき君へ」が抜擢され大好評。
そして2004年2月に、ギタリスト＜鬼怒無月さん＞の全面プロデュースによる3枚目のアルバム「flowing to the sky」が発表されます。夕焼けのような朝焼けのような、赤い空と青い雲が和風に描かれた表ジャケット。裏にはお釈迦様のようなポーズのYaeさんのお写真が。このアルバムには先にシングル発売された「名もなき君へ」も収録され、それ以外の曲すべてのバックを務めるミュージシャンは、鬼怒さん率いる＜ボンデージ・フルーツ＞のメンバーが主体となっているそうです。
“古くから伝わる物語や民謡”がテーマとなっているというこのアルバム。1曲目は「水辺のうた」。バンドネオンのリズミカルな音色にアコースティックギターとピアノの透明感のある美しい音色がきらめくように綺麗に響いて。そしてYaeさんの素朴で優しい歌声が。ミドルテンポのリズミカルでとっても爽やかな曲です。間奏のピアノソロのあとからドラムが入って躍動感が増して。
2曲目は「名もなき君へ」。ヴァイオリンのフィンガリングから素朴な雰囲気でゆったりとはじまって、心地よいおだやかな歌声が伸びやかなヴァイオリンの音色とともにたおやかにながれて。間奏でも素朴でのびやかなヴァイオリンソロが。美しい草原でのんびりと寝転がって空をみているかのような感じでしょうか。
3曲目は「ゴーヤンの唄」。ケーナのような音色のソロからはじまるミドルテンポのフォルクローレっぽい感じの素朴な曲。アンデスミュージックの雰囲気ですね。間奏ではピアノソロやケーナのソロが。
4曲目は「Estas Mesas Tan Hermosas (These beautiful tables)」。ヴァイオリンの幽玄な音色が響き、そしてマリンバのリズミカルな音色とともにパワフルなドラムとハードギターが入ってアップテンポのリズミカルなパワフルロック調に。間奏ではヴァイオリンのソロも。力強いアクセントの効いたヴォーカル、かっくいいっす。そしてギターとマリンバのユニゾンやヴァイオリンソロも。ラストはどんどんスピードアップしてめっちゃ盛り上がってFin。
5曲目は「きがつけば」。ゆったりとしたおだやかな感じからはじまり、優しく心地よい歌声がながれて。哀愁も感じる美しいバラードソングですね。間奏のスライドギターも絶妙。
6曲目は「ながれうた」。ギターの素朴な音色のリフレインからはじまり、綺麗なウインドベルの音色がながれて、そして美しいスキャットが。リズミカルで心地よく、中盤ではアフリカンなパーカッション＆男性の掛け声が力強く躍動感たっぷりに。
7曲目は「知道不知道」。アコースティックギターの透明感のある美しい音色と、美しいスキャットが響き、そしてゆったりと艶やかな歌がはいって。郷愁たっぷりの抒情的な雰囲気の曲ですね。間奏のギターソロも懐かしい感じたっぷりで。
8曲目は「カゼノネ featured in Final Fantasy Crystal Chronicles opening theme」。幻想的なピアノの音色＆スキャットからゆったりと静かにはじまって。そして一転エレクトリックなテクノビートがはいって、それにのって美しい歌声が響いて。サビはとってもパワフルで、間奏では幻想的な感じに。ドラマティックな曲ですね。
9曲目は「月星夜 Final Fantasy Crystal Chronicles ending theme」。ゆったりと静かに神秘的な雰囲気からはじまって、とってもピュアで美しい歌声がやさしく包み込むように響いて。バックでは透明感のあるヴィヴラホン＆マリンバの音色が幻想的に響きます。間奏では逆回転効果を使って不思議感覚に。そして力強い歌がコーラスをバックにながれて。そしてコンガ・ボンゴなどのパーカッションがミドルテンポのリズムを叩いて、そして厚いコーラスが。終盤では落ち着いた太い歌声とエレキギターサウンドが響いて力強くFin。
とってもナチュラルでよく通る美しい歌声。ときに優しく、ときに力強く、緩急も絶妙にまじえて様々なタイプの曲を心地よく感動的に聴かせてくれます。
アルバム発表後ももちろん大活躍され、アルバムも次々発表されています。現在Yaeさんは夫と子供と自然豊な里山の古民家に住まわれ“自然との共生”を実践され、日々土にむかい、野菜等を栽培されながら音楽活動を続けておられるそうです。