知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

開き直るのが一番?

2024年02月15日 | Weblog
今のサビ管の仕事にこだわりを持って取り組んでいたために、はやり自分のやり方にこだわってやっていると、自然とかみ合わなくなりますね。

今の状態がそれ・・・。

ただ、考えたのは、無理にかみ合わさなくても、自分のやることだけ。しっかりやっていればいい・・・という考え方に落ち着きました。

無理に自分の主張や流儀を押しとおしても、ロクなことにならない・・・、特に今回のような事業所の施設長では・・・


いわゆる、開き直りです。


サビ管の本来の業務は、利用者を中心としたサービス提供。
それぞれの体調や精神状態を把握して、悩みごとは相談を受け、話を聞く。
また、定期的にモニタリングや面談を行い、普段の状態を把握する・・・。

職員も同様ですが、ほとんどが私より(事業所では)古いので、心配する必要もない。
自分の経験をひけらかしても、ロクなことはない。


あるがままの境地。

そう思うと気が楽になりました。

ただ、月曜日はさすがに(昨日の記事のように)相当のいら立ちがあり、気が付けば、先月のような病気が再発しそうな気配でした。
顔が腫れだし、多少の発熱も・・・

ヤバい!と思った矢先、この日は朝からほとんど、ストレスの元凶である施設長がいなかったのです。

無事、一日が終わりました。

この年齢で、なぜまだまだサビ管を続けているのか?自分でも不思議です。


今までの世間への恩返し、と多少の生活費を稼ぐ意味?
だから、フルに働かなくても、すこしづつ休みを取って、ぼちぼち仕事します。
ストレスがたまらない程度に・・・


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