梅雨時期に入りました。
こういう時期は、身体の不調や、精神面での不調を訴える方が多くなってきます。
天候や、気温、湿度、また気圧の変化等、様々な要因があるようです。
年度も変わり、約2か月・・・人間関係等も含め、いろいろ悩みも多くなる時期でもあります。
前回に投稿した内容での、事業所の新人職員さんですが、基本的な部分(本人の性格等)から、あまり変わっていません。
施設長が、一応今後の方向性も含め、個人面談を行い、現状の業務のやり方、方向性、本人の業務に対する姿勢等を話したようです。
それを理解出来たのか?はたまた、自身の考え方が正しいと勘違いしているのか?あまり変わった様子はありません。
未だに本人の視点が、常に上から目線になっているのが気になります。(施設長やサビ管や先輩職員より上からです)
これは変わらないのでしょう。つまり正規職員には向いていないということですね。
一番の問題は、その施設長との面談で、利用者さんとの関係性を充実させたい・・・旨の発言があったようですが、私が見るところ、ほとんど利用者の方との接触や関係性を保つ行為は、全く見られません。
そのせいでしょうか、利用者さんから、この職員の名前を聞くこともありません。
自身は、(気が付いていないのでしょうが)常に利用者さんを見る目も、職員と同様に上から目線なので、利用さんもそれを感じているのだと思います。
誰も、世間話もしに行かないし、相談も行ったのも見たことがありません。
本人は、作業の進捗や方法論、効率化ばかり考えて取り組んでいるからです。
基本は、利用者さんがいることを忘れています。
ただ、言葉だけは「利用者さんとの関係をよくしたい」と言っているだけで、行動が全く伴っていません。
おそらく、ずっとこの状態でしょう。
勘違いと、自覚がないからですね。
利用者の方も、こういう梅雨時季には精神的に不調になられる方も多く、業務時間の4時間の精神面での継続が難しく、あと1時間というところで、「今日は調子が悪いので・・・」と退勤される方もしばしば・・・
明らかに、不安定さが表情に現れていますね。
ここは、あまり無理強いせずに、本人の状況を確認し、退勤を認めます。
先日も、職員のその日の「振り返り」(報告会・反省会的時間)の際に、「利用者さんの作業に対する姿勢とわがまま」についての議論がありました。
事業所を長く(古くから)利用されている方の中には、元々この事業所にあった悪い雰囲気(なんでも言えば許してもらえる、作業が自由に選べる等)を逆利用して、自分のわがままを言う方がいます。
例えば、「誰それの横で作業するのは嫌だ」とか、「この作業は苦手だから、難しいから嫌だ」とか、自分の態度はさておいて「誰それは、作業中に雑談をしている」とか、様々です。
就労継続支援A型事業所は、そもそも契約の上で、仕事をしているわけです。
おそらく、それを自覚(意味が分かっていない)出来ていないため、そういうことを言い出すのだと思います。
また、私たち現在の職員が揃う以前(昨年の夏時期に、ほとんど全員が入れ替わりました・・・非常に混乱がありました)の雰囲気がそんな感じだったようです。
全員の朝礼時に、一応何度も現在の施設長が、その点を強調して伝えていますが、古手の利用者さんは、そういう言葉には無関心です。
比較的、新しい利用者さんは、敏感に反応されます。
結局、今までの自分たちが正しいという認識が変わらず、なかなか改める意識も出来ないようですね。難しい課題です。
こういう時期は、身体の不調や、精神面での不調を訴える方が多くなってきます。
天候や、気温、湿度、また気圧の変化等、様々な要因があるようです。
年度も変わり、約2か月・・・人間関係等も含め、いろいろ悩みも多くなる時期でもあります。
前回に投稿した内容での、事業所の新人職員さんですが、基本的な部分(本人の性格等)から、あまり変わっていません。
施設長が、一応今後の方向性も含め、個人面談を行い、現状の業務のやり方、方向性、本人の業務に対する姿勢等を話したようです。
それを理解出来たのか?はたまた、自身の考え方が正しいと勘違いしているのか?あまり変わった様子はありません。
未だに本人の視点が、常に上から目線になっているのが気になります。(施設長やサビ管や先輩職員より上からです)
これは変わらないのでしょう。つまり正規職員には向いていないということですね。
一番の問題は、その施設長との面談で、利用者さんとの関係性を充実させたい・・・旨の発言があったようですが、私が見るところ、ほとんど利用者の方との接触や関係性を保つ行為は、全く見られません。
そのせいでしょうか、利用者さんから、この職員の名前を聞くこともありません。
自身は、(気が付いていないのでしょうが)常に利用者さんを見る目も、職員と同様に上から目線なので、利用さんもそれを感じているのだと思います。
誰も、世間話もしに行かないし、相談も行ったのも見たことがありません。
本人は、作業の進捗や方法論、効率化ばかり考えて取り組んでいるからです。
基本は、利用者さんがいることを忘れています。
ただ、言葉だけは「利用者さんとの関係をよくしたい」と言っているだけで、行動が全く伴っていません。
おそらく、ずっとこの状態でしょう。
勘違いと、自覚がないからですね。
利用者の方も、こういう梅雨時季には精神的に不調になられる方も多く、業務時間の4時間の精神面での継続が難しく、あと1時間というところで、「今日は調子が悪いので・・・」と退勤される方もしばしば・・・
明らかに、不安定さが表情に現れていますね。
ここは、あまり無理強いせずに、本人の状況を確認し、退勤を認めます。
先日も、職員のその日の「振り返り」(報告会・反省会的時間)の際に、「利用者さんの作業に対する姿勢とわがまま」についての議論がありました。
事業所を長く(古くから)利用されている方の中には、元々この事業所にあった悪い雰囲気(なんでも言えば許してもらえる、作業が自由に選べる等)を逆利用して、自分のわがままを言う方がいます。
例えば、「誰それの横で作業するのは嫌だ」とか、「この作業は苦手だから、難しいから嫌だ」とか、自分の態度はさておいて「誰それは、作業中に雑談をしている」とか、様々です。
就労継続支援A型事業所は、そもそも契約の上で、仕事をしているわけです。
おそらく、それを自覚(意味が分かっていない)出来ていないため、そういうことを言い出すのだと思います。
また、私たち現在の職員が揃う以前(昨年の夏時期に、ほとんど全員が入れ替わりました・・・非常に混乱がありました)の雰囲気がそんな感じだったようです。
全員の朝礼時に、一応何度も現在の施設長が、その点を強調して伝えていますが、古手の利用者さんは、そういう言葉には無関心です。
比較的、新しい利用者さんは、敏感に反応されます。
結局、今までの自分たちが正しいという認識が変わらず、なかなか改める意識も出来ないようですね。難しい課題です。