知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

また・・・

2021年02月10日 | Weblog
連日、自身のわがままなのか、勝手な思い込みなのか、新たに開設した事業所に不信感を抱きながら、今まで継続してきましたが、やっぱり無理・・・とのことで、LINEですが、オーナーに現在の気持ちと事情を説明しました。
おそらくオーナーの性格からか、了承いただいたようで、速攻LINEグループから削除されました。(未だ話し合いもしていません)


自分の人を見る目がある・・・の自信から、自分の選んだ人物が、全く期待に答えられなかったのが、多分耐えられなかったのでしょう。


前の就労支援事業所のときも、同様に「辞めたい」意思を伝えても、2時間以上腹を割って話したら、お互いに納得して、逆にその後はいい関係になりました。

今回は・・・



実際には、同じ職員として開所に向けて頑張ってきた他の職員さんに対して、申し訳ない気持ちはあります。

現在、パートとして、週に2,3回しか勤務していません。


そのため、重要な役割はしていないと思われ、雑用・サビ管の書類作成手伝い・利用者対応等の業務だけを行ってきました。また、最初からそういう契約でもあったので、その部分では問題ないと思います。
ただ、オーナーやサビ管の方は、元経験者である私を便利使いしようとして、本来やってはいけないサビ管の業務を委任しようとしていました。そういう部分に対しての給与ももらっておらず、そんな責任もありません。

自分たちの都合のいい部分だけを「経験者」という部分だけで、うまく利用されては、たまったものではありません。
※実際に利用者本人さんや、保護者の方、関係施設の支援センター等の職員さんには、対応する際は、ただのパートなのに・・・と誤解されても嫌なので、一応「(自分で)こういう経験があります」と説明はします。(このあたりが矛盾ですが・・・)
相手の方は、その言葉で納得しただき、ある意味安心してもらえます。

関係支援センターの職員さんには、その利用者さんの情報の詳しい部分(ある意味文章化出来ない部分)等を教えてもらいますが、オーナーは「そんなことは必要ない・・・」とか「パートなのに、必要以上の仕事はいらない」と言います。(これも矛盾ですね)

あるときは、そんなやり方は違う・・・と言われました、何十年もやっているのに・・・



もちろん、様々な場面でアドバイスを求められれば、答えていました。もう一人の新人職員さんにも、記録の書き方等、指導しています。

読んでいただくと、相当な矛盾を感じられると思います。



でも、なんか気分的に楽になりました。


コロナの副作用で、少し人生も落ち込み気味でしたが、ちょっと変われるかも・・・?


こんな愚痴ばかりの話に付き合っていただき、ありがとうございます。





また、せっかく「話やすい」とか「親しみやすい」とか言っていただける利用者さんには、申し訳なく思います。(そこまで、追い詰められた結果です)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする