しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

「景子」 伊藤敏博

2012年02月05日 03時08分38秒 | バロック音楽


やっとこの曲の題名を思い出した。
よりによって「けいこ」やったんや。。

国鉄の職員をしながら「サヨナラ模様」で
ポプコンのグランプリを獲得した伊藤敏博の曲。

あんまり土曜日の深夜にアップする歌ではないわな。
ただただ辛い、、、
特にラスト、え~それで終わってまうのー、って感じやね。

実はこの曲にはギターの弾き語りヴァージョンがあって
微妙に歌詞が違う。



更に聴いていて辛くなって来るね。
もう寝よう。。。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いちフォロワー)
2012-02-05 06:48:37
「父さん両手、畳に付けて頭下げたまま泣きやった。母さんも泣いていた。私も嫌やと泣いた、唇を噛み締めてあの人も背中で泣いていた。」のくだりは何度聴いても辛いですね。

何故かしら、アナログシングルレコードを持ってますよ。伊藤敏博は『めぐり逢いロマンス』とか『旅の途中に』とか旅情を唄った曲には名曲が多いです。

やっぱり国鉄の車掌さんやったからでしょうか!?
返信する
いちフォロワーさんへ (すたーだすときっど)
2012-02-05 20:58:09
あの歌詞の部分
それは
「景子にとっての良い縁談話」なのか
「父親から考えての良い縁談話」なのか
「家にとって良い縁談話」なのか
づっと引っかかっています。

この男性と似たような経験をした事があります。
勿論、フォークシンガーなんぞしておらず、
今よりもずっと堅いサラリーマン時代ですが。
返信する
Unknown (いちフォロワー)
2012-02-05 21:25:29
前後の歌詞から推測するに少なくとも30歳近い年齢になってたんでしょうね…

発売当時の(約20数年前)では女性30歳は遅いという認識でしょうか?

おそらく高校生くらいからの付き合いで、10年以上の交際期間があったものと…
多分、景子にとって良い条件だったんでしょうな縁談は。

数多のニューミュージックのなかではドラマ性はあるほうだと思いますが、ラストの「あの人のコンサート云々」のくだりは蛇足でしたね~。

ミュージシャンの男性の意地を見せたのか!?

もう少し我慢すれば歌い手として花開いたと思わせたかったのか!?

色々想像します。(-.-)

でも、「親も捨てて家も捨てて」ついていこうと決めてた女に黙って、この町を出ていったのは男だしな~

返信する
いちフォロワーさんへ (すたーだすときっど)
2012-02-06 02:06:38
私は、あのラストのフレーズからいろんな情景を浮かべてしまいます。

彼女は、あの田舎町にまだ居る、って事なんですよね。
結婚したとしても、その「いい縁談話」なんて狭い田舎町の話だと。
若し、結婚せずにまだその町に住んでいたとしたなら。。。
返信する