ある所に大量殺人で死刑宣告を受けた男がいた。
男は牢に入れられた。そしてその日の夜看守が来た。
そしてこう言った。
看守
「お前は明日の月曜から日曜の間に殺される。しかし俺は優しいからな、何曜日に殺されるか分かったらこっそり逃してやろう。答えは明日聞く。それまでに考えておけ。」
男
「くそっ〜!7分の1で助かるのかー。まず無理だろーな〜。こーなったら神にでも頼るかぁ〜。 …ん?待てよ?もしや…」
男はある事を閃いた。
そして次の日。
看守
「答えは出たか?」
男
「俺は殺されない?」
看守
「…………w」