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コブクロ小渕健太郎、「発声時頸部ジストニア」で一時休養、で「ジストニア」って何??

2011年08月29日 02時46分34秒 | バロック音楽
専門医の診察を受けたところ、
声を出すことを職業としている人に多いとされる
「発声時頸部ジストニア」
と判明

で「ジストニア」って??

「ジストニアは、脳(主に大脳基底核)や神経系統の何らかの障害により、持続的または不随意的に筋肉が収縮したり固くなったりする難治性の疾患です。
・ 持続的または不随意的に筋肉が収縮したり固くなったりすることをジストニア運動といい、ジストニア運動を伴う疾患をジストニアと呼んでいます。
・ 知的機能障害および、視力・聴力など感覚機能障害はなく、生命に関わる疾患ではありません。
・ 筋肉が自分の意思通りに動かなくなり、異常な動作や姿勢になります。
・ 発病の早い段階においては、ストレスや情緒により影響されることもあります。」


我々の良く知るところでは
ゴルフの「イップス」なんかもそうらしい。


「職業性ジストニアは、音楽家、職人など過剰に繰り返し同一の作業を行うために、上肢が筋痙攣を起こし、動かなくなったり、動いてはいけない指が動いてしまいます。また同様な理由により口部に起こる職業性ジストニアもあります。
・ 上肢ジストニアを生じる職業…音楽家(ピアニスト、バイオリニスト、ギタリスト、打楽器奏者など)、ゴルファー(イップスyipsという。パットが打てない等)、タイピスト、画家、時計・金細工等の職人など
・ 口のジストニアを生じる職業…音楽家(フルート、トランペット奏者など)
・ 病因は過剰な骨格筋使用により脳の感覚の代表野が拡がるために、感覚情報処理の異常が起こると考えられています。」


小渕健太郎の場合はこれに当たるのかな~


「音楽家の場合はジストニアとはわからずに演奏が下手になったと考え、無理によりハードな練習をして症状を悪化させることが多く、演奏活動をあきらめざるを得ない方もいます。
ジストニアとわからずにいる潜在的患者はかなりの数、存在しているのではないかと思われます。
たとえジストニアと正しい診断が下っても、現在の治療は対症療法しかなく、長期にわたり薬剤の服用およびボツリヌス治療等を行うこととなります。」


えっ、声を酷使し過ぎたから
ちょっと休んでいれば元に戻るって言う
そんな病気でもないんや。
う~ん、大丈夫かなあ。
素人の我々が勝手に心配するのもなんやけど
やっぱり心配やなあ。






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