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《解説編》意味がわかると怖いコピペ408 「電車でうたた寝」

2011年02月22日 03時39分31秒 | 意味がわかると怖いコピペ
このカテゴリーのハードリーダーの皆さんなら
もうお判りでしょう。

「つきました」=「憑きました」

のパターンである。

『そのおっさんが妙にすがすがしげに背伸びして笑ってやがる!』

て箇所から、どうもこのおっさんに憑いていた霊を
主人公にのり移させたようである。

そんな簡単に出来るの?
それとも主人公が悪霊にとって
よっぽど棲みやすい体質とか??

いや、それ以前になぜこのおっさんは
わざわざ「憑きましたよ」
と教えてあげる必要があったのか?
若し自分に憑いている悪霊を
主人公に押しつけたのであれば
その行動は非常にリスキーである。

となると考えられるのは
「元々悪霊なんて居なかった。
 ただ、フラシーボ効果による
 主人公の体調の悪化を狙った
 単なる嫌がらせ」
であると。
主人公に恨みを持つ誰かから
『見たことのない陰気くさいおっさん』
は依頼を受けた。

だから、本当は
「貴方の身体に悪霊が憑きましたよ~」
と暗示をかけていたのだ。
レム睡眠時の無意識下に働きかけて。

たまたまその途中で目覚めて
主人公は「つきましたよ」
の箇所だけ認識して
「着きましたよ」と勘違いしてしまった。

ただ無意識でも身体はちゃんと全部聞いていたようで、
『・・・にしても、寝違えたかな。肩が重い』
既に効果は顕れてきている。

だいたい主人公は気づかねばならない
「どうして見ず知らずの人物が
 自分の降りる駅を知っているのか?」
そう、全くの他人に
「着きましたよ」
と声をかけられる筈がないのである。


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