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柳田稔法務大臣が辞任、事実上の更迭

2010年11月22日 17時49分51秒 | 社会問題
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」
「法と証拠に基づいて適切にやっております」

これは、官僚から教育された答弁なんでしょうな。
従って、自民党政権時代から、
時の法務大臣は多投していたと思われ、、、

でも「遺憾に思われる」なんかと一緒で
余りに一般的過ぎて、何も感じなかったと。

法務大臣というのは
法律を制定する国会の場においては
一番重要な閣僚の筈なのだが
実際は「参議員枠」とか「民間ポスト」とか言われ
(それ自体は決して悪い事では無い筈なんだけど)
軽量ポストとして、財務大臣や外務大臣に比べて
いや他の閣僚に比べても軽んじられている事は否めない。

だからこそ自分で
「私はこの20年近い間、実は法務関係は一回も触れたことがない。
 触れたことがない私が法相なので」
なんて言う奴を法務大臣に任命するのだ。
このような柳田稔法務大臣の任命者は
即座に責任を取るべきである。
任命権者はそれだけの責任があるのだ。
よって、この菅直人内閣総理大臣の任命者も責任を取らねばならない。
(ま、結局内閣が責任を負うんだけど)

先にも述べたが、国会議員の第一の仕事は
国会で法律を制定する事である。
なんせ「国会議員」だから。
にも関わらず
「私はこの20年近い間、実は法務関係は一回も触れたことがない。」
と堂々自称する輩は、国会議員としての資質も問われる。
このような馬鹿者を国会に送りだした
広島選挙区の有権者の皆さんも大いに反省頂きたい。

国会議員の皆さん
そろそろ国民の為に仕事をして頂けませんか?
まあそれこそが、こんな馬鹿どもを国会に送りだした
全有権者の責任だけど、
大いに、日本国民全員で反省しましょう。





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