大河も、朝の連続テレビ小説も、
幕末物は晩年になるとやたら教育に捧げますな。
一昨年の「八重の桜」では同志社を作ったし
「あさが来た」では日本女子大学(劇中では「日の出女子大学」)の設立に尽力する。
人間最終的には名誉が欲しくて、学校を建てたりするものかも知れないけど、
NHKの近年のドラマの傾向として
「学校を設立する事、教育に尽力する事」
がやたらと美化されているような。
花燃ゆの主人公、美和は半分くらい架空の人物なので、
具体的な業績を描く事が出来ないので、
群馬ではよくあるパターンの行動を取らせてる訳ですな。
ただもう殆どデジャビュな風景、
んん~