しっとう?岩田亜矢那

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意味がわかると怖い話1729 「不死鳥」

2015年02月10日 22時13分41秒 | 意味がわかると怖いコピペ
親友Aが車の事故に遭いAの妻が亡くなった。いつも自分のことを不死鳥だと言っていたAは軽い怪我で済んだ。
A「絶対に整備不良だ。工場に出してた車を取りに行った帰りに、高速の途中でブレーキが効かなくなったんだ。
 左側の壁に擦り付けながら止まろうとしたが上手く行かず、助手席に乗ってた妻が死んでしまった。
 工場に整備不良を訴えたが責任は無いとの態度。あの社長だけは許せん。どげんかせんと気が済まん!」
俺は、どこの工場かを聞いたが、教えてくれなかった。

数日後に退院したAは、そのまま姿をくらました。住んでいた部屋も引き払っていた。

数ヵ月後、一通の手紙が届いた。Aからだった。一枚の写真が同封されていた。
A「お前がこの手紙を読んでるってことは、もう俺は死んでるんだな。実は、あれからあの工場のことを調べたら、
 ある暴力団関係の会社だった。でも俺は許せない。実は、俺は退院した後に別の病院で末期の癌が見つかったんだ。
 どうせ死ぬんなら敵を討ってやる。もし返り討ちにあったら俺の死体は見つからないだろう。闇へと葬られるだろうから。」
なんて無茶なことを…。だから俺にどこの工場かを教えなかったのか…。
A「俺が自分のことを不死鳥って言ってたの覚えてるか?実は、俺の田舎は先祖代々散骨なんだ。写真の場所だ。
 もし俺の骨が見つかったら、そこに撒いてくれ。そのとき俺は不死鳥になれるだろう。今まで本当にありがとう。」

同封されていた写真には、南国の太陽に向かって勢い良く伸びる椰子の木が写っていた。
猛々しく生い茂ったその何枚もの葉は、まさに不死鳥の翼そのものだった。

〔R-1ぐらんぷり2015〕敗者復活マツモトクラブって何者?!優勝は、じゅんいちダビットソン

2015年02月10日 20時45分50秒 | テレビのつぼ
きっどさん、難波でどっかで見た人が前から歩いて来るんで
「あ~どっかの会社の事務員さんやったかな~」と会釈したら、相手も返してくれはったって事があった。
後で考えたらそれが「ゆりやんレトリィバァ」だった、って話は以前にも紹介した。

それ程、普段はオーラなっしんぐな、ゆりやん。
でもNSC主席卒業のゆりやんは、キャリアは浅いが引き出しが多いのは関西人には周知の事実。
ただ、もうひとつキレが無いのかなあ、まだ。

優勝は、じゅんいちダビットソン。
サッカー本田圭佑のネタだけで、パターンを変えながらずっと押し続けて、
尚且つクオリティを上げてきてるのは凄いと思う。

ただ、きっどさん的には敗者復活から上がってきたマツモトクラブが圧倒的だった。
ナレーションを別録りでのピン芸は良くあるパターンだけど、
自分をあれだけ枠外において完全なる第三者となるってのは新鮮。
更には独特の存在感、反対に何故敗者復活に回したのかさえ疑問に感じるくらい。

R-1ぐらんぷり2015の最大の収穫はマツモトクラブの発見であったと言っても過言ではない。
「R-1は準優勝が売れる」のジンクスは今年も!の予感。