しっとう?岩田亜矢那

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《解説編》意味がわかると怖いコピペ398 「こっくりさんをやろう」

2011年02月11日 23時55分19秒 | 意味がわかると怖いコピペ
「教室には担任の教師と友人2人と私の3人だけでした」

“私”が最後には“僕”になっている。

つまり、前半の“私”が
「昔、こっくりさんを行った後に行方不明になった生徒」


それよりきっどさんが気になっているのが

「私が常に持ち歩いていたおじいちゃんのお葬式の時に焼いた10円玉を使い」

ダメだよ~、それ持ってきちゃ~
「三途の川の渡し賃」の六文銭だよ、それ。
おじいちゃんはきっと、料金不足で困ったよ。
正塚婆(しょうづかのばば)に衣服を剥ぎ取られたよ。

ただ最近、地域によっては
火葬における副葬品制限で炉内に金属を入れることが禁じられる
ようになっているのでご注意を!

R-1ぐらんぷり2011 優勝は佐久間一行

2011年02月11日 20時50分48秒 | テレビのつぼ
今年からトーナメント方式に変わった
ピン芸人ナンバーワン決定戦
「R-1ぐらんぷり」

他の芸人達が
一回戦のネタを踏まえて準決勝
更に準決勝を踏まえて決勝のネタを、
を不文律のように守る中、
唯一、まったく系統を変えて来た
佐久間一行が優勝した。

これを「なんかズルイ」と感じるか
桂三枝会長のように「芸の幅が広い」と解釈するか?
しかし、決勝で唯一人対戦相手のAMEMIYAに軍配を上げたのは
その三枝会長自身だった。

AMEMIYAの弾き語りネタ
一回戦で代表的な
「冷やし中華はじめました」
を見た時は大して面白いと思わなったけど
次の「Tokyo Walkerに載りました」では完全にハマってしまった。
ただ決勝のネタはちょっと弱かったかな~

でもM-1グランプリ2010のスリムクラブの様に
このR-1でブレイクするのは
佐久間一行ではなくAMEMIYA
そんな予感がプンプンする。

COWCOW山田與志は惜しかった。
一回戦を踏まえての準決勝
一見同じパターンに見えて
実は全く違う質の笑い、という非常に高度な事をしていたんだけど
如何せん、おもろなかった。

元ダックスープのナオユキ
個人的には大好きなんだけど
飛ぶ鳥と落す勢いの
しかも同じスローテンポの
スリムクラブ真栄田と初戦に当たったのが残念だった。

ヒューマン中村も面白かったが
あれはワッハ上方のレッスンルームでやるべきネタだ。

バッファロー吾郎 木村は
まず、普段の行動を
飲食店でとる尊大な態度を改めよ。
その勘違いが芸に顕れてる。

初雪!

2011年02月11日 10時38分29秒 | 歳時記
♪今年最初の雪の華が~
 なんちゃらかんちゃら~

一昨日、初雨が降ったけど、
本日は初雪!

大阪は、年末年始も降ってないからねー

ラジオウォーク大丈夫かなぁ?
いや、それより「大阪オートメッセ」のあやにゃんが。。。

建国記念の日

2011年02月11日 02時06分21秒 | 歳時記
三連休の初日、
本日2月11日は
「建国記念の日」である。
「建国記念日」ではなく「建国記念の日」と
間に「の」が入っている事に注目!

祝日というのは「国民の祝日に関する法律」
によって日が定められている。(第二月曜日とかも含めて)
例外が3日だけ。
まずは「春分の日」「秋分の日」
これは国立天文台が発表する春分・秋分、
であるから、まあそうやわな。
もうひとつがこの「建国記念の日」
法律には「2月11日」と書かれておらず
「政令で定める日」とされている。

何故、こんなワンクッション置かれているかと言うと
2月11日と言うと戦前の「紀元節」そのままだからである。

「紀元節」とは
存在もしない初代天皇・神武天皇が橿原宮で
なんと弥生時代(紀元前660年正月!)に
即位した、という完全なる作り話を元に
テキトーなる推測と
テキトーなる計算で
テキトーなる日を勝手に設定して
明治以降から始められた
非常に歴史の浅い風習である。

日本が継体天皇によって統一されたのが
6世紀初頭とすれば
皇国日本の歴史は1500年余り、
紀元節が始まってから僅か140年。

これはつまり
70歳くらいのおじいちゃんが
「わし誕生日ようわからんから
 65歳から2月11日に決めて
 テキトーにお祝する事にしたわ。
 あっ、わし130歳っていう事にしといてな」
って感じである。

そんな何の根拠も無い単なる寒い日に
「建国をしのび、国を愛する心を養え!」
って言われてもな~


意味がわかると怖いコピペ398 「こっくりさんをやろう」

2011年02月11日 01時47分03秒 | 意味がわかると怖いコピペ
小学5年の時の話

放課後、教室には担任の教師と友人2人と私の3人だけでした
当時、恐い話の類いが流行っており、友人の1人が冗談半分で
「こっくりさんをやろう」
と、言いだし適当にノートに五十音を書き、
私が常に持ち歩いていたおじいちゃんのお葬式の時に焼いた10円玉を使い、
半信半疑でやってみました。
「こっくりさんこっくりさん、○○の好きな人はだ~れ」
などくだらない質問をして見たところ、反応なし。
「やっぱり嘘じゃん!」
と、半分安心したのを覚えてます。

しかし、友人は納得せず、
「ぜったい力入れるなよ!」
と、もう一度だけた試してみる事になりました。
誰も指先に力は入れてなかったはずです。
「こっくりさんこっくりさん、○○先生のお気に入りの子はだ~れ」
教室にいた先生に気付かれないように小さな声で呟きました。
直ぐには反応はなく、やっぱり嘘だったんだ、と思った時
ゆっくりと10円玉がぎこちなく動き出しました。
最初は戸惑いましたが、ただの偶然だろくらいにぼーっと見ていたら
だんだん女性の名前っぽくなってきて三文字をなぞって止まりました。
出来上がった名前を見ても心当たりはなく、ただ本当に動いた事が恐ろしく、
先生に起こった事を言うと、先生は真面目な顔になり、
昔生徒がこっくりさんを行った後に行方不明になったと言い、
僕達は恐くなってすぐに家へと帰りました。