《きっどさんのＧ１予想》第７７回日本ダービー 「変則二冠」が消えた今、ヴィクトワールピサが三冠へ！

先週はＧⅠで、クラシックレースで、しかもオークスで
まさかの１着同着という劇的な結末
我々は歴史の目撃者となった訳ですが
今週もその競馬の歴史に新たな１ページを加える激闘となるのか？
第７７回東京優駿、いよいい日本ダービー
みなさん、おめでとうございます！！

「まれにみる豪華メンバー」
「史上最高レベル」
と戦前からワクワクする出走馬が揃った。
新場馬戦こそローズキングダムに遅れをとったものの
その後負けなしで皐月賞を圧勝した
⑦ビクトワールピサ
なんと圧倒的な日本レコードでＮＨＫマイルＣを制した
⑱ダノンシャンティ
４戦無敗、余りにも強い競馬で青葉賞を激勝
⑨ペルーサ

普段は穴党で、先週のオークスも
ニーマルオトメという、途中水たまりにハマったまま出て来ないような
とんでもない馬を本命や対抗に抜擢するのだが
今回のダービーだけは、この３頭で決まり！
と断言したい。
マイルＣ組の⑱ダンノシャンティは距離を不安視する向きもあるようだが
３歳のこの時期で、この相手なら２４００は走り抜けてしまうと読む。

と昨夜ここまで書いていたら
⑱ダノンシャンティが疾病で出走取り消しと！
「疾病」って「口蹄疫」じゃあないよね、まさか？
これは残念、ほんと残念でならない、
明日のダービーへのワクワク感が半分くらい萎んでしまった。
３頭横一線、馬券的にはこの３頭を１着固定の３連単を買うつもりだったけど
こうなると「正統二冠」から、菊も獲りディープ以来の三冠馬を狙う
⑦ヴィクトワールピサを選ばざる得ない
無敗の⑨ペルーサも魅力も捨てがたいが
こうあると、これは「ロマン」として
ビクトワールピサの対抗にせざる得ない。

後は３連単馬券の３着以下探し。
皐月賞２着の
⑫ヒルノダムール
青葉賞２着、連を外した事のない
⑰トゥザグローリー
も捨てがたい。

こんなん言うてると今回のダービーは目移りして
斬る馬を探す方が苦労するのだが、もう一頭だけ
⑤コスモファントム
血統的にはちょっと長いかとも思うのだが
ラジオＮ杯をヴィクトワールピサに続いて２着
その後脚部不安で休んでいたが
休養明けの京都新聞杯で２着、
今回は上積みも見込めるだろうし、マル外の早熟さを買って。
後、ダンノシャンティが抜けた分として
ＮＨＫマイルＣ組から
⑭リルダヴァルも

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【結論】
１着　　　２着　　　３着
⑦⑨→⑤⑦⑨⑫⑭⑰→⑤⑦⑨⑫⑭⑰

第77回 東京優駿（日本ダービー）（GI）

好走！暴走！走り回って、かき回して、ダルビッシュを攻略！

まずは、花形見鶴ぼっちゃま、
初勝利おめでとー！
パチパチパチパチ！！
近高から入って苦節５年
さすがに、この辺で勝ちをつけといてやらんと
もうローテから落ちこぼれて
また二軍からのやり直しとなる
そんなターニングポイントとなる登板だっただけに
ここは初勝利は挙げる事が出来て本当に良かった！！

しかし、好走、暴走織り交ぜて
今日は珍しくよう走ったな～。
山脇コーチ、今日は目つぶって腕を回してたんとちゃうか？
バンドの失敗も含めて、普段なら文句をたれたい場面もあったが
如何に調子が今ひとつとは言え、過去全く勝てていないダルビッシュ相手
その攻略には、有りもしない機動力を
無理してでも、駆使しないと仕様がなかったと考える。

四番ＤＨアニキについて、
どうして
前日までの打率が.188
得点圏打率が.125
つまり、１０回に２回もヒットが打てず
チャンスにはもっと打てなくて
勿論、守備も出来ない人物を四番に据えるのか？
と最初は疑問に思ったが
これはアニキを四番に上げたのではなく
新井を五番に下げた結果の話。
前の試合の８回裏、二死満塁とやっとつかんだ絶好のチャンスで
涌井のスライダーに手を出し、最悪のゲッツーとなった事で
新井の「四番打者としての疲れ」を看取ったのかも知れない。
で少し楽をさせる為に５番に下げる、
なら空いた四番にはアニキを入れざる得ないと。

とにかくダル相手に先勝したのは大きい。
しかし登板間隔が空いていたとはいえ
球児を丸２イニングス酷使してしまったツケは大きい。
今日の具合からみると、明日の登板は難しいかも？
ウチの先発は味をしめたスタンリッジの可能性大、
お杉今から肩を作っとけよ！！

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牛角押熊店よりのお知らせ

来月はきっどさんのお誕生日月である。
で牛角押熊店より
「１０００円ＯＦＦ」
のハガキが届いた。
押熊店のみで有効らしい。

で「押熊」ってどこやったっけ？
きっどさん、いつ行ったん？？

意味がわかると怖いコピペ１４３ 「卓袱台と夕食」

ありふれた情景。これも一種の幸せなのかもしれない。
弟と母さんと3人の夕食。会話もほとんど無いんだけど、ちゃぶ台を囲んで黙々と
ご飯を食べるのも、平和な証拠なんだろう。

父は物心ついた頃には家には居なかった。
なぜ父は居ないのかなんて母さんに聞いたこともなかった。
必要だと思ったこと無かったし。

母さんは過労気味で最近病気がち。
よく寝込んだりするので心配。物忘れもも激しいし。
でも一生懸命俺や弟の面倒を見てくれる。
早く楽にしてあげたいんだどね。

弟は来年、医大を受験するそうだ。
医大を卒業して、俺が患っている病気を治す医者になるんだって言ってくれた。
「俺の事はいいから、自分が本当にやりたい事をやれよ」と言うんだが、聞く耳もたない。
つうか聞かないｗ　ま、俺の自慢の弟なわけだが。

最近気づいたんだけど、ご飯の時は俺だけおかずが無いんだよ。
母さん、大丈夫かな。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ１４３ 「死んじゃったらどこに行くの？」

くまのっぷ～が
「最近は《解説編》読んでも意味わからん。
　《解説編》の解説をつけてくれ！」
なんてぬかすので、
今回は判り易い、シンプルなお話で、
もう、そのまま。

親子で同時に亡くなって、
既にあの世に、親子一緒に行っている、
って事ですな。