なぜ情報が漏洩するのだろうか?日本はシステム的に情報が漏洩しやすいようだ。更にハニートラップにかかり易い環境のようだ。
自衛官をはじめとする防衛や治安関係者が世間で異性にモテるのか?ということを省みてもらいたい。左翼系マスコミが自衛隊や治安系の職種はダサイと言うようなイメージ(空気)を世間につくることに成功している。国家や防衛の話をしてモテることはまずない。
中国人留学生の美女や中国本土美女は日本の防衛関係や治安関係と言うだけで興味深く話を聞こうとする。遊んでいないまじめな連中なら先ずは引っかかると思われる。下世話な言い方だが寝たら終わりである。しかし日本人の一般の異性は彼らに興味をなかなかもってくれない。日本人は外国に占領された経験をGHQまで持っていない。さらにGHQも数年で日本から出て行った為国防の重要性を気にしない。だからスパイを規制する法律がない。スパイ規正法がない国は日本だけではないだろうか。これが「平和国家として誇るべきこと」と言っている左翼の方々、平和ボケもいいところだ。
また過去に治安関係だけでなく財務関係(旧大蔵省)の官僚がノーパンシャブシャブで関係業者に引っかかった。あそびを知らないからか?
自衛官や治安関係の職種がここまでモテない国は日本だけであろう。また消防士を尊敬しない国も。
ただ今回の尖閣ビデオの漏洩事件は、昨日もblogに記載したように現場の政府へのレジスタンスであると思われる。あまりにも菅政権は現場を省みなかったツケである。多くのアンケートでこのビデオ流出は賛同者が多数である。何度も記載しているが本来は直に公開すべきモノである。