社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

砂漠化阻止の文化

2014-12-31 00:01:54 | 社会常識と教育

 「緑の再生」と聞いて植林を思い浮かべてた方は流石だ。意外と知られていないが、日本人ほど植林が上手い民族は稀有な存在だ。いや日本人だけではないか植林の文化を有する民族は。外材が安いといって膨大な森林資源を日本は東南アジアから輸入している。伝聞だが東南アジアの方が「日本は砂漠の国で森林資源がないので輸入している」と思っていたそうだ。そして来日して日本の緑の豊かさに驚いたそうだ。日本も昔から樹木を伐採して来た。しかし、同時に植林をして来た。ここが他の国とは大きく異なるところだ。フィリッピンやインドネシアの木材資源の輸入を日本が行なったため、東南アジアの多くの山々が「ハゲ山」となり、水害で耕作地も流されていた。しかし、「これは何とかしなければ」と思い行動した、日本人により、これらの山々は緑を取り戻し水害が減り農業生産性が上がり収入が増え、これら日本人技術者たちに多くの住民が感謝している。
 もともと「日本の神道」は社と鎮守の杜(森)がワンセットだったそだ。
村の社と杜(森)が水田の風景の中で木々を蓄えていた。
ここで、「森」と「杜」と言う漢字の違いについて説明したい。「杜」は人工的に作られた森林を指す漢字である。一例を挙げると東京の明治神宮の杜は大正4年明治神宮壮健の時人工的に考え作られた杜(森)だ。最初は背の低い日を通す木々を植え、森林が育つに従い背の高い木々に移るように設計され現在に至た。一方「森」は自然の森林を指す漢字である。現在その区別が無くなってきているようだ。日本人はこのように宗教と結びつけ森林(緑)を守ってきたのである。
 旧約聖書の外典に「ダニエル伝」と言うものがある。バチカンの影響で時代により正典になったり外典になったりしている。このダニエルが予言している。「ペルセポリスをはじめとした大都市は、木々がなくなりやがては滅びて行く」と。旧約聖書はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典である。西洋思想?は数千年前から「木」=「緑」の重要性を説いていたようだ。現在、ペルセポリスは砂漠の中にあり古の伝説の空中庭園の面影もない。
 更に、漢字の国の中国も当然「森」と「杜」との違いは理解出来るであろうが、現在、中国の環境破壊は近隣諸国に迷惑をかけている。日本へは黄砂や大気汚染の被害が近年顕著になっている。またロシアも河川や海岸の水質汚染についてクレームをつけている。基本的に、社会主義政権や共産主義政権の一党独裁の国家で環境に注意を払った国は歴史上存在しない。旧ソ連や東欧諸国、北朝鮮、殆ど左翼国家は環境に関心を示さない。現在の中国にしてもそうだ。日本が脱硫装置や触媒の資金援助をしても別の用途に使用もしくはポケットに入れている。また日本国内では「ヒモ着きの援助とは何ごとか」と社民党や共産党(寝言党)の支持者の方々や反日マスコミが騒ぐが、紐付き援助でなければ当初の目的が達成されていない事実、どう説明するのか?朝鮮半島は元寇のとき造船用に木材を伐採しハゲ山になったままだった。日本の併合時代の30年余で回復した緑も朝鮮戦争で被害を被った。つまり自分たちでは何もできないし、その必要性を感じないと言うことである。
 日本人の「緑の再生」に対する知恵が地球の環境破壊を救うのではないたろうか?事例として鳥取砂丘で果物栽培が盛んである。しかし困ったことが起きている。緑が砂丘に進出して砂丘が後退しているそうだ。鳥取は観光資源たる砂丘の保持に頭を抱えているそうだ。
この事象は砂漠化阻止のヒントになるのでは?

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外交官への暴挙、ウィーン条約も遵守できない韓国

2014-12-31 00:00:51 | 外交と防衛

【ソウル澤田克己】外務省の斎木昭隆事務次官は29日、ソウルの韓国外務省で同省の趙太庸(チョ・テヨン)第1次官と日韓関係全般について協議した。斎木氏は協議後、「1年間の日韓関係を振り返って総括する趣旨」だったと述べ、特別な進展はなかったことを示唆した。
(
略)
 一方、斎木次官を乗せた車が韓国外務省に入ろうとした際、この日発効した日米韓による防衛秘密情報共有取り決めに反対する20人強のデモ隊に妨害され、いったん日本大使館に引き返す騒ぎがあった。日本大使館は、韓国外務省に抗議した。趙氏は、斎木氏に「遺憾の意」を表明した。

 来年は日韓国交正常化50周年の節目だが、慰安婦問題を巡る見解の差で両国関係は悪化したままの状態が続いている。

ソース:毎日新聞 2014年12月29日 18時54分
http://mainichi.jp/select/news/20141230k0000m030021000c.html

 

  交渉に入国している外交官にデモの洗礼、さすがは韓国やることが違う。ウィーン条約も何もあったものではない。発展途上国でも最近はない行いである、韓国と言う国は三流国以下と自ら世界に宣伝してくれた。国際儀礼上珍しい行為である、自称先進国と言うことが改めて世界に広まった。これがBe Koreaである。

 日本国民のマジョリティは日韓友好など望んでいない。一部の左翼や在日の方が望んでいるが、多くの国民は「断交」を望んでいる。現状の無視外交で当面は良いと考えているようだ、日本人のマジョリティは。左翼がTVで、大声で「日韓友好」を叫べどもチャンネルが変わるだけだ。

  日本が本当に後悔することになる。」とか書いてるバカがいる。日本に見放された韓国が今後どうなるかそれを見てから言え。 とのネット上の書き込みも的を射ている。 日本が本当に後悔することになる。」は何年も前から聞いているフレーズだが、未だになんともない。

 現在の無視外交を続けても日本には何ら悪影響がない、むしろ煩わしくなく良いようだ。民主党政権時のように韓国に直ぐ金を払うことも日本より韓国が有利な為替相場にすることも最早ない。日本国民のための政治である、在日のための政治ではなくなった。民主党の白議員が言っていた「韓国のため・・・」の政治ではなくなった。

 余談だが民団の在日の名簿、韓国に渡したのはこの白議員である。在日の方の徴兵がスムーズ行えるようになった。意外と良い仕事をしている。

 大学生のバイトの子たちが、「学内の在日韓国人の男子学生が徴兵で悩んでいる」と言っていた。「犯罪者として送還されたら地雷原を歩かされるよ、だから自らの意思で徴兵に応じたほうが良い、早いほうが良いよ」と伝えてあげたら言っている。日韓の取決めで軍籍にあった者は帰化できない。長期滞在も難しくなる。良いことだ。

 この徴兵の支援を日本国として協力することは、珍しく日韓の一致した事業となる。後、60年分の税金の支払い、できなければこれも強制送還。日韓の取決めに沿って日本は粛々と行うのみ。

 韓国に戻ったら、外交儀礼と不正行為とか海外で見放される行動を慎む文化を在日が広めてはいかがか?ムリだろうけれど。

 世界が韓国から孤立していくのはこのようなことがまかり通っているからだと気付かない韓国人。自覚がないから、本当に世界から孤立している。

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軍事的脅威より自らの地位

2014-12-30 00:01:24 | マスコミ批判

【北京=矢板明夫】米国とキューバが国交正常化に向けて交渉をはじめたことについて、中国外務省の秦剛報道官は18日の定例記者会見で私たちは歓迎する、同時に米国によるキューバへの経済制裁の早期解除を希望する」と平静を装った。しかし近年、中南米の国々と連携を深め、米国と対抗する姿勢を鮮明している中国の習近平政権にとって、米国とキューバの急接近は大きなショックであることは間違いないようだ。ある共産党関係者は「裏切られた思いがある」と話した。
 キューバは中国と同じく、世界で残り僅かな社会主義国家の一つであり、同時に、米国と対抗する姿勢を鮮明にする国でもある。習近平国家主席はキューバとの関係を重要視し、7月キューバを訪問した際、中国メディアは中国とキューバの関係を「良き友人、良き同志、良き兄弟」と表現した。習主席はキューバに対し、農業、エネルギー、インフラ整備など多分野での巨額な資金と技術協力を約束した。米国の裏庭に“親中反米”の勢力を育てたいとの狙いがあると指摘されたが、その実現は遠のいたようだ。
 一方、中国の左派の民間団体が、ノーベル平和賞に対抗して主催する孔子平和賞の今年の受賞者は、キューバのフィデル・カストロ前議長に決まり、数年前のプーチン大統領と同じく「米国と対抗する姿勢」などが評価された。9日に北京市内のホテルで授賞式が行われたが今年も例年同様、受賞者が現れず、キューバ人留学生が代理で賞品の孔子像などを受け取った。
 インターネットでは「茶番だ」などと揶揄(やゆ)する書き込みが多かったが、その数日後、米国とキューバが国交正常化交渉のニュースが入ってきたため、改革派サイトなどで「孔子平和賞は今年は良い仕事をした」「先見の明があった」などと一転して“評価”する書き込みが多く寄せられた。
 17日、キューバの首都ハバナで国営テレビを通じて演説するカストロ国家評議会議長の映像(ロイター)

 http://www.sankei.com/images/news/141218/wor1412180040-p1.jpg
http://www.sankei.com/world/news/141218/wor1412180040-n1.html
 中国が孤立の状況に追い込まれだした。当然の結果であるが、日本をはじめとした中国の周辺国は非常に危険な状況に入った。

 中国の歴史は国内が行き詰ると外に打って出て上手くいかず、国内の混乱に拍車がかかり王朝が崩壊する。黄巾の乱の繰り返しである。

 日本をはじめとした周辺国は、中国の暴発に注意が必要である。国連が中国に環境破壊で懸念を示す海域に軍事基地を強行着工したことなど、日本のマスコミは報じない。この件は騒がないのか?国連が環境破壊を危惧しているぞ!

  中国、尖閣近海に軍事拠点整備 日米との有事想定
中国軍が東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西にある浙江省・南キ列島で、軍事拠点の整備に着手したことが21日、分かった。
複数の中国筋が明らかにした。最新鋭のレーダーを既に設置、ヘリポートを整備中で、軍用機の滑走路建設計画も浮上している。(場所は)国連教育科学文化機関の生物圏保存地域に登録された自然保護区
2014/12/22
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014122101001621.html

 日本のマスコミが報じない理由は、軍事的無知と中国に牛耳られていること、日中記者交換協定の縛りや自らの地位を壊されたくないが故の無視のいずれかである。日本国民の命より自らの地位が大切なマスコミと言うことが良く現れている事象である。

 しかし共産主義を捨ててキューバを裏切ったのは中国が先であろう。

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真剣勝負を行ったことがない中韓は理解できない

2014-12-29 00:01:43 | 社会常識と教育

 真剣勝負をした者だけに理解できる「信頼感」と言うべき人間の心理。ましてお互いの国家や民族を背負っての真剣勝負。これは通常の一般市民には理解できない。

 戦後日米の元兵士が固い握手をするシーン。特に左翼の方々には理解できない、偽善にしか見えないことであろう。東大紛争の時、怪我人が出ると機動隊に「タイム、怪我人が出た、救急車を呼んでくれ」と言っていた連中である。大事を起こしても「真剣勝負ゴッコ」に過ぎない。戦場であれば手足が千切れる重症でも「タイム」など有りえない、まして救急車など有りえない。東大紛争の鎮圧に力を入れておられた警察庁幹部の方の言葉である。

 日本と米国とが予想以上に親密なのは、本気で殺し合いをしたからである。これは逃げてばかりだった中国共産党の私兵人民解放軍には理解できない心理である。まして日本と戦ったこともない朝鮮民族には理解できない心理である。

 本気で殺し合った国と国との兵隊は時間経過とともにお互いを理解してくるもののようだ。EU諸国もあれだけドイツと戦争したのに今は国家間は表面的には仲が良い。国民レベルでは怨み辛みが残っている、当然であるが。

 しかし、日本と中韓とは戦争をしていない、戦ってもいない。ここを忘れてはいけない。当時の中国軍は現在の台湾軍である。そして台湾は親日国の筆頭でもある。

 米国、ロシア、英国、仏、そして中国(台湾)、終戦時の国際連合創設時の常任理事国である、これに第一次世界大戦でドイツと世界の軍事強国だった国と総べて戦ったことがある国は日本だけである。

 ロシア人にとって日本人は特別のようだ。長谷川慶太郎氏によればソ連崩壊のキッカケになったのはウォークマン等の家電製品。旧ソ連ではコピーも出来なかったそうだ。しかしこれは日本製。「日本ならありえる、何せ日露戦争で自分たちロシアに勝った国だから」と諦めの心理が働いていたそうだ。すると日本企業の海外進出により自分たちロシア人が作れない家電製品が、インドネシア製やマレーシア製、ベトナム製になり大量にロシア国内に入ってきた。意外に東欧の白人は未だに人種差別が強い。インドネシアやマレーシア、ベトナムに作れて白人のロシア人に作れない。これは政策が間違っていると多くのロシア人が立ち上がりエリツィン革命を後押したのだそうだ。

 物事に真剣に向き合ったことがない中韓の姿勢が、その支援を受けている左翼にも伝わっている。彼らには古戦場でお互い抱き合ったり、握手している彼ら、元兵士の心情は永遠に理解できないであろう。また理解しようとの意思もない。

 日本のマスコミも恐らく理解できない方が大多数であろう、仏国営TVが言うように中韓に食い込まれているのだから。

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パラオ、親日国に来年天皇陛下訪問決定

2014-12-28 00:00:58 | 外交と防衛

 先人に感謝しなければならいことを最近良く感じる。我々は戦前日本は酷いことを世界に特にアジア諸国に行ってきたと教育されてきた。しかしネットが普及し日教組をはじめとした左翼の言っている嘘が暴かれてくるに、日本人であることの誇りと先人の生き様に深い感銘を受ける。

 今回は戦後70年にして天皇陛下の訪問が決まったパラオについて感激したエピソードである。

 基本世界は特亜三国以外、親日国である。パラオに関しては台湾と同様お年寄りが親日であり戦後米国の信託統治で日本統治下の記憶を消そうとするも失敗している。

 特亜三国やその支援マスコミには非常に頭の痛い存在が台湾とパラオである。現在も日本人の名前がつけられた子供たちが多い。人口2万人強の国である。フィリッピンの南東にあり北半球にある国である。

 戦後70年の節目の2015年4月天皇陛下の訪問が決まった。パラオ守備隊の玉砕は本当に全滅である。軍事用語の「全滅」は40%の戦闘不能な死傷者を越えれば「全滅」と表現する。しかしパラオの日本軍約1万は生存者数十人、捕虜2百人と言う本当に全滅である。「玉砕」と「全滅」とはこれほど明確な違いがある。

 日本軍の基地があったペリリュー島で島民約900人が「一緒に戦いたい」と懇願するパラオ国民代表を日頃温和な中川大佐(中将)は「帝国軍人が貴様ら土人と共に戦えるか」と激高した。日本も自分たちを見下げていたのかと悔しく涙が流れたそうだ。そして避難船が出航すると海岸に全日本兵が出てきて「達者にくらせよ」とか一緒に歌った歌を大声で歌ってくれたそうだ。中川大佐も大きく手を笑顔で振っていたそうだ。「土人」自分たちを見下げた言葉ではなく自分たちを巻き込まないため、中川大佐が言った言葉と理解できた住民は涙が止まらなかったそうだ。

 戦力比約5倍、3日で終わると豪語していた、米海兵隊第一師団は全滅、75日もの戦闘となった。次第に日本は追い詰められ玉砕する。しかしパラオの国民には1人もの犠牲者がなかった。戦闘後米軍は「日本兵1人に1500発以上の弾丸が必要だった」と記録している。戦闘が終了したペリュー島に戻った島民が見たものは打ち捨てられた日本兵の遺体であった、米軍が片付けたのは米兵の遺体だけ。その余禄もなかったと見るのが正しいようだ。米軍も死傷者約9800人、精神に異常をきたした兵多数、本当に余裕がなかった。泣きながら島民は日本兵の遺体を埋葬したそうだ。しかし未だ多数の遺体が野晒しのままである。

 戦後ニミッツ提督が立てた碑である。

「諸国から訪れる旅人たちよ この島を守るために日本国人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い そして玉砕したかを伝えられよ 米太平洋艦隊司令長官 C.W.ニミッツ」
"Tourists from every country who visit this island should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island. Pacific Fleet Command Chief(USA) C.W.Nimitz

 14世紀からスペイン統治、ドイツ統治、第一次世界大戦後の国際連盟により依頼されての日本の統治、第二次世界大戦後の米国統治、そして2006年の完全独立。

 パラオの方は日本の統治時代が一番良かったと言ってくれる。本当に有り難い事だ。先人の功績を我々が受けている。

 パラオの国旗は日本の影響を強く受けている。議員全員一致で決まったそうだ。

 天皇陛下は長年このペリリュー島訪問をご希望されていたそうだ。やっと適う。残念ながら日教組教育のせいでこのようなスバラシイ祖先が居たことをソ連や中韓北が言う自虐史観を植え込まれてきた。米国も日本の復権が恐ろしくて東京裁判史観を強要してきた。

「大東亜戦争」の呼称を禁じ「太平洋戦争」の呼称を強要した。英国の浮沈艦と呼ばれる戦艦を撃沈したベンガル湾はインド洋である。中華民国と戦ったのは中国大陸である。因みに中国共産党は日本と殆ど戦っていない、中国共産党の人民開放軍(八郎軍)は逃げてばかりであった。

 別に侵略戦争をしろとは言っていない。侵略されたら戦う「自然権」はある。GHQの日本国憲法草案起草者も自衛権は自然権であるとNHKスペシャルで応えていた。

 先人たちの功績が、「日本を今も信頼に値する特別な国」として世界中で評価されている。子孫の我々は、少々恥ずかしい。少々どころではなく恥ずかしい。

 【パラオ国民が作った、ペリリュー島守備隊を讃える歌】


一 激しく弾雨(たま)が降り注ぎ
  オレンジ浜を血で染めた
  つわものたちはみな散って
  ペ島はすべて墓(はか)となる

二 小さな異国のこの島を
  死んでも守ると誓いつつ
  山なす敵を迎え撃ち
  弾射ち尽くし食糧もない

三 ヘいしは桜を叫ぴつつ
  これが最期の伝えごと
  父母よ祖国よ妻や子よ
  別れの”桜"に意味深し

四 日本の”桜"は春いちど
  見事に咲いて明日は散る
  ペ島の”桜"は散り散りに
  玉砕れども勲功はとこしえに

五 今もののふの姿なく
  残りし洞窟の夢の跡
  古いペ島の習慣で
  我等勇士の霊魂守る 

六 平和と自由の尊さを
  身をこなにしてこの島に
  教えて散りし"桜花"
  今では平和が甦る

七 どうぞ再びペリリューヘ
  時なしさくらの花びらは
  椰子の木陰で待ちわびし
  あつい涙がこみあげる 

https://www.youtube.com/watch?v=M_lZt4FKJDo

https://www.youtube.com/watch?v=vQaZ6SHqOxA

 

 *写真は中川大佐(中将)

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「在外韓国人の逃げ場がなくなる」と言うどうでも良い話題

2014-12-27 00:00:42 | 社会常識と教育

 今回はどうでも良い話題である。誠に申し訳ないが、善良なる日本人の方々には先ず関係のない話である。

 しかし在外韓国人には大変な話である、在日でもお金持ちはさっさと米国や欧州の国籍を入手してしまっている。日本でも韓国人の帰化申請が増加したと聞く。日本政府は帰化において韓国人だけを特別扱いしていない。条件は特別であるが手続きにおいてはいずれの国の方とも同様である。法務官僚が民主党政権時でもこのスタンスを変えていない。これは大いに評価すべき功績である。最も当人である法務官僚は当たり前の事をしているだけとしている。当たり前のことを当たり前に行うことが意外に困難である。

 条件が他国人より緩やかなのは事実のようだ。それでも犯罪に関係した方は帰化できない。脱税も立派な犯罪である。アルカポネの逮捕容疑は脱税であった。

 しかしこの在日韓国人の努力を水泡に帰すのが、韓国の見解である。「遡って国籍離脱を認めない」つまり韓国籍の離脱が認められない以上帰化は無効となる。法が遡及するとは近代国家ではないがそこは韓国、他所の国のことである。日本は内政干渉を行わない国である。

 徴兵や60年分の韓国への税金の支払いが出来ない在外韓国人は、「犯罪者」となる。韓国と国交のある国は「犯罪者引渡し協定」を結んでいる。多くの国が韓国の要請により犯罪者=韓国の法に抵触した在外韓国人を拘束し韓国に送還することになる。当然日本も粛々と実行するだけである。

 故に在外韓国人が逃げるのに有効な国(国連加盟国で北朝鮮を除く)は、キューバ、マケドニア、シリアが韓国と国交がなかった。「犯罪者引渡し協定」を締結していない国である。

 シリアは内戦状態で徴兵から逃げるには相応しくない、キューバはその点米国にも近く理想的な国であった。そのキューバと国交正常化すると韓国政府が言い出した。

 

 

韓国政府当局者は18日、米国とキューバが国交正常化交渉を開始することで合意したことを受け、今後キューバとの国交正常化に向けて取り組む姿勢を明らかにした。

同当局者は「(今回の合意は)韓国としては肯定的な変化」と説明した。韓国とキューバは1959年のキューバ革命後に国交が断絶し、外交関係がない状態だ。

韓国政府はこれまで、長期的に大使級の外交関係を念頭に置き、非公式的にキューバとの関係改善の努力を続けてきた。ただ、韓国政府はキューバと北朝鮮の緊密な関係のため、慎重な立場を取ってきた。

ソース(聯合ニュース)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/12/18/0200000000AJP20141218003500882.HTML

 

 これでは、キューバは最早安全地帯ではなくなる。徴兵や60年分の税金のしはらいが出来ない韓国人には大変なことである。税金が払えねば「為す債務」で支払えと韓国は言っている。いずれも韓国本国に帰国しなければならなくなる。

 徴兵回避より一日でも早く自ら兵役についた方が韓国での待遇が良くなる。強制送還で兵役につく場合、相当なイジメがあることは覚悟した方が良い。野間宏の小説、「真空地帯」以上のイジメがあるであろう。俗に言われるのはオカマを掘られる、映画「戦場のクリスマス」でもビート・タケシ演じる朝鮮人が同僚のオカマを掘って処罰される。現在の韓国軍でもパワハラによる同性愛の問題は大きな問題である、冗談抜きで肛門を鍛えておく必要がある。

 残っているのはマケドニアであるが、マケドニアの国旗、旭日旗に極似したデザインである。それでも良いのか?「マケドニアの国旗は国際的に禁止すべき」と韓国は喚いている。旭日旗反対運動を展開していた在日韓国人。自分の発言でも3歩歩いたら忘れる民族であるためか関係ないのであろう。

 マケドニアの国旗

 しかしアレキサンダー大王を生んだマケドニアは大の親日国でもある。つまり韓国人には相応しくない国である。 帰化は相当難しいようだ。

日本は「関わらない」

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世界的有名なジャーナリストの日本感

2014-12-26 00:02:09 | マスコミ批判

Michael Yon
December 22, 2014

日本を嫌っているのはだれか?
私は19のアジアの国々と,アジア以外の50の国々を訪れたことがある.ほぼ20年に渡って海外に住んで旅をしてきた.
メディアは,世界が日本に背を向けているかのようにほのめかしているが,でも実際には,日本よりも評判の良い国はカナダ,ドイツ,あるいはオーストラリアだろう.(最後は私の推測だ 知りようが無いので.
ドイツとカナダはとても評判が良い 私自身がよく知っている.日本もだ私が旅してきた国で,日本を嫌っているのはたった二つの国だけだ.中国 永遠の情動マシーンそしてどんどん巨大化するグローバルな圧制者.二つ目は非常に理性のない大韓民国だ.
韓国の日本嫌いは度を超している,彼らはにこやかな日本人よりも核兵器を携えた北朝鮮を受け入れるだろう.
私は北朝鮮には行ったことがないが,北朝鮮というのは無力で,国としては全く正気では無い.
メディアのリポートを読むと,まるで日本が近隣諸国から嫌われているかのように書かれているが,実際の所,中国や韓国以外とはうまくやっている.
ここタイでは,人々は日本人に好意を抱いている.日本人は礼儀正しい,親切だ.滅多に問題をおこさない.一方で中国人と韓国人はと言えば,…まぁ,イメージチェンジが必要だ.
香港,台湾,シンガポール,インドネシア,-- 皆,日本が好きだ.
アジアは日本に嫌っていると書いてある記事を見かけたら,それは現地の雰囲気を何も知らずに,また正確な情報を持っていないジャーナリストの記事という印だ.アジアの中で日本人は非常に尊敬されていて歓迎されている.
大体において,私が旅した国々では,アメリカ人も非常に歓迎されている.
ソース:Michael Yon JP December 24, 2014
http://michaelyonjp.blogspot.jp/search?updated-min=2014-01-01T00:00:00%2B09:00&updated-max=2015-01-01T00:00:00%2B09:00&max-results=9

 海外のジャーナリストMichael Yonが取り上げた記事である。このような記事がネット上(世界)を巡ることは日本のマスコミにとって害悪以外の何モノでもない。しかもMichael Yonはイラク戦争の報道で名をはせたジャーナリストである。島国のローカルでしかも自らの記事に責任を持たない日本のマスコミの記事とでは、その信頼性に大きな差がある。日本国内で誤魔化せば済む日本のマスコミと世界的な信頼性があるジャーナリストとどちらを世界が信じるか?ここで言う世界とは特亜三国(中韓北)を指しているのではない。

 Michael Yonは白人でグリーン・ベレー(米陸軍特殊部隊)出身のジャーナリストである。特亜の跳ね返りも手が出せない。余計に火病する。

 日本のマスゴミは無視であろう、「報道しない自由」とやらで、対立する意見を黙殺する何時ものことである。

 因みに反日色が強いニューヨークタイムズ日本支社の東京事務所は朝日新聞本社ビル内にある。如何にニューヨークタイムズが反日記事を書いてきたか容易に想像できる。彼らとは一線を隔したジャーナリストがMichael Yonである。

 特亜三国(中韓北)以外、世界は親日国が多いということである。この事実を長年報じなかった日本のマスコミに存在意義があるのか?特亜三国の立場だけで報じてきたマスコミ、フランス国営TVが民主党政権直前に報じた特番、「日本のマスコミは中韓に食い込まれている」まさにその通りだった。

 朝日新聞が未だに存続していることに疑問視する日本国民は多い。海外の知人たちが言うに「未だ潰れていないのか?日本はおかしい」と複数の国の連中が言っている。勿論特亜三国以外の国の知人たちである。

 来年は日本のマスコミの激変が起こるのではないか?そう期待したい。

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沖縄への振興費(助成金)減額

2014-12-25 00:01:13 | 外交と防衛

沖縄振興費減額も=普天間転換促す構え-安倍政権
 政府は、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対していることを踏まえ、沖縄政策を見直す検討に入った。翁長氏に方針転換を促す狙いがある。
 増やし続けてきた沖縄振興費について、2015年度予算案での減額も視野に入れている。
(
)
 翁長氏は15年度の予算要望のため週内に上京し、安倍晋三首相や、菅義偉官房長官ら関係閣僚と会談したい考え。しかし、菅氏は19日の記者会見で、正式な面会要請は届いていないと説明し、「会う予定はない」とも語った。政府関係者は沖縄振興費について「(14年度からの)減額もあり得る」と話している。 
 政府は今年3月、民間投資を呼び込むための国家戦略特区の対象の一つに沖縄県を指定したが、他の地域と比べ事業計画の策定が遅れている。首相は指定見直しも検討する構えで、18日には内閣府の関係者に「沖縄の出方を見ている」と語った。(2014/12/21-14:12

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014122100056&j4

 

 正規の手順を踏まず自分が特別と勘違いしている左翼、朝鮮民族の特徴である。これは歴史的にも外交的にも韓国の特徴と一致する。特に米国におけるアポなしで「大統領に会わせろ」と言うのは有名な事件だ。

 基地があるから助成金が他の道府県より多い、基地の政策に反対であればそのような助成金はなくなる。当たり前のことである。

 これに似た話が関西の伊丹空港問題である。70年代の騒音公害の象徴的存在である。故に関空が出来た。関空に伊丹空港の全機能を移転すればよいが「移転反対」が地元から起きている。周辺自治体への特別助成金がなくなるためだ。市の予算の1/4~1/3を占めるそうだ、件の市議になっている先輩から直接お聞きした。

 左翼の運動に参加されることは、自由である。しかし自由には責任が付き纏う。同じコインの裏表の関係である。この特別助成金、他の自治体はもらっていない。

 何度もこのblogで言ったように、他の自治体に比べ沖縄県には遥かに多くの助成金(税金)が投入されている。「唯一の地上戦があった」と口にする左翼が多いが、長崎県と比較してみろ。長崎県は原爆の被害があった。人口も沖縄県と同じくらいである。基地も沖縄には米空軍、長崎県には米海軍といずれも米軍基地を有している。離島の数は長崎県が1位、沖縄県が2位。東京からの距離は長崎県の倍以上沖縄県はある。1972年以降どれだけの税金が沖縄県に注ぎ込まれているか、良く確認してみろ。マスゴミが絶対に触れない事の一つである。

 米軍基地に協力できない→助成金カット、当然のことである。他の自治体と同じになるだけだ。左翼の目指す「平等」になるのだから良いことではないのか?

 そもそも現在まで投入された助成金がどのように使われたのか会計監査を国が行い国民に公表すべきではないのか?かなりの金額が中韓北の特亜三国や基地反対運動に流れていると言う噂が絶えない。ここはキッチリ調べて自らの潔白を証明した方が良いのではないか?基地反対運動への支援に使われているなどとの違法行為はないだろうな。

 更に基地移設前提で今まで投入された税金は移設反対であれば沖縄県は国にその税金を戻す必要がある。これ日本国民の税金である。左翼の小遣いではないのだから。

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日本の魚雷は世界一

2014-12-24 00:00:08 | 外交と防衛

 一般的にミサイルよりも魚雷はなじみがない。しかし日本の魚雷は世界一の性能といわれている。潜水艦発射の長魚雷と航空機や水上艦発射の短魚雷とに大別できる。

 サブロック(訂正:アスロック)といわれるロケット弾の弾頭部はこの短魚雷である。ロケットで9kmほど飛ばした魚雷が着水し敵艦を索敵・自走・破壊する。

 長魚雷は潜水艦から発射される。海自の潜水艦で使用されている89式長魚雷の場合、ケーブルで遠隔操作されるものもある。この場合約40km程度ケーブルが伸びる。ケーブルなしの音響追尾の自走距離は約50km、最高速度102km/hである。これは世界最強の能力である。

 現在の海自の潜水艦(そうりゅう型)は約800mも潜れる。中国の漢級や改ロメオ級は300m程度しか潜れない。それ以上もぐると水圧で圧壊(水圧で潰れること)してしまう。一般的に潜水艦本体が300mしか潜れないのに魚雷がそれ以上深く潜れることはない。圧壊(水圧で潰れること)してしまう。また魚雷発射管の扉を開くことができない、水圧で浸水してしまう。故にある一定の水深より浅い水深でしか魚雷は発射できない。ミサイルであれば更に浅い水深でしか発射できない、飛ぶために本体外皮が薄いためである。

 水圧とは非常に厄介なものである。しかし海自の89式長魚雷は水深900mで発射可能である。これが如何いうことかというと中国や韓国の魚雷は勿論潜水艦自体もここまで深い水深には潜ることはできないということである。水圧で潰されてしまうためである。ロシアのアルファ級に対抗できる。

 米国のMk48魚雷でも水深366mである。中国の魚雷はロシア製の劣化コピーである、故に300mの水深で発射できるのか?無理である。

 海自の潜水艦は中国や韓国の潜水艦が全く手出しができない深い水深から攻撃できるというわけである。

 更に静粛性にも優れているため発見されない。されにくいというより発見が不可能である。逆に中国や韓国の潜水艦は騒音が酷く直ぐに発見できる。中国共産党高官と人民解放軍高官との会議でのやり取りが公開されたが、中国の潜水艦のソナーの探知範囲は30km前後であり、海自のソナーのそれは300kmほどだそうだ。

 オーストラリアが日本のそうりゅう型潜水艦を欲する理由はこのような理由による。また魚雷の口径は国際規格があるため、ベトナムにこの89式長魚雷を輸出してもよいのである。さすれば南シナ海にいる中国の潜水艦はお手上げとなる。日本の法律に抵触するならば米国経由で渡せばよい。

 また、91式機雷も深深度機雷であり水深の深い南シナ海でも効果絶大である。機雷については公表データが少なく型番くらいしかわからない。

 いずれにしろ、現在の中国海軍の能力では海自に対し赤ん坊がプロレスラーに挑むほどの差がある。幾ら数が多くとも海では数だけでは如何ともしがたいのである。どんなに陸軍力があっても海を渡らなければならない。中国は未だに10km前後の台湾海峡さえ渡れないのに数百kmの東シナ海を渡るつもりか?

 民主党政権時なら可能だったかもしれないが、左翼系マスコミもここまで国民の信頼を喪失した現在、海自の中国に対する抵抗は必ずある。中国海軍が壊滅する。

 韓国の最新鋭潜水艦は3年もドッグに入ったきりである。部品がないようだ。話にならない。

*大戦中の93式酸素魚雷、この当時から魚雷は世界一の能力

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ベトナムは一本筋が通っている

2014-12-23 00:00:11 | 外交と防衛

「我々はフランス・アメリカ・中国と戦い、独立したが賠償を要求した事はない。
 多額の賠償金と援助でぬくぬくと成長した韓国に言われる筋合いは無い。
 ベトナム人と韓国人の民度と国家自尊心の差だ。」

 

 韓国がベトナムを最貧国と侮辱したことに対する返答である。スバラしい、そう感じるのは日本人だけではないようだ。

 在日の影響力が強い日本のTVがこのような事を報じることはない。ネットに触れたこともない田舎の高齢者にはこのような情報は伝わらない。年末年始で田舎にいる高齢者の方々と話す機会が増える。是非、このような話をして欲しい。

 意外に、戦中や戦前に活躍された年代の方のほうが左翼運動に傾倒していた団塊の世代の方よりマトモな認識をされていることが多く、驚くことが多い。

 

 中国に対しベトナムがハーグ国際裁判所に手続きしたのを中国が拒否した。このことは日本の左翼系マスコミは当然報じたがらない。日中記者交換協定で北京から支局が追い出されるのが怖いのであろう、アルジャジーラは追い出されたが。

【北京=佐藤大】南シナ海の領有権をめぐる問題で中国とベトナム、フィリピン両国との対立が再燃している。ベトナムは十一日、「中国の一方的な主張は断固拒否する」とし、国際仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に対しベトナムの主権に留意するよう要請したことを明らかにした。中国は一貫して二国間による協議を求めており、紛争解決の糸口はつかめていない。
南シナ海の領有権問題では、フィリピンは昨年「外交的な努力は尽くした」として仲裁裁判所へ提訴し、今年三月には国連海洋法条約に基づき裁判所へ陳述書を提出した。対する中国は今月七日、「領土主権の問題は海洋法条約が調整できる範囲を超えている」とする文書を公表。中国が裁判所の仲裁手続きを拒否する姿勢を示したのを受け、ベトナムも自国の立場をあらためて明確にした。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014121402000111.html

 

 ベトナムは本当に筋が一本通っている。この国を中国は侵略できない、過去に失敗している。この国を占領し得たのは仏国と日本だけである。日本は仏国から開放と受けて止めているベトナム人が多い。隣国のラオス人もベトナム人も「日本のおかげで独立できた」と言ってくれる。ラオスとは昔取引していた関係でラオス大統領補佐官から、ベトナムは駐日ベトナム大使から、それぞれ同様の言葉を頂いたことがある。

 少なくとも左翼系マスコミの戯言とよりソースがハッキリしている。

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