社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

何のための議会か?

2008-08-29 10:30:06 | 社会常識と教育
 温暖化の影響か原因は定かではありませんが、現実に自然災害特に水害が増加しています。議会(国会も地方議会も)は、水害に対する基準の見直しをなぜ行わないのか不思議でなりません。反論として「現在やっている」というのが想像できますが、そんなにおそくてよいのでしょうか?
 現在、時間50mmの雨に対応するように、東京都では基準とされていますが、練馬の豪雨は時間65mmでした。5年に1度の水害に耐える堤防は過去最大級の何倍にも耐える堤防などと見直しが必要ではないでしょうか。
 当然、税金がかかります。しかし、無駄な役所の人件費を削ってもやるべきです。住民の生命や財産を守れない行政になぜ税金をはらなければならいのかと言う原理原則に立ち戻り考えてみてはいかがでしょう。
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鼎の軽重

2008-08-28 12:47:54 | マスコミ批判
 アフガニスタンでボランティアの男性が射殺されました。痛ましい事件ですが、彼は覚悟の上でこの地域に赴任していたはずです。この報道でTVは持ちきりです。しかし、今後世界に多大なる影響を与えかねないニュースがこのアフガニスタンのニュースで全くと言って良いほど報道されませんでした。そのニュースはグルジア紛争です。ロシアのネトベーネフ大統領は「冷戦も覚悟している」と発言した。今後の国際情勢が大きく動く可能性が高い(いやもう動いている)状況です。
 一個人の覚悟の死と冷戦の展開とどちらを優先すべきなのでしょうか?
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ロシアの国民性

2008-08-27 10:10:37 | 社会常識と教育
 グルジアのソチにロシア軍が駐留しその南部の港にアメリカのイージス駆逐艦が人道物資を荷揚げしています。これは一触即発の状態です。ロシアは撤退を国際社会に公約しながら、なぜ未だグルジアの黒海沿岸にいるのでしょうか。まるで8/15を過ぎて北方領土や樺太に上陸したことと同じではないでしょうか。ロシア人は政治体制に関係なく、中国と同様に国際条約など全く無視する民族なのでしょう。そのような国民性を有する国々を隣国に有する日本は、もっと防衛や外交に国民が目を光らさなければいけないのではないでしょうか。もっとも国民はおバカな番組に夢中で国家のことなど興味がない方が大多数ですが。
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訓練場所

2008-08-25 10:26:07 | 外交と防衛
 先日、北富士演習場に実弾訓練を見学に行ってきました。そこで感じたのが遠距離の射撃訓練ができているのかな?言う疑問です。今回の演習では約4km先ぐらいの砲撃でした(光って約10秒で音が来る)。現実には30km先まで砲撃できる武器です。
 訓練の場所が無いのではないかと疑問を持ちました。確かに日本本では数km単位の演習場が精一杯でしょう。可能なら離島での演習などもよいのかも知れません。現実に上陸部隊への防衛が自衛隊の基本戦略ですから。
 いずれにしろ今後中国国内が乱れ国外に目をそらせる行動する可能性が高いと考えられます。この時、日本がどう行動するか、考え直す必要があるでしょう。
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労働組合の責任

2008-08-22 09:53:40 | 社会常識と教育
 労働組合が強かった、国鉄や電電公社が民営化され20年近く経過しています。20年前には赤字でどうしようもなかった国鉄がJRとなり黒字になっています。
そういう事実の前に、労働組合はその存在意義を問われています。しかし、蟹工船がベストセラーになるように労働問題は後を絶ちません。労働組合は必要ですが、政治に近づきすぎました。労働組合運動をしたければ、旧労働省に近づけばよかったのです。しかし左翼政党へと近づき過ぎついにはその母体企業そのものをおかしくさせた事実がこの結果です。口ではナンとでも言い訳できますが、その結果にたいする責任をとる必要があります。
 私の経験では20年ほど前社会保険事務所に行くと「電算化に反対!」の横断幕が各事務所にありました。そして、今回問題になっている「消えた年金」もその当時からありました。入力ができなかったエラーリストが1ないし2箱各事務所にありました。「これそのままにしていてたら大変なことになります」と言いますと「仕事が欲しかったら余計なことはいないほうがよい」と返答されたことがありました。
 過去の社会保険庁長官を叱責すると同時に過去の労働組合委員長も叱責せねば片手落ちではないでしょうか。当時は左翼政党が国会の1/3いましたから、こんなどうしようもない労働運動組合が幅を利かせていました。また左翼系マスコミも応援していました。
 労働組合はいまこそ得意の「総括」を行ってみてはいかがでしょうか?

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豹変2

2008-08-20 18:10:06 | マスコミ批判
北朝鮮の動向が不気味です。オリンピックの影で見えてこないのでしょうか。
 日本が占領下、GHQが唯一部隊を動かした事件がありました。MPではなく戦闘部隊を治安維持として使用した事例です。現在のイラクの治安維持と同様の行動です。それは兵庫県で起きた「民戦」の暴動です。この「民」は当時の日本共産党の下部組織であり、現在は解散しています。そして現在は「朝鮮総連」として存在します。
 日本共産党が北朝鮮と関係ないと宣伝しても「本当に?」と疑問符をもつのは歴史的にも仕方がない事ではないでしょうか?
 しかし日本社会党とともに長年朝鮮半島の正式な国家は「北朝鮮だけ」と言ってきたこれらの勢力(マスコミも含め)が、ソ連崩壊とともに韓国と一緒になって日本を非難するとはおこなしな事です。当時の左翼系マスコミは「韓国」を国家としてみとめていなかったのですから、いつから豹変したのでしょうか。 自分たちの常套句である「総括」をされてはいかがでしょうか?他人に言う前に!
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扱い小さいぞ高校野球

2008-08-19 12:12:53 | マスコミ批判
 高校野球の扱いがオリンピックに押されて小さいのが気になる今日この頃です。ここにマスコミの売れるモノしか扱わないと言う姿勢が良く見えます。この姿勢がスポーツだけではなく、政治経済でも行われているのです。第二次世界大戦の直前の朝日新聞はまさに好戦的でした。朝日だけではありません。多くの新聞が冷静な記事より、勢いがある記事のほうが売れるので、無責任に好戦的になりました。
 
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仲良しクラブではない

2008-08-15 16:59:45 | 外交と防衛
 右手で握手左手に短剣をにぎりながら、これが外交の基本です。異論のある方もいらっしゃるでしょうが、18世紀以降の外交の基本はこの言葉に集約されています。国益のためには握手もするがいつでも刃がきらめく。
 マスコミのコメンティータの方の反応は仲良しクラブでしかないように感じるのはわたしだけでしょうか?
 現在韓国との間で竹島問題がクローズアップされていますが、同様に韓国国内では第二のIMFの管理下にいらねばならないほど経済が逼迫しています。原因は韓国人自身にあるのです。世界中から後ろ指をさされている韓国人にどこが援助しますか?知人の米兵が言っていました「韓国のために命をかける気はない」と、韓国人がそのようにしたのです。いくら政府が声を荒げても肝心の兵士がこれでは韓国は見捨てられたも同然です。
 日本の今回はIMFへの返済の保障などする必要はないでしょう。領土問題があるのですから。このあたりをはっきり国民が認識する必要があります。
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豹変

2008-08-14 11:32:29 | マスコミ批判
 グルジアの内戦にロシアが干渉し、それにアメリカが口を出しEUが干渉したと言うところでしょう。しかし、この問題が表面化したのは20年前ぐらいで、その前は鉄のカーテンでソ連は「一枚岩」と思われて情報が出てきませんでした。今の北朝鮮と同じです。その事例を考えますに北朝鮮の拉致事件への対応も一枚岩ではないことが十分推測できます。
 更に現在まで中華人民共和国も中国として「一枚岩」と報道したかった、朝日、毎日系マスコミもチベット暴動以来、さすがに中国がバラバラということや問題があることを隠しきれなくなったようです。
 ナポレオン時代エルバ島を脱出したナポレオンに対する当時の新聞でも解るとおり、「コルシカの罪人エルバ島を脱獄」「ナポレオンフランスに上陸」「おかえりなさい我らの皇帝陛下」とパリに近づくに従い記事の内容が変わります。
 中国やソ連、北朝鮮への記事を時系列に追っていくと現在も報道の自由(我儘の間違い?)とは、その程度のものではないでしょうか。
田原総一郎が「太平洋戦争がスカレートしたのはマスコミが売らんがための記事を書いたからだ」と言っていたことと同じではないでしょうか。
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南ロシア紛争をどうみるか

2008-08-11 08:56:01 | 外交と防衛
 南ロシアでまた紛争がおこりました。しかもオリンピック期間中にです。オリンピック期間中に紛争が起こるのは中国だと思っていましたが、これはどうも権威主義に陥っていたようです。
 チェチェン紛争は旧ソビエトの崩壊から始まります。それ以前より火種はあったのでしょうが、何せ鉄のカーテンが情報の流出を防いでいました。グルジアはチェチェンに比べればあまり聞いていませんでした。そういえば現在中国に売却されたロシア製空母の名称がこの当たりの都市の名から何回も変更になりました。この時代から紛争があったのでしょう。
 同じ共産主義の中国でも竹のカーテンが最近はゆるくなってきたようで、ますます東欧のようなドミノ式で共産主義社会が崩壊するのではないでしょうか。
 新疆ウィグルやチベット、内モンゴル各自治区の独立志向は常にくすぶり続けています。
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