社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

特亜三国が世界の癌

2013-02-28 00:01:01 | 外交と防衛

  先日マイクロソフト社が、「中国で作られるパソコンには出荷時からウィルス感染したものが2割ある」と報じたが、中国よりの日本のマスコミはこれをあまり取り上げない。

 中国がここまで無茶苦茶なことができる背景には日本企業が中国に伝えた技術の悪用がある。田中真紀子氏に中国は「恩人のことは忘れない」と共産党幹部が発言したが、トウショヘイ氏が「中国の発展のため」と松下幸之助に頭を下げて誘致したパナソニックの工場は前回のデモで無茶苦茶にされた。恩義はないのかな?これも「中国の底辺の人間の問題」で片付けるつもりか?そもそも共産主義国に底辺の人間が多数いること事態矛盾ではないのか?中国の身勝手さにやはり眉を顰める。

 アヘン戦争の昔から中国の国の形態は大きく変わってきた。しかしその国の基となる国民のモラルはなかなか変わらない。高々2~300年では人間の本性は変わらないのかもしれない。幾ら教育に力を入れてもモラルが最低では、余計始末が悪い。黄文雄氏をはじめとする日本で活躍する中国人たちが、主に台湾の方々が「彼ら(大陸)は本当の中国人ではない」と発言する。孔孟の教えからは縁遠い。

 中国の諸子百家の教えは実に興味深い。しかし現在の共産中国にはその片鱗さえ見出せないそうだ、前述の中国人(台湾)の方々の発言である。唯一この諸子百家の教えで共通する中国に歴史上存在しない思想が「平等」と言う思想だそうだ。なるほど1996年の台湾総統選挙は中国人には歴史的に初めて民衆が指導者を選ぶ選挙であった。諸子百家の思想は「では台湾には残っているのか?」の問いに、「日本に一番残っている」と言う返事であった。

知人の台湾人に「朝鮮が儒教の国と言っているので残っているのではないか?」の問いに、「言っているだけで、形式だけの儒教がね」と返事であった。「魏志倭人伝で有名な魏の曹操の孫の魏の帝曹叡は、日本には金印を与えたが、朝鮮には銀印しか与えていない。ここを注目してよ」と言われた。

日本人のモラルの高さは世界的に有名であるが、これほど昔から他の国に一目を置かせる何かがあったとは改めて気付いた。この台湾の知人が言うにはTVの影響でこのモラルが崩れているのではと思える事象が多々あるそうだ。

テレビタレントの半数は在日の方と言われている。その19~20世紀は先進国(白人国家)から「獣」と思われていた方々の真似を日本人がわざわざする必要はないと思うのだが?

 北朝鮮と言い韓国と言い中国も含め日本の左翼が応援する国は世界の癌でしかない。

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近代史を教えろ

2013-02-27 01:17:27 | マスコミ批判

 日本のマスコミをはじめと左翼は戦前の日本を「悪」としているが本当であろうか?最近このマスコミと左翼との多くのウソがネットにより暴かれている。さぞ関係者は不愉快であろう。戦前の日本は有色人種で唯一、国際連盟の常任理事国であった。条約は白人の国とも平等条約であった。明治の外交の目的は幕末の不平等条約を打破することであった。開国から僅か40有余年でこの目的を達成した。日本人は名誉白人とされる。これは1970年代のオーストラリア(白豪主義)では、有色人種の入国や権利を制限していた。日本人は名誉白人とされ白人と同等とされていた。米国に留学した方によると、現在も南部での人種差別は酷いそうだ。しかし日本人と解ればその差別が無くなることが多々あるという経験をされた方も多い。これに不満を唱えるのは良いが、事実を自分に都合が良いように焚書したのが日本の左翼やマスコミである。それは中国人や朝鮮人の手法である。

一方世界は相変わらず白人国家であり、ルールを守れないモノは獣である。と言う認識で、中国人や朝鮮人、その他の有色人種は相手にされない。これは1945年8月15日の朝鮮でも同様だった。米国が朝鮮を相手にせず日本とその受け渡し交渉をした。米国(白人)にとって朝鮮人は獣でしかなく交渉の相手にはならなかった。日本の敗戦で勇んで反日派が大極旗を掲げても米国は認めなかった。朝鮮人は大極旗を自らの手で降ろさせられ、日の丸を掲げなければ成らなかった。

 この時の米国側の交渉責任者はホッジ大将とキンケート中将である。日本側は、申し訳ないがお一人思い出せないが、あと一人は如月中将であった。この交渉で朝鮮半島の統治権が米国に移譲される。大極旗が公式に総督府に掲揚されるのは更にその後のことである。

暫くは星条旗がなびいていた。

 日本が朝鮮半島に注ぎ込んだ資本は、鉄道、港湾施設、ダム、水道、道路網、電線網、電話網、学校、病院等多彩である。また戦争時国家予算から莫大な比率(満州と併せて約4割)で朝鮮に予算付けしている。これを半分でも戦費に回せばまた違った結果になったかもしれない。1980~90年代ソウルの橋が良く落ちた。その時「あそこの橋は日本が作った物だから大丈夫」とソウル市民は囁いていたそうだ。一部マスコミが報道していた。

 その世界(白人)が相手にしなかった、朝鮮人の意見がマスコミには多く取り上げられていたようだ。何らかのベクトルが懸かっていたと疑われても仕方がない。「電通のせいだ、あそこは朝鮮系だから」との声が聞こえてくるが、これはハッキリ言って違う、間違いだ。

なぜならば電通の創始者は私の遠縁(祖先)である。私の家系は壇ノ浦の前まで遡れる。八草の姓は「宿禰」である。非難されている方々より出自はハッキリしている。断じて朝鮮人ではない。芸能人の多くが在日の方々であるためと、現在の成田名誉会長が朝鮮からの引揚者だからそういう噂がたつのかもしれない。引揚者なる言葉も最早死語か?

 白人の世界観は「神の下に人と獣がいる」と言うものだ。人間と獣との違いは「ルールを守れるか」である。これが国際社会の基本的な概念である。

中国や南北朝鮮がこれだけ国際法無視していることも彼ら白人国家からしてみれば当然でもある。有色人種は獣でしかないのだから。

 この概念が多くの日本国民に理解されていないのは、近代史を学校で端折るから起きた状況でもある。ある意味日教組の勝利である。しかし現実の世界では他国の教科書検定に文句をつけてくるとは明らかに内政干渉だ。それが解らないから、ヨーロッパや白人国家で「獣」扱いされているのだ。

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先進国(白人世界)の常識

2013-02-26 00:01:57 | 外交と防衛

 昨日のblogに記載した通り、1920年代の世界は、白人の世界であった。有色人種は「人」ではなかった。白人の世界観は、神→人(白人)→獣(有色人種)であり、有色人種同志の争いは獣の争いであり、人間(白人)は関与しない。獣が人間(白人)に襲い掛かったら当然人間は獣を殺しても構わない、と言う世界観だった。人間(白人)と獣との違いは、ルールを守るかどうかであった。日本人は武士道精神によりその白人よりルールを守る人種であった。そして当時大国であるロシアを倒した、特異な国民であった。日本人はそのため名誉白人となる。しかも白人の雄である英国と同等の日英同盟を1902年に締結する。その有色人種への差別の流れは現在も根強くヨーロッパ諸国にはある。サッカーの人種差別問題などで時々表面化する。

 現在の中国や南北朝鮮の現在の国際法を無視した独自の理論を展開する。領海12海里を大陸棚理論にする、また靖国問題これは明らかな内政干渉である。このルール無視を平然と行う国に協力的な旧社会党、帰化人が多い。故に法律(ルール)など無視しても心が痛まない。白人社会の言わんとする、「獣」はルールを守れない、を思い出す。韓国や中国の言っていることは国際法を無視していることが多い。故に領土問題でも国際司法裁判所に出廷できない。これらの国が日本と平等の如く報道するマスコミはやはり問題が大きい。

 明治の日本はこの白人の世界観に、具体的には不平等条約打開に全力をつくし、僅か40数余年で、当時、世界の雄、白人世界の雄、英国と平等な日英同盟を結んだ。このことを日教組は日本国民の子供たちに教えたがらない。世界には人種差別があり、日本はそれを打開した唯一の国であることを教えたがらない。

 日本が国際連盟(日本は常任理事国)で有色人種の平等な国際社会への参加を謳った時、白人社会の先進国は無視した。第二次世界大戦後日本の影響でインドネシアをはじめインドなどのアジアやアフリカ諸国が独立していく。白人の植民地支配が崩れ出す。更に国際連合でその各国代表がニューヨークに来る。有色人種の国の代表だ。昨日書いていたように米国には人種差別が色濃く残っている時代だ。まさか国連の代表が有色人種だからと言って差別するわけにも行かなくなる。キング牧師などが立ち上がり、公民権運動が盛んになる。そして大リーグやプロゴルフなどもそれから遅れること10余年有色人種を受け入れる。ルールを守るのが、人間と獣との境界である。

 

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1900年代の世界の常識

2013-02-25 00:01:18 | 社会常識と教育

 1900年代の世界は、白人の世界であった。有色人種は「人」ではなかった。白人の世界観は、神→人(白人)→獣(有色人種)であり、有色人種同志の争いは獣の争いであり、人間(白人)は関与しない。獣が人間(白人)に襲い掛かったら当然人間は獣を殺しても構わない、と言う世界観だった。人間(白人)と獣との違いは、ルールを守るかどうかであった。日本人は武士道精神によりその白人よりルールを守る人種であった。幕末に日本に来たシュリーマン(トロイ遺跡発見者)が、賄賂に応じない幕府役人に感激している。そして当時大国であるロシアを倒した、特異な国民であった、開国から半世紀足らずで。日本人はそのため名誉白人となる。日露戦争の前にはしかも白人の雄である英国と同等の日英同盟を1902年に締結する。

 当時の朝鮮は、小数の両班と呼ばれる特権階級と奴隷のような国民がいた国だった。当時の写真を見れば女性は上半身裸の状態だ。糞便は通りに垂れ流しで臭気がヒドイと所であった。王宮の直外でさえ同じ様な状況であった。一般の女性には名前がなく、「何々の何番目の娘」と言う呼び方だった。両班は文字の読み書きできるが一般人は文盲であった。

 当時の両班である朝鮮の国会の最大与党は「一心会」が、日本との合同を望んだ。考えてみれば、日本は当時の白人の雄英国と対等の条約を締結している。フーバー米国大統領の回顧録からも朝鮮は世界から「獣」としてしか相手にされていない。

 しかし日本と併合すればその白人の雄英国と対等の立場になれる。それに反対していた伊藤博文を暗殺し、ジャマ者を排除して何とか日韓併合にこぎつけた。1910年のことである。

 日本人であることは、当時の世界では「白人」と同等に扱われる。朝鮮人(有色人種)では、白人世界では人間として扱われない、これが当時の世界であった。この白人世界では日本人と言う国籍は、朝鮮人(有色人種)には憧れの国籍であった。ところが日本は法律を作り拷問や違法行為を取り締まった。両班たちは堂々と食い逃げが出来なくなった。違法行為も特権をかさに拷問など何でもありの現在のヤクザより性質が悪かったが取り締まられた。また学校を作り子供に「字」を教えた、ハングルも教えた。次第に読み書きを飯の種にしていた両班は収入が無くなり日本を恨む者が多くなった。

 日本は朝鮮併合に反対の人間が多かった。しかし複数の白人国家が面白がり朝鮮人(獣と思われている)を日本に朝鮮の面倒を任せたら良いと言うことで、日本への圧力を白人国家がかけてきたそうだ。

 1960年代の米国でさえ未だ店の入口やトイレさえ白人と黒人は異なっていた。現在でも米国の南部の田舎では同様の様である。バスの座席でさえ異なる。オバマが大統領になった現在も南部の田舎では昔と変わらないそうだ。白人=人間、有色人種=獣、と言う図式は今でも残っている。最近はサッカーで似たような事件が起きている。

 中国や南北朝鮮の行動を見てみると確かにルールを守ろうという遵法精神が欠落している国民に見える。サムスンだけで特許違反の訴訟数千件を抱える。

 

 

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強気な中国、しかしその内情は

2013-02-24 00:01:47 | 外交と防衛

 中国が強気になっているように見えるが、その実尻に火が点いているのが本当のところだろう。中国共産党が軍を押さえきらなくなってきている。これは共産党内の抗争とそれに連なる軍内部の抗争、経済の鈍化、環境問題(大気汚染、水質汚染等)、人口問題(高齢者社会、一人子政策の失敗等)、湾岸部と内陸部の格差(共産主義国家なのに格差?)、中国人が国家を信用していない問題(金持ちは資産を海外に移し、子息を海外に留学させる等)、新疆ウィグル問題、チベット問題、雲南省問題、尖閣諸島の国境問題、南沙諸島の国境問題、ロシアとの国境問題、北朝鮮の暴走、国際社会での面子の問題、水資源枯渇の問題、農地激減の問題、などなどが原因である。

 中国共産党のご威光で何とかなる問題ではない。しかしそれをご威光の力にスガろうとしている。

それ故、外に敵を求める、資源を求める。

共産党国家の最大の問題点は、情報統制である。中国の市場(市況)を海外マネーが信用しなくなる。この時中国経済は暴落する。共産党国家として初めての暴落である。対応は困難であろう。憲法で情報の自由を認めても現実には共産党の批判は許さない。情報が統制されている。中国が発表する統計の数値を信用している、アナリストは少ない。軍事、経済などの各分野において。これでは何れ資金はチャイナマーケットから逃げ出す。

中国の崩壊が近いと予想する方は多い。内部分裂で5~6カ国に分裂すると言う説。有象無象の小国に分裂と言う説。引き金は何れも内乱。外国と戦争し負けて内乱。政策課題を何も対処できなくて自滅的に内乱。中国からの難民が向かう先は日本が予想される。この時に備えた準備が今からでも必要である。

欧米のアナリストの多くが中国経済は、「オリンピックまで、いや上海万博まで」と言っていたが外れた。しかし北京の大気汚染はオリンピックの5年経過後現実のモノとなった。環境問題の失政は隠しようもない。その他の失政も隠しようがなくなる。

中国共産党は外敵を作るのにヤッキになってくる。内政の失態から国民の目を逸らせるためにも。1996年の台湾沖ミサイル演習と称し台湾の総統選挙(中国4000年の歴史上初めて民衆が統治者を選ぶ)に圧力をかけた、これを米空母2個艦隊に封じ込められた。このトラウマが人民解放軍にはある。そのリベンジがこの共産党の失政から外に目を向けさせることとマッチする。そこを日本は見誤ってはならない。

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死刑廃止論者へ

2013-02-23 00:01:02 | 社会常識と教育

 今回3人の死刑囚に死刑が執行された。現行の法律では死刑判決が出て半年以内に執行しなければならない。しかし今までこの法律は多くの法務大臣により実行されなかった。「死刑反対」の方は法務大臣の職を受けるべきではない。法務大臣が法を無視して国民に法の遵守を説いてはお笑いである。

 同様に死刑制度にマスコミが反対の記事を掲載するのはよいが、死刑執行に意見を挟むのは、法治国家を否定していることとなる。最も左翼の方は「法」など余り関係がないようだが、その実例として日教組が推進する同和運動で非協力的な方、反対の方に「糾弾」と言う集団リンチを行う。homepage3.nifty.com/zjr/kyuudan.htmに法務省の見解や最高裁判例(昭和56(あ)558・昭和57、3、2・集刑第225号697頁)「認めない」としているが、これを遵守している所は少ないようだ。

 左翼の方々(主に旧社会党)はこの様に法治国家と言う枠を無視し自分たちの意見だけを押し付けてくる。裁判で自分たちの主張が認められないと、「その裁判はおかしい」激昂する。ガキではないのだから。

 死刑も廃止ならば、国会で法律改正を行うのがスジだ。それが認められないと言うのならば「死刑反対」を認めない国民が多いと言う事だ。

これらの死刑反対の方々、オウムの被害者の遺族やその他の死刑犯の被害者・遺族の方々に「死刑反対賛成」のサインと声明を貰ってこられてはいかがか?少しは説得力があり、法改正に動くかもしれない。まあ無理だろうが。

 法治国家が日本をはじめとした先進国が国家の石礎とする処である。ここをいい加減に扱う政治家はいない。例え建前でも。故に収賄罪などで比率は少ないが逮捕される。左翼の方々やマスコミの好悪で判断されるべきものではない。

 

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市民運動は良く吟味して

2013-02-22 00:00:30 | 社会常識と教育

 伝聞で申し訳ないのだが、裏らが取れている話ではない。近所のご隠居(古株と言う意味)の話だが、考えさせられるモノがあった。

 昨年、近所で葬式があった。老人の孤独死だったそうだ。全く私とは接点も関係もなかった。酒屋のご隠居が、話してくれた、その亡くなったおばあさんのことを。

  そのおばあさん、昔は人権派のバリバリの女性だったそうだ。結構有名でそのおばあさんが出張り、学校や役所、警察にねじ込んでいたそうだ。そのころ(1970年代末らしい)、この近辺で意思薄弱(知恵遅れ)児の家庭があり、成人に近い年齢だったそうだ。近所でも迷惑な存在だったそうだ。他人の家に無断で上がり込んだり植木鉢や店の商品はそのまま持って帰ったりと近所迷惑この上もなかったそうだ。この家族はとうとう世田谷の松沢病院に入院させるそうだが、1年ほどで退院する。両親は常にそばにいて面倒を看ていたが、ある時また問題を起し、彼を強打し救急車で搬送される事件があった。退院後腰紐を着けられていたそうだ。

 ご近所にいた、件のおばあさんがその「青年への人権が抑圧されている」としてその青年の人権を謳いこのご両親にネジコんだそうだ。赤いヘルメットの大人数で。 その数年後、このおばあさんの家に遊びに来ていた孫の女の子がイタズラされて殺された。小学校に入学したばかりだったそうだ。直に犯人が逮捕された、数年前腰紐が着けられていた青年だった、「かわいいから帰らないようにするため」だったそうだ。それからおばあさんは唯一の娘(殺された女児の母親)からも見放され一人で暮らしていたそうだ。その葬儀を済ませ娘さんは家を直に処分したようだ、現在はマンションが建設中だ。

  市民運動家の方々、良く現在の法律、現在の環境、その他多くのことを調べてから行動しなければ、この孤独死したおばあさんと同じような境遇を招くことになる。

伊丹空港騒音で反対運動の結果、関空が出来た。空港機能が無くなれば騒音もなくなる、伊丹空港近辺の自治体に助成金を払う必要は無くなる。しかし伊丹空港近隣の自治体は現在の財政の3割近くがこの助成金だ。

沖縄の米軍基地が返還されれば基地の地代を国が支払うことがなくなる。土地の価値が他の沖縄の相場になる。一気に数分の1に下がる。更に沖縄県の就業人口で基地に関わっている方の比率は4割近い、この方々の収入源はどうなる?

原発をすべて廃止すれば今まで生産してきた、プルトニウム(核廃棄物)はどの様に処理するのか?半減期は2万年以上だ。プルサーマルで循環し原発で再利用しようとしていた矢先の事故だった。3号機はウランとプルトニウムの混合燃料だったはずだ。青森県は「このサイクルが切れるならば即、廃棄物を返却する」と宣言している。

  しかし、これら市民運動に載せられ動いた(投票した)国民がその責任を最終的負わねばならない。煽った市民運動家やマスコミが責任を負ったことなど、歴史を見ればない。一例として、太平洋戦争突入は、市民運動に熱され煽り部数を伸ばしたマスコミが更に煽り、突入した戦争だった。当時の新聞記者でご存命の方々がNHKスペシャルで告白されていた。しかし如何様な責任を採られたのか不明である。

 結局はモノを言わぬ国民の良識に国家の命運は大なり小なり関わると言う事だ。国民が無知では、国を誤る。

 

 

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高齢化の中国

2013-02-21 00:00:07 | 外交と防衛

 中国共産党の失敗、彼らは面子を大事にする、それも病的なほど。その中国共産党が環境問題以上に憂慮しているのが、高齢化問題である。一人っ子政策で就労人口減少(兵力も同じ)の加速度が凄い。社会福祉などの国民への利益享受が未熟な社会なのに高齢化社会へと突入した。人口に占める65歳以上の比率が14%近いそうだ。面子だけ気にして走ってきた結果である。この一人っ子政策で「祖先を祭る社稷を守る」と言う文化の中国では男子が圧倒的に望まれる。女子との人口バランスが崩れた。10年ほど前に上海の若い女性が人身売買組織に誘拐され内陸部の村に売られた。捕まった村長は「村の社稷を祭る子供が必要だから、それを産む女性が必要だ。当然の行為だ」と嘯いていた。村の若者は男女とも都会へ働きに出て帰ってこない。

 このような文化の中国で一人っ子政策は破綻しつつある。ヤミッ子と言う孤児が福建省だけで2000万人近くいた。15年ほど前の写真誌で報じられた。2人目以降の子供たちで彼らは、教育は勿論受けていない。寝る場所はマンホールの中であった。臓器売買の元でもある。戸籍さえない。生死が問題になることはない。彼らが成人しているがヤミ社会でしか生きられない。中国の都会はそれなりに教育がないと生きてはいけない。人口の2割余が、我々がTVで目にする中国人である。都会的なイメージである。他は非常に貧しい。

 これが中国の現状である、社会インフラもいい加減な国であり、人権問題で世界中から後ろ指指されているが、大国のプライドだけは高い。

 人民解放軍も徴兵に親たちが基地に訪れ、わが子が訓練についていけず、殴られようなモノならば司令官に持てる総てのコネ(人脈)を使い圧力かけてくるそうだ。ある地方の基地司令官がボヤいたそうだ。外国のメディアに見せるのはエリート部隊であり、その実態はモンスターペアレントに脅え訓練もできない軍隊になっているそうだ。

 高齢化の波は予測できるが避けられない問題である。中国はこの年齢構成が逆ピラミッドとなる社会でどう生き抜くつもりか?日本が見本にはならない。それは福祉制度や社会インフラが段違いに整っているからだ。朝貢されることが当り前の歴史感しか持たない国だ、面子で今更日本に頭を下げることもできまい。出来たとしても日本が中国に援助を差し伸べることは最早ない。

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宗教的精神からの進歩

2013-02-20 00:01:42 | 社会常識と教育

 イスラム教の経典は、旧約聖書とコーランである。旧約聖書の世界が彼らのバック・ボーンである。しかしこの旧約聖書(BC1650年~BC1700年)より古い時代に神は居なかったのか?いやエジブト文明(BC4000年)やメソポタミアのシュメール文明(BC5000年)にも神は居た(宗教があった)ことが、発掘や科学調査で判明してきた。多神教の神々であった。この学術的事実を無視し、自分たちの宗教を押し付けるところに、原理主義者の問題がある。イスラム教だけではない、キリスト教にも原理主義者は多数存在する。

そして彼らは人類の文化遺産を焚書と言う形で喪失する。これこそ神に対する罪である。始祖鳥の化石は発見されると直に壊されることが多い。進化論を裏付けるからだ。このようなことをしても先進国の多くの国民は宗教的事実に疑問を持っている。

次第に考古学やその他の学問が宗教のウソを暴いていく。宗教には歴史があり教祖からこれまでの間、多くの後継者がウソでその宗教を色づけしてきた。そのウソが暴かれていく。教祖の教えは哲学的でもその弟子たちが迷信を持ち込み現在の宗教を作った。

 モハメットのイスラムの教えと原理主義者の言い分や行動は明らかに相容れない。しかし宗教の旗を振ることで、自ら考えない愚かな多くの無教養な民が惑わされ妄信する。それが現在の姿である。これを打破するには、科学的な教育が必要である。哲学=数学(物理)=宗教としたのはアレストテレス(BC332年)であったが、我々はこの時代より精神的に進歩していないと言う事か?

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民族が異なれば「天国」さえ異なる

2013-02-19 00:01:00 | 社会常識と教育

 前回「世界平和」の定義が民族や国により異なると書いたが、同様に「天国」の概念も民族により大きく異なる。このことを踏まえて「世界平和」なのであり、ただ自分の考えだけでは、「世界・・」にはならない。

 我々日本人の天国のイメージは漠然として定義し辛い。白い所、暖かい所、お花畑、ハスの花が咲いている所、等々である。しかし他の民族もそうであろうか?ムスリム(イスラム教)はこの天国が定義されてるいる数少ない宗教である。自分の好きな年齢で、酒池肉林の世界が待っているとされている。女性は単独では天国に行けず、男性が連れて行かねば地獄に行くしかない。キリスト教は日本人の天国と似たようなイメージである。しかし、アングロサクソンに代表されるゲルマン民族の天国は大きく異なる。祖先の魂と共に戦争が出来る、傷つこうが死のうが翌日には復活し戦争ができる。これが天国(ヴァルハラ)のイメージである。10世紀のころ北ヨーロッパに布教をしていたカトリックの司祭が「それを地獄と言う」と言ったそうだが、ゲルマン民族には天国なのだ。

 仏教では輪廻の外に行くことを解脱と解す、復活は最早ない。魂の最高の境地である。しかしキリスト教やイスラム教は最後の審判で復活できないことを恐れる。同じ死後の世界でもこれだけ死生観が異なる。

 この大きく異なる哲学を有する人類を日本人だけにしか通用しない哲学で断じてはいけない。「平和」も同様である。その定義が民族により大きく異なる。ここに「比較文化」と言う学問の意義が存在する。

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