【ポイント】八反の滝は落差が25mもあり、神鍋高原の滝では最長(最大)になります。雄大なスケールの滝ですので、巨大な滝つぼに降りて近くで見るも良し、遠くから眺めるのも良しです。滝の少し上流に関西電力の水力発電所の取水口があるので、水量は少ないのですが、それがまた滝を見た場合により落差があるように感じさせます。
滝つぼへ降りる道は険しく、まむしも出るようですので注意ください。
【道案内】R482の曲がりくねった坂道を登り終えると全但バスの「名色」のバス停があります。バス停の手前約200mくらいでしょうか、坂道の最後のカーブのところに左側にある別荘地に入っていく道があります。この道を進むと途中に八反の滝の標識が出ているところで左折れし、ロータリーで右折れします。展望台はすぐ見つかりますし、滝つぼに降りる道もすぐ見つかるはずです。