暑中お見舞い申し上げます
この花は、ハスの花のようです。
神鍋の栗栖野の田んぼの一部に植えられていました。
お盆にふさわしいかなと思いピックアップしてみました。
神鍋屋 三右衛門
先日、日本経済新聞の電子版を見ていると、
兵庫県養父市にある「兵庫ナカバヤシ」さんの記事が載っていました。
タイトルは「企業と農業 特区で晴耕雨読の二刀流 兵庫ナカバヤシ」。
会社業務が古文書の修復・補修で、注文が大学図書館が夏休みの7~9月と公立図書館の予算消化で1~3月に集中し、
注文の少ない時期に仕事にあぶれる社員の方もおられるとの事。
対策として、中山間農業改革特区を活用して農業に参入し、会社業務の少ない時期にはニンニクの栽培をされています。
まさに、二刀流です。
ただ、農作業は天気次第とのこと、「晴耕雨読」そのものです。
29日からGW休みに入っています。
次回記事は、5月8日の予定です。
春になりいろいろな花が咲いています。会社通勤の途中に咲いている花に心癒されるのですが、
GW中は会社には行きませんので、しばしのお別れです。
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第271回記事(2016年1月11日(月)配信)・・・・・毎週月曜日配信予定
2016年 明けましておめでとうございます
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明けましておめでとうございます。
たいへん温かな新年となしました。
積雪が無く、歩きやすい状態で、元旦は神社に初詣に行ってきました。
「ぱちぱち」。今年も良いことがいっぱいありますように。
神社には太いしめ縄が飾られていますが、
私は、一昨年までしめ縄をつくっていたと言うと驚かれますか?
(正しくは、しめ縄をなうと言います。)
以下の写真が私のつくったしめ縄です。
しめ縄には前年の稲わらを使い、1mくらいの長さにします。
来年も良いことがありますようにという気持ちをこめてつくっています。
神社のしめ縄と違う形状の細いしめ縄ですが、
(写真でには両端をくっつけ丸くしています)
右から下側に7本5本3本と稲わらを出します。
つまり7・5・3と縁起がよい数字が並んでいます。
また、葉っぱは「うらじろ」(嘘がないこと)と「ゆずりは」(次世代にゆずる)で、
カッコ書きしたような意味があります。
<三>
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ブログ 「晴耕雨読 in 神鍋高原」
第260回(5周年挨拶)記事(2015年10月10日(月)配信)
ブログ開設5周年になりました。
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今日、2015年10月10日でブログ開設5周年を迎えました。開設したころの苦労がいろいろと思い出されますが、過去よりも未来が大切と考え、次の目標をめざしたいと思います。
今までは、「神鍋高原」関係の記事と、「ものづくり・工場改善」関係の記事がごっちゃになっていました。関係のないものを一緒にしていましたが、今後は新しく「ものづくり・工場改善」関係のブログを新たに開設し、その関係の記事はコピーをそのブログに置いておくようにします。
記事の範囲は、神鍋高原・豊岡市から範囲を広げて、但馬にしたいと考えています。
また、ペンネームも「井上三郎右衛門」としていましたが、「井上三右衛門」に変更しますので。おいおい記事の中で使っているものは修正の予定です。
それでは、今後もよろしくお願いします。
井上三右衛門
今週は夏休み中です。
2015年8月10日(月)
三郎右衛門
(以下は、追記です)
本日16日、神鍋から京都に帰ってきました。
イヤ、大変な「夏休み」でした。
理由の一つ目は、炎天下・高温中での盆の準備の墓掃除です。
拭いても拭いても出てくる汗を拭きながら、
冷やしたお茶を飲みながら、作業をしました。
結果、下の写真のように、とってもきれいに掃除ができました。
ちなみに、中央の墓がペンネームを借りている曾祖父になる「三郎右衛門」の墓です。
昭和4年没で、80歳くらいまで長生きだったようです。
このペンネーム、そろそろ卒業すべきかなと思っています。
理由の2つ目は、妻が足に16針縫う怪我をして、
病院に連れていったり、普段はしない炊事等の仕事をやっていました。
なれない仕事をするのは大変ですね。
まだ回復までかなりかかりそうです。