連休明けの初日は、着手したばかりの道路改良工事の現場を訪問してきました。
伐採が終わった段階、丁張が設置されたばかりの現場です
さあ、どう料理をするのか? 代理人さんの頭の中が試行錯誤していました。
プロセスをお聞きしましたが、まだ、最後までは描けていない段階でした
これから、構造物の基礎部分を試掘し、岩盤線の確認作業から入るようです。
基礎位置が確認できれば、構造物の形状も決定し、掘削範囲も見えてきます。この段階で全体が見えてくるようです
設計書を事前に送って頂いていたので、疑問点をいくつか質問させて頂きましたが、
現場条件からすると設計書の記載事項におかしい箇所が数箇所ありそうです
現場と設計は違って当たり前の部分もありますが、違っていてはおかしい部分もあります。
この辺の矛盾を発注者に理解して頂くのか・・・・・
図面で示されているのは道路の路側構造物を創る。これだけです。
ここから、通行規制、掘削重機、進入道路、構造物のスパン割り、
手順等と頭の中で最良のプロセスを決めるために頭はフル回転していました
最良の工事とするためにはプロセスを描く。それを実現するために、何が課題としてあるのか?
これを克服する多くの引き出しを持ち、どう対応していくのか?
現地でお話を聞いていると、代理人は複数案を検討していますが、
どんな展開にあるのか楽しくなってきました。
目的のイメージが鮮明に描けるほど、良い構造物ができると思います。
これから1ヶ月で方向性が決まるようです。出来る代理人の進め方が楽しみぜよ
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