自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

市場の違い

2022-09-28 18:43:30 | 建設会社
「残存型枠のRsパネル工法」が高知では建設会社にすごく人気がでてきました
このため、製造が追いつかないため、この時期ですが建設会社にお勧めできません(笑)

現場で声を聞くと、木製型枠の施工は人手不足で困っていることを実感しています

この製品の特長はパネル設置がパネル前面側だけでの固定で完了するため、背面にサポート筋がいらないので溶接作業がないこと
このため、1日の施工量が驚くほどの速さです
本日も現場見学に行ってましたが、●分で1枚が完了。見学者も驚きでした・・・・・



さらに、足場がパネルに簡単に取る付けることができてるため、安全性が大きく向上します
これまでの残存型枠になかった機能を備えています



総合的に見ても、すごく魅力的な商品だと勝手に思って応援しています

このようなことから、他県への普及拡大を目指して、擁壁状況を知人に聞いてみると・・・・

① 高知県では、道路改良(1.5車線)などでは、山切があれば路側にはもたれ式擁壁が施工される
しかし、他県では擁壁は設けずに、切土だけで終わらせている
 さらに違う県では路側はブロック積擁壁が施工されている

② 急傾斜地の家の裏では高知県は擁壁構造となっている
しかし、他県は、吹き付け構造としている。あるいはネットを張っている

こんな違いもあり、都道府県により、市場規模が大きく違いことが判明しました

四国内を見ると構造的な違いは少ない・・・・
理由は、地形・地質的な制約条件は同じためであろうか?

さらに、調べてみると、地形・地質の影響はあるような地域も
それと、併せて社会資本整備の進捗にも影響があるような気がします

同じ社会資本資本整備でも、大きな違いがある・・・・・

各地の意見を聞いてみると面白い違いの事情があるぜよ

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