工程

昨日も工程表の作成に参加してきました。最近、発注者も多くなり、工程表を組む機会が増えてきました。その工程表は、最初は工期に間に合わない工程表が殆ど・・・

働き方改革と言われていますが、適正工期とは如何に?　矛盾した部分もありますが、まずは、その工期に間に合わせるように、工程の並行作業、1日に仕事量を増やす工夫を等の知恵を出すしかありません

そこで、限界が来たら、「働き方改革」に逆行して、休日出勤を実施するウルトラCを出す。ここまで実施する会社が増えて来ているように思います

大手ゼネコンと違って地域の小さい会社は、休みより、地域を向いて終わらせることを考える会社が多いように思います

休みを増やせとは言いませんが、せめて、日曜日は休める体制つくりが大切なように思います。災害時、非常時等はしかたないと思いますが一般の工事ではどうかと思います。代休を取って休日確保は実施していますが、現場を止める。色々考え方はあります

建設会社の凄いところは、終らすためにどうするのか?　この基本を置いた行動を実施します。これは、本気の行動に変化したときに入るスイッチだと思います

本気になると、思考が前向きになるため、終わらせるためには・・・・・これを思考します。こうなれば、可能性は高くなります

工程表を作成、いつの時点でスイッチがはいるのか?　ここが目標達成へのカギぜよ

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