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単価

2023-03-17 09:53:54 | 建設会社
令和5年年度の公共工事設計労務単価
設計業務委託等技術者単価等が国土交通省から発表されました

数値を見ると、平均で工事:5.2%、設計業未委託:5.4%と同等に引き上げだれています

民間企業も含めて、大きく賃上げされることは喜ばしいことです

しかし、いつも感じることがあります
設計業務技術員:31600円、測量補助員:27000円、地質調査員:29100円

これは各業務(全国共通)の一番下に載っている単価です

そして、公共工事(高知県単価)の単価は
普通作業員:18800円、型枠工:23700円、土木一般世話役:24400円

私の経験したことがある測量補助員(20代前半)は、入社1年目から対応できるように思います

しかし、型枠工、土木一般世話役は、何年も経験しないと出来ない仕事のように思います

設計、測量、地質調査の単価が高いとは思いませんが・・・・・

これと比較すると、公共工事の労務単価は少し低いように思えてなりません

測量、設計、地質調査も実施しないと最後の目的である工事は完成しない大切な業務です

それと、同じで、工事を施工する人がいないと、最後のインフラ整備は完成しません

建設コンサルタント関係の給料は良くなっていると思います

しかし、工事現場関係の給料は私が聞く限りではもう少し高くてもいいと思います

給料が全てではないですが、人材不足で
最後となる現場作業が遅れる、進まない環境にならないためにも

もっと、もっと、現場環境を大切にせんと、こまるぜよ

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