夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

フットワーク

2016-02-02 | Weblog
「ランブリングスはワンマン・ライヴしかやらない。」

コレは誤った情報です。

ロッキン・ソウル・レヴューでもジョイントしてるからな。

但しライヴハウスの通常ブッキングをお断りする事もある。

大きな理由は2つ。

2時間以上かけて演奏しに行って30分程度の演奏時間が

今後のランブリングスにどれだけのメリットがあるか?

4~5組のかみ合わない畑違いのバンドに混じってプレイして

自分達が呼んだお客さん達はチャージ分楽しんで貰えるか?

そりゃあ1回やったくらいじゃ何もわからないよね。

だから前述の2つをクリアする可能性があるなら

ライヴハウスの通常ブッキング喜んで受けますとも。

だって基本ありがたいじゃん!声かけてくれるのはさ。

そんなランブリングスですが3月6日(日)千葉ANGAから

通常ブッキングのお誘いがあったんでトライしてみる予定。

ランブリングスを知らない人達に一度聴いてもらわねーと。

ま、フットワークを多少軽くしとく感じです。

どこだろうと誰とだろうと演ることは何ら変わらんしね。

そうそう2月はジョアンでリビング・ライヴもやる予定あり。

詳細決まり次第アナウンスするので待っていて下さい。

まずはロッキン・ソウル・レヴューで楽しみます。

それにしても寒いね。

皆さん、ウィルスにご注意あれ。

俺はアルコール消毒。
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静かなる高熱をもっと

2016-02-01 | Weblog
寒さ厳しく足元悪いなかJamにご来場ありがとう。

アンコール含め二時間ガッツリと演らせてもらいました。

そのメニューのうち2曲は特に熱が入った。

静かなる高熱(笑)。

感情的にそれが印象に残ったライヴでありました。

楽しんでもらえたら嬉しいんだけど。

さぁ今週土曜日は千葉ANGAでロッキン・ソウル・レヴュー。

珍しく2週連続のライヴとなりますが

もっと熱を帯びたプレイを自分に課したいと思っとります。

ライヴ前にアタマ跳ばさないように気をつけなきゃ(笑)。

ルーツ・ミュージックを愛する音楽フリークの皆さん

土曜日の夜は千葉ANGAにケツを振りに来て下さい。

毎回個人的にはこの企画の存続を賭けているんだけどさ。

俺が好きな黒いサウンドをベーシックに持っているバンドや

ロックでもカントリーでもフォークやレゲエでも

本人の意志とは別に少数派に属してしまうグッドミュージックを

千葉って土地で紹介出来たらと思ってんだよね。

ただそれだけ。

ぶっちゃけ出演してくれる素晴らしい演者や集客も必要だし

ただ集まってお祭りノリのライヴは性に合わないしと

色々ハードルはあるんだけど兎にも角にもライヴに

興味を持って楽しみに来てくれるリスナーがいなけりゃ始まんない。

学生はいつも通りチャージ1000円です。

お金がない大人は血を売るとか何とか都合つけたまえ(笑)。

ブルースやフォーキーな弾き語りにロックン・ロールと

バンドや弾き語りやってる若い世代にも体感して欲しいと思います。

そしていつか参加してもらえるようにリンクできたら最高だな。



2016年2月6日(土曜日)

【ROCKIN' SOUL REVUE】

@ LIVE HOUSE ANGA

出演

「サタデイナイトポーカーズ」

「梅太郎with村田裕作」

「THE RAMBLINGS」



開場19:00開演20:00

charge \2500(学割\1000)+1order

(問)ANGA 043-224-7769
コメント (2)
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