Living LIVE

せっかく快晴だったのにな。

天気予報によると明日のリビング・ライヴは

しっかり傘マークで雨（笑）しかも凄く寒いらしい。

相変わらずの雨男ぶりを遺憾なく発揮してるけど

みなさん懲りずに足を運んでくれたら嬉しい。

セットリストは当日の天候や気分次第で色々と

変わるんじゃないかと思ってます。

つーか、変えるな俺（笑）。

そこら辺が弾き語りの強みで面白さだよ。

共演者の小林徹也君、跳ぶ準備は整いましたか？

素晴らしい音楽の夕べに乾杯出来たらと思ってます。

みなさんは仲間のリビングに遊びに来る感覚で

酒でも呑みながらリラックスしてライヴに参加してよ。

新曲とかねだらないでね面倒だから（笑）。



リビング・ライヴ＠ジョアンまであと１日。

人生の糧

夜間仕事は想像以上に体にダメージを与えてくれた。

ありがとうよ神様。

毎度毎度ブルーズを感じさせてくれて。

重い体を起こし時計に目をやると午前５時１８分。

笑えるな２時間１８分しか寝てないじゃないか。

いや俺が眠れないのだから自業自得ってやつだろう。

最近またこんな調子でアレやコレや下降線を辿ってる。

過去に寝酒を呑んで寝るという作戦を実行したところ

己の意志で眠ったのではなく呑み過ぎた酒で潰れて落ちる訳で

ホントに我ながら質が悪いったらありゃしねぇんだ。

結局は若い頃と違って何を細工したところで

どういう訳か早く目覚めてしまうのが五十路男だよ。

深酒すると昼過ぎまで死んだように寝てたのにさ。

まぁ、どちらにせよ体には良くない状態だわな。

知人に一度精神科に行ってみたらと言われたが

何かと面倒くさいんだよ精神科ってさ。

長年４時間睡眠を続けてきたから

体や脳がそれに慣れて変なシグナル送ってんじゃん？

音楽に携わって曲を描いてる間は構わないけどね。

睡眠時間を削るか休日を潰すかでやってきたからさ。

老いもあるんで体力が持続するかって問題はあるけど。

昼夜働く生活が週の半分を占めている現在においては

音楽とガチで向き合うのもなかなか厳しい環境下なのは確かだね。

でもね、演るんだよ。

ヘヘッ、何故だろうね？

糧・・・。

人生の糧か。

何だろうね（笑）。

演りながら探すか？



リビング・ライヴ＠ジョアンまであと２日。

Memphis Boys：The Story Of American Studios

昨夜はコイツを自宅にてエンドレスでかけっばなし。

あのアメリカン・スタジオのコンピアルバム。

（本も出てるけど現時点では洋書のみ）

フェイム・スタジオ・ストーリーに続けって企画かな。

（全２４曲入りの１枚は寂しいけど。）

しかし、たまんねぇな（笑）。

熱くなって傷んだ体も休まらないわ。

それくらい超ド級のソウルミュージックばかりでございます。

オープニングのMemphis Soul Stewで即ぶっ飛べるからさ。

師匠達による名曲名演のオンパレードなんで

初めてソウルを聴く人にも持ってこいのアルバムだよ。

恐るべしアメリカン・スタジオ。

名盤「Elvis From In Memphis」でも有名なスタジオね。

あとは俺の永遠の愛聴盤であるジェイムス・カーの

必殺のアルバム「You Got My Mind Messed Up」もそうなんだ。

それ書き出したらキリがないからここら辺りで止めとくね。

スタジオの白人バックメンも俺のアイドルだらけです。

レジー・ヤングにボビー・エモンズ、ジーン・クリスマン

トミー・コグビルとかさ、この頃ダン・ペンやスプーナーも

メンフィスに活動拠点を移しているから音が余計濃いんだ。

マニアが聴いても次々と溢れ出るソウルに昇天必至。

質の高いコンピは音楽の奥深さを教えてくれます。

これを入口にディープソウルの迷宮をさまようも良し。

あらためてチップス・モーマンに敬意を！

さぁ、脳天かち割られた所でセットリスト上げよう。

リビング・ライヴ＠ジョアンまであと３日。

ド真ん中馬鹿

久々やらかしました。

五十路まっしぐら男。

酔って喧嘩。

馬鹿です。

筋肉痛です。

大事に至らず何よりでしたが。

首を痛めたようで。

夜が台無しになりました。

反省。

何十回目の？

婆ちゃんとの約束は未だに果たせず。

申し訳ない。

金田ヒサまだまだです。

ライヴは大丈夫です。

唄えます。

皆さん観に来て下さい。

では。

桜の隠れ家

鎌倉はホント呆れるくらい凄い人出だった。

早々に避難したから良かったけどさ。

住宅街にひっそりある蕎麦屋にて酒を軽く引っ掛け

行き着けのお気に入りの文房具屋に顔を出した。

素晴らしいデザインのペンとクロッキーブックを購入。

幾つになっても文具好きには嬉しいものです。

その後もとにかく人混みを避けながら歩いたので

距離的には通常ルートより相当歩いてるハズなんだ。

お陰で足が痛くてしょうがねぇわ。

日頃の運動不足もたたってるんだろうけど。

鎌倉散策ともう一つの目的であった

某才人との待ち合わせ場所である北鎌倉へ向かう。

またここも地元の人にしか判らない場所だわ。

迷いながらも何とか到着したものの

え？これ民家だろ？古民家カフェ？ん？違う？

有るんだよな、こんな店が。

まさに隠れ家。

待ち人と店内で二年振りの再会。

俺がトラブルに巻き込まれて以来だな。

誘われてもその気にならない位に追い込まれてたから俺。

挨拶もそこそこに簡単な近況報告なんぞしながらさ。

「お互いそれなりに老けたねぇ」なんて話しを肴に一献。

ありがとう、良い時間を過ごせました。

マスター＆ママさん、秋になったら顔出します。

ご馳走さまでした。

さぁ、今週もヘビー・ディズの始まりだ。

土曜日のリビング・ライヴまで生き延びるぜ。

久し振りの鎌倉散策

朝までのフルコースから久しぶりの鎌倉へ。

青空がやたら眩しいが風は冷たい。

休日の鎌倉に人が多いのはわかっていたのだが

今日は尋常じゃない人また人でごった返している。

八幡宮への参道の提灯を見て納得。

鎌倉まつり・・・・。

得意の裏路地から隠れ家へ退避。

夕暮れと客引きを待って一服つけよう。

風が冷たい日

風が冷たいね。

花見の誘いが数件あったが全てお断りした。

花見とか嫌いだからね俺。

乱痴気騒ぎや人混みに耐えられないからさ。

花見するなら静かに眺めていたいね。

ワンカップ片手に。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

凡人期に突入してる金田ですが何か感じます。

イントロが仕事帰りの車で降りて来たり

サビのリフレインだけ休憩時間にやって来たり。

バラバラのパーツをジョイントしなさいとばかりに

ここ数日は小出しに入ってくる音が増えている。

面倒がるなよ。

しっかりと押さえろよ俺。

ジョアンのリビング・ライヴまであと７日。

パトリオットまで３０分

ニュースをみたらやたら物騒じゃありませんか。

自衛隊が沖縄及び首都圏にＰＡＣ‐３を配備したそうで。

北の狂人は他の国なんて関係なしだからな。

まぁ原発処理の件では国や東電も変わらねーけど。

大飯原発の稼働なんてとんでもねぇ見切り発車だろ。

懲りない馬鹿どもが。

ところで本当に迎撃出来るのかね？

自衛隊の判断で発射可能らしいから

国の許可待ちの間にドンって事はなさそうだけど。

俺のいる場所から３０分の場所にパトリオット・・・。

なんとも複雑な気分だね。

Living Live 共演者決定。

詳細決定のライヴ告知です。

４月１４日 土曜日

【Ｌｉｖｉｎｇ Ｌｉｖｅ】

＠西都賀ジョアン＋１



【出演】金田ヒサ from THE RAMBLINGS

【共演】小林徹也 Vo&G



【開場】 １９：００ｐｍ

【開演】 ２０：００ｐｍ

♪charge 2000yen Order別

千葉市若葉区西都賀３-２-１３

（ＪＲ都賀駅西口徒歩２分）

問い合わせ＆予約 043-254-6360 Joao

JoaoのHP(RAMBLOG参照)でMap他MENUやphotoを。



今回のリビング・ライヴ共演者は小林徹也君。

いきなりのオファーに戸惑わせたかもな。

彼とは１０年位前になるだろうか本千葉にある

れすとらん邪夢で知り合った（現在のＪａｍね）。

確かバンドとして活動していたんだと思う。

はっぴいえんどのカバーしていたのは覚えてる。

なかなかやるじゃないか若者達よって感じだったから（笑）。

ただ殆ど会話らしい会話をしたことが無い気がする。

いや待てよ忘れてるだけであるかも知れねぇな。

何せオッサンの記憶はてんでアテにならないからさ。

小林徹也君がソロ活動してるのは知っていたけど

音楽自体は全くといっていいほど知らないんだ俺。

ただＪａｍのジェダイマスターである野口さんが

俺に小林徹也は天才だって言ってたからね。

超天才の俺を捕まえて天才だって言うんだから

（あ、ちなみに今は凡人期に入ってます僕）

野口さんの耳や目は確かなんじゃないか（笑）。

それにしても何故いきなりオファーなのって話しだけど

歌声が良かった記憶があるんだよなぁ。

（またオッサンの記憶ですがね）

後はもう直感だね。

彼の名前を思い出した俺の直感。

こと音楽においては結構当たるから俺の直感は。

という訳で小林徹也君のステージ楽しみにしていて下さい。

俺も共演出来るのを楽しみにしています。

今回、小林オファーの際、仲介役梅太郎に世話になりました。

ありがとうね。

消えた図面

何ということだ。

図面が消えた。

だからＰＣってのは信用出来ねぇんだ。

バックアップ残ってんのによぉー。

出てこないんじゃ意味ねぇじゃん。

約３日間ＣＡＤ張り付きで描いたのに。

本日午前中の締め切りに間に合わず

依頼先にお詫びを入れて来週アタマまで待ってもらう事に。

テンションはガタ落ち。

有り得ねぇ・・・。

会社のＰＣじゃなけりゃ破壊してんな。

仕切り直しって苦手だ。

飽きるから違うもん描きたくなるもんな。

だけどそういう訳にもいかんわな。

しばし空を見上げて気分転換しておりました。



Ｆｕｃｋ！

House Of Blues

先日ランブリングスとしては２年振りのライヴ

月面ソウル～LAST SHOWの会場となった

船橋「月」が３月末日をもって１６年の歴史に幕を閉じた。

ラスト２日間のお別れの呑み会には顔を出さなかったが

俺は２０日のライヴでお別れ出来たと思っている。

愛おしいものほど名残惜しさが尽きないものだしね。

特に「月」は俺にとって気になる場所だったからな。

月を作りintroを弾き出したのはマスターのトオルで

間奏やサビをスタッフと共に長年プレイし続けたね。

そして最後にその月に美しいエンディングを与えたのは

トオルの最愛の人であるヤッちゃんとファミリー

それと厳つい優しきバンドマン達だったんだ。

夫婦２人で最高のintroとendingを紡げたんじゃないかと思う。

トオル、ヤッちゃんやスタッフに感謝しろよ。

何より月を愛してくれたお客さん達にもだよな。

もちろんトオルは知ってるよね。

あのさ、俺はお前に礼を言うよ。



今までありがとう。



俺がそっちへ行った時にステージを用意しておいてくれ。

いや、ヤッパリいいや（笑）。

ルーツ・ミュージックを聴きながら

また２人で一緒にダラダラ呑もう。

それまでしばしサヨナラだ。



サンキュー！月！

サンキュー！トオル。

愛してんぜ。

リビング・ライヴへの招待

弾き語りライヴの日程が決定したので報告を。

４月１４日 土曜日に西都賀ジョアンで演ります。

共演者は近々に発表しますね。

実はこれから捜すんだけどね俺。

あと２週間ないんだな。

ランブリングスのライヴ後に少しのインターバルで

弾き語り演るのも意外となかった気がするな。

バンドより自由度が高いだけに別の面白さもあるんで

今まで何とか続けてこられたんだと思うんだよね。

俺の事をバンドの人とか弾き語りのほうが云々とか

最近は耳にすることが多くなったんだけど

個人的には唄う事だけに関しては何ら変わらないんだ。

聴いてくれる人がいる場所に行って唄うだけだから。

アコースティック・ギターをどうこうする技量はないんで

弾き語りの場合は歌しかないって感じに違いのかな。

お客さんがバンドが良いか弾き語りが良いかを

チョイスして足を運んでくれたらＯＫなんだけど。

もちろん両方楽しんで貰うのが一番嬉しいけどね。

Hot Coffee

休日仕事を終え散歩に出掛けてみた。

公私ともども色々と一考することもあり。

深呼吸する必要性を感じたから。

喫茶店で芳ばしい珈琲を楽しみながら

未読であった文庫本を読み進める。

久し振りの間の抜けた時間。

店を出て大きな欠伸をしながら

川沿いをゆっくりと歩いては腰を下ろし一服つける。

夕暮れがやって来て風にヒラヒラと揺れる暖簾が

おいでおいでと俺を誘うのでついついフラフラと。

最近呑むと急に寂しさで胸が一杯になる時がある。

これも歳なのかな？なんて思ったりする俺。

そんな時に限って音楽が肩を叩く。

おい、Ｂａｂｙそろそろ時間だよ。