「インモータルズ 神々の戦い」★★★
ヘンリー・カヴィル、スティーヴン・ドーフ、
ルーク・エヴァンス、イザベル・ルーカス、
ケラン・ラッツ、ジョセフ・モーガ、フリーダ・ピント、
ジョン・ハート、ミッキー・ローク 出演
ターセム・シン 監督、
111分、 2011年11月11日公開
2011,アメリカ,東宝東和
(原題:IMMORTALS )
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日本では初登場6位→7位→10位と
成績は振るわない、TVでCMもほとんど見なかった。
「たぶん映像はキレイだろうな
そう思ったので是非2Dで見たかったが
時間の都合で3Dで見たが
映像が暗くてせっかくの絢爛豪華金ピカ衣装も
薄暗く見えて残念だった、
3Dの効果が見られたのは映画のラストの
空で繰り広げられる闘いのシーン、
本編でああいうシーンを見せたら
3Dの印象も変わるだろうに
名古屋のミッドランドシネマは
あの重たいメガネの為に毎回700円払うが
その価値があったことは全くない」
まだ地上に神話が信じられいた頃、
オリンポスの主神ゼウス(ルーク・エヴァンス)は、
幼いころ見出した人間テセウス(ヘンリー・カヴィル)に
地上の混乱を制する使命を与え
テセウスはそれを悟り
ハイペリオン(ミッキー・ローク)に闘いを挑む。
ストーリーは二の次
絢爛豪華な神々の姿が登場までが長かったが、
解き放たれたタイタン族との戦いのシーンは
まさに美しいシーンの連続で
このクライマックスまでが
なんとも退屈だったので
待ってましたとばかりに
3Dメガネを外して
黄金の輝きの躍動を楽しんだ。
あんなにギリシアの神々が殺されてしまい、
その後の世界は大丈夫なのかよと思ったが
人間に任されたこの地上の世界で
果たして我々人間は地上の楽園を実現できて
いるのかどうか。
新スーパーマンに抜擢されたヘンリー・ガヴィルの
まさにギリシャ彫刻のような体と
ヒロインのフリーダ・ピントの衣装と
神をも魅惑させる体も
監督の美意識にはまったのだろう、
どのシーンも確かに美しかった。
監督の前作「落下の王国 」も同様
ストーリーを追うより
その映像美を楽しむ映画、
その意味では充分楽しんだ、
でも幅広い年代に受けるかといえば
それは難しいだろうな。
★100点満点で65点★
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soramove
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ターセム・シン作品
ザ・セル The Cell (2000)
落下の王国 The Fall (2006)
インモータルズ -神々の戦い- Immortals (2011公開予定)
The Brothers Grimm: Snow White (2012公開予定)
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111分、 2011年11月11日公開
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映像が暗くてせっかくの絢爛豪華金ピカ衣装も
薄暗く見えて残念だった、
3Dの効果が見られたのは映画のラストの
空で繰り広げられる闘いのシーン、
本編でああいうシーンを見せたら
3Dの印象も変わるだろうに
名古屋のミッドランドシネマは
あの重たいメガネの為に毎回700円払うが
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まだ地上に神話が信じられいた頃、
オリンポスの主神ゼウス(ルーク・エヴァンス)は、
幼いころ見出した人間テセウス(ヘンリー・カヴィル)に
地上の混乱を制する使命を与え
テセウスはそれを悟り
ハイペリオン(ミッキー・ローク)に闘いを挑む。
ストーリーは二の次
絢爛豪華な神々の姿が登場までが長かったが、
解き放たれたタイタン族との戦いのシーンは
まさに美しいシーンの連続で
このクライマックスまでが
なんとも退屈だったので
待ってましたとばかりに
3Dメガネを外して
黄金の輝きの躍動を楽しんだ。
あんなにギリシアの神々が殺されてしまい、
その後の世界は大丈夫なのかよと思ったが
人間に任されたこの地上の世界で
果たして我々人間は地上の楽園を実現できて
いるのかどうか。
新スーパーマンに抜擢されたヘンリー・ガヴィルの
まさにギリシャ彫刻のような体と
ヒロインのフリーダ・ピントの衣装と
神をも魅惑させる体も
監督の美意識にはまったのだろう、
どのシーンも確かに美しかった。
監督の前作「落下の王国 」も同様
ストーリーを追うより
その映像美を楽しむ映画、
その意味では充分楽しんだ、
でも幅広い年代に受けるかといえば
それは難しいだろうな。
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