「さよなら、さよならハリウッド」★★★
ウッディ・アレン、ティア・レオーニ 主演
2002年、アメリカ、WOWOW鑑賞
今ではすっかり過去の人となった、
オスカー2度受賞の元・巨匠映画監督が主人公。
才能がなければ
こんなしょぼくれたおっさんに誰も見向きもしないだろう、
言い訳ばかり、全部他人のせい、
自分の置かれた状況をそれでも
見ない振りする、気弱さも持つ。
都会派とか、知性派とか言われる
ウッディ・アレン
彼の名前だけで映画を見る人もたくさんいる。
僕はあまり好きじゃない、
ただ限られた設定のなかで
なんとなくうまくオチをつけるのだなと
感じるくらい。
「カイロの紫のバラ」とかは好きだった、
今回の作品はWOWOWで録画して見たが、
劇場へわざわざ行くほどの出来でもない、
つまらない男が周囲を引っ掻き回すが
ちっとも笑えない映画だった。
でも何か気になるところがあるとしたら
かつてダイアン・キートンが
ミア・ファーロが愛した男の生き様だろうか、
なんだかこの作品では抜け殻のようにしか感じられなかった。
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ウッディ・アレン、ティア・レオーニ 主演
2002年、アメリカ、WOWOW鑑賞
今ではすっかり過去の人となった、
オスカー2度受賞の元・巨匠映画監督が主人公。
才能がなければ
こんなしょぼくれたおっさんに誰も見向きもしないだろう、
言い訳ばかり、全部他人のせい、
自分の置かれた状況をそれでも
見ない振りする、気弱さも持つ。
都会派とか、知性派とか言われる
ウッディ・アレン
彼の名前だけで映画を見る人もたくさんいる。
僕はあまり好きじゃない、
ただ限られた設定のなかで
なんとなくうまくオチをつけるのだなと
感じるくらい。
「カイロの紫のバラ」とかは好きだった、
今回の作品はWOWOWで録画して見たが、
劇場へわざわざ行くほどの出来でもない、
つまらない男が周囲を引っ掻き回すが
ちっとも笑えない映画だった。
でも何か気になるところがあるとしたら
かつてダイアン・キートンが
ミア・ファーロが愛した男の生き様だろうか、
なんだかこの作品では抜け殻のようにしか感じられなかった。
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