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2017春・中国の北京に行って来ました!①

2017-04-17 19:09:56 | 2017 中国・北京旅行
2017春・中国の北京に行って来ました!①
慕田峪長城に登った!

昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。

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ホテルを朝7時にピックアップ、
北京市内では若干の渋滞、
でもすぐに抜けると快調に走り始めた。
1時間半ほどで入口に到着。
万里の長城(世界遺産:1987年に登録)

万里の長城観光というと
有名なのは八達嶺長城、
こちらはガイドブックなんかだと
地下鉄からも行ける場所、
混んでると聞いたので
慕田峪長城に行った。


駐車場近くに入場券売り場があり
ここでガイドさんから
説明を受けて、まずは専用のバスに乗って
ケーブルカーやリフトの乗り場がある
場所まで行く、
入場券と一緒にペーブルカーの
往復のチケット(120元:約2.100円)を
買っていたのでケーブルカーで
一気に登っていく。




かなり高い場所まで登るが、
長城に着いてみると
まだまだかなり長く続いている、

往復を買っているので
下ると戻るのが大変なので
登るしかないけど
はーるか向こうまで続いているので
グズグズして
他の人はどうするか見て様子を窺う。



結局下ることにして
2キロくらい下にリフトが見えるので
まあ、リフトで下りればいいかと
歩き始めた。
山桜がつぼみで、もう少し後なら
咲き誇ってきれいだろうな、

そんなことを思いながら
堅牢な長城を下るわけだけど
その規模のあまりの大きさに
笑っちゃう。





修復はメキシコタイプで
古いものを使っての修復というより
セメントでがーっと
とりあえず、壊れたところを
直したという感じで、やはり残念。


中国の人も欧米人も
皆ひとしく笑顔で
こっちも自然と笑顔になる。

もちろん下から登って来た人達は
笑顔よりも
キツイ疲労の顔でもあるわけだけど
でも良い天気の長城は
笑顔や歓声、
そして写真を撮りまくる人に溢れていた。


結局リフト直前のあたりで
下への通路が何カ所かあったので
そこから下へ降りた、
その道を登って来るツワモノもいて
9時にケーブルカーに乗り
11時半までいたので2時間半くらい、
シャトルバスに乗って入口付近に戻り、
下りたところには土産物屋や
レストランがあり
いくつか土産物を買い、
ここで。昼食を取って、ドライバーさんと
合流した。


最近は旅行でスノーボールを集めていて
万里の長城のスノーボールを
ここで手に入れた。
35元(約620円)ナリ。満足。



人もそれほど多くなく、
自分のペースで観光できた、
また想像していた規模の
さらに上をいく大きさに
さすが万里長城、来た甲斐があった。
しかしこれを人力で作ったのだと
当り前だけど分かっていても
その途方もない作業に
人間の想像力って怖いことだと
改めて感じた。



交通の便の良い
八達峯長城は中国の団体で
混んでいると聞いたので
こちらを選んだが
良い天気にのんびりした雰囲気、
ここに美味しいコーヒーが
あれば完璧だったのにな。

入口に入ってすぐの券売所では
入場券(40元:約700円)と
シャトルバス往復(15元:約260円)
ケーブルカー往復(120元:約2.100円)
このセットを購入したが、
ケーブルカーで一気に登って
2キロくらい下った場所のリフトで
下りるってのがベストかもしれない。


自分はリフト付近の下に降りる道を
下りた、下りなので楽なものだ。


入口付近のレストランや土産物の
一角に日本の「吉野家」を発見、
ただしハイシーズンじゃないからか
閉まっていたのはちょっと気になる。

次は「明の十三陵」に向かう。

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