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2017春・中国の北京に行って来ました!⑨

2017-09-23 18:30:06 | 2017 中国・北京旅行
2017春・中国の北京に行って来ました!⑨
天壇公園の建物の青と空の青が眩しい


昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。

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1998年に世界文化遺産に登録。


明清代の皇帝の9つある祭祀建造物「壇」のなかでも、
最高権威である“天”を祀る天壇は、
中国最大の祭祀建造物といわれている。

入り口付近に駐車場がいくつかあるが、
ガイドさんは一番利用しやすい場所に停車、
すぐに入り口、
説明を受けながら歩くと
屋根のある廊下はかなり長いが
そこにも地元の人達が
話したり、囲碁をしたり
日よけの下でのんびりとしている。



地下鉄の駅からも近いが
位置的には南門から入って、
北門に抜けるように歩くと
構造的に、この天壇の優雅さや
優美さが歩くうちに
気分が高まって、
ドーンと視界に入るので良いようだ





地下鉄の駅は東門付近にあるので
そこから入ると、中ほどの中途半端な
場所なので
それは確認して入ったほうが良さそう。


こういうところはガイドさんがいると
見どころをしっかりと
抑えることが出来るし、
本来の見方ってものが
ガイドさんについていくだけで良いので
ただ見ることに徹していられるので快適だ。


最近の北京の混雑具合や
すごく目につくレンタサイクルの
システムなんかも聞いたりしながら
しばらく行くと
目の前にとひとつの大きな建造物が目に入る。



かなり広い広場の中央に
3層の台の上にブルーが印象的な、
まあるい建物。
祈谷壇は青い空を背景に
どっしりと優雅に迎えてくれる。



周囲をグルリと周り、
正面に戻って登っていく。
屋根の下、何層にも重なった様式の
つくる複雑な紋様に見とれる。




二十数人の皇帝が、
盛大な祭典儀式を行った場所が
広く市民に公開されたのは1918年のこと、
頤和園からここに来ると
こじんまりとした印象を受けるが
広い敷地に、理性的に配置された建物、
まさに北京の中心と感じられる。




さて、一日のツアーも終わり、
夜はカンフーショーを予約しているので
劇場近くまで送ってもらった。
交通機関や時間を気にせずに
リクエストだけしていればいいので
現地のガイドさんに任せて良かった。

今回お世話になったのは
「現地ツアー 中国達人旅行」
http://www.chinaguide777.com/

代表の陳さんは日本語が堪能で
会話は全く問題なく、楽しい時間を過ごせました。

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