朝4時半ころ、けたたましい鐘の音で
強制的に起こされる。
まだ月が出ている。
しばらくしてガンガーの向こうがオレンジ色に変わると
ボートがあちこちから川に浮かんで
映像的には幻想的だが、
いかんせん音楽は静寂を許さない。
ボートを漕いでくれた仙人のような人は
38年ボートを漕いでいるよという
いろんな人を乗せてこの川を往復したのだろう。
昨夜はお決まりの長渕の「ガンジス」を何度か
部屋のバルコニーで真っ暗な川面を見ながら
聞いていた。
かなり恥ずかしい状況かもしれないが
かつて長渕がそして三島由紀夫が
このガンガー沿いで繰り広げられる光景に
何を思ったのかと考えた。
以前友人が先にこの地を訪れ
「きっと何かがある」と言っていたが
それが何なのかはまだ分からない。
きっと自分自身の言葉で
この旅を少しして振り返ったとき
何かが書けるのかも知れない。
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強制的に起こされる。
まだ月が出ている。
しばらくしてガンガーの向こうがオレンジ色に変わると
ボートがあちこちから川に浮かんで
映像的には幻想的だが、
いかんせん音楽は静寂を許さない。
ボートを漕いでくれた仙人のような人は
38年ボートを漕いでいるよという
いろんな人を乗せてこの川を往復したのだろう。
昨夜はお決まりの長渕の「ガンジス」を何度か
部屋のバルコニーで真っ暗な川面を見ながら
聞いていた。
かなり恥ずかしい状況かもしれないが
かつて長渕がそして三島由紀夫が
このガンガー沿いで繰り広げられる光景に
何を思ったのかと考えた。
以前友人が先にこの地を訪れ
「きっと何かがある」と言っていたが
それが何なのかはまだ分からない。
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