soramove

読書と旅行と柴犬のブログ
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ヤプログから引っ越してきました。

「ナルニア国物語」ファンタジーの世界に乗れるかどうか

2006-03-10 00:30:11 | 大作映画ハリウッド系
「ナルニア国物語」★★★
ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル出演
アンドリュー・アダムソン監督、2005年アメリカ

出来のいいファンタジー

戦争で田舎に疎開して、大きな屋敷に
やってきた4人の兄弟姉妹

女の子が大きな衣装ダンスの扉を開けると
そこはナルニア国だった。

トビラの向こうの雪に世界に
主人公が入ると同時に
見ているこちらも一緒にファンタジーの世界へ

主人公の少女が
有り得ない状況をすんなりと受け入れているからか
一緒にその中へ違和感なく入る込む。

でも魔法は長く続かない
ライオンが話し始め、戦いが始まる頃
ちょっとキツイなと感じ始める。

そして映画と離れたことを考える

別の世界へのトビラがあったら、どこへ行きたいか。
というより別の世界で過ごす時間が
トビラのこっち側の現実世界の一瞬に過ぎないのなら
海のきれいなリゾート地で
デッキチェアに寝転んで好きな本を飽きるまで読みたい。

記憶だけもって日常に戻るのだ。

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大金を投入して夢の世界を実現している、
映画としてのできは良いと思うがついていけない。