ムンバイの空港から市内へ
4車線の道路は無法地帯で
割り込み、激しいクラクション、
前方を見つめるだけで汗ばむ。
セントラル駅周辺はスラム街があり
掘っ立て小屋からわずかな灯りが漏れている。
そして深夜、インド門と壮麗なタージマハル・ホテルを
過ぎてやっとホテルにたどり着く。
ムンバイの細かい話はまたにして
本日国内線を乗り継いで
ヒンドゥーの聖地バラナシ(ベナレス)に到着。
「ここから市内だよ」タクシードライバーの声に
うなずくと、またしても凄い交通状況。
そして細い通りに入ると
今度はリクシャーという
人力車に乗り、
「ここから歩け」と言われて
全然知らない男の子の
「ドコイク」という声の後を着いて
ガンジス川沿いのホテル・アルカに着いた。
何でこの男の子は
オレがアルカに行くのを知っているのか
そう思うまもなくくねくねと曲がった道をつたって
牛に出くわし、バイクに突付かれ
ホテルのフロントがオアシスのようだった。
夕食をどこで食べるか、うろつき始めたが
「もうホテルに戻れない」
「もう絶対にたどり着けない」
誰も分からないので大声で言いながら
歩いているとネットカフェ発見
こうして書いているが、果たして帰れるのか?
けたたましいクラクションとインド音楽
人々の声、静寂という言葉を知らないかのように
暗い夜空に広がっていく。
明日は沐浴見物だ。
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4車線の道路は無法地帯で
割り込み、激しいクラクション、
前方を見つめるだけで汗ばむ。
セントラル駅周辺はスラム街があり
掘っ立て小屋からわずかな灯りが漏れている。
そして深夜、インド門と壮麗なタージマハル・ホテルを
過ぎてやっとホテルにたどり着く。
ムンバイの細かい話はまたにして
本日国内線を乗り継いで
ヒンドゥーの聖地バラナシ(ベナレス)に到着。
「ここから市内だよ」タクシードライバーの声に
うなずくと、またしても凄い交通状況。
そして細い通りに入ると
今度はリクシャーという
人力車に乗り、
「ここから歩け」と言われて
全然知らない男の子の
「ドコイク」という声の後を着いて
ガンジス川沿いのホテル・アルカに着いた。
何でこの男の子は
オレがアルカに行くのを知っているのか
そう思うまもなくくねくねと曲がった道をつたって
牛に出くわし、バイクに突付かれ
ホテルのフロントがオアシスのようだった。
夕食をどこで食べるか、うろつき始めたが
「もうホテルに戻れない」
「もう絶対にたどり着けない」
誰も分からないので大声で言いながら
歩いているとネットカフェ発見
こうして書いているが、果たして帰れるのか?
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人々の声、静寂という言葉を知らないかのように
暗い夜空に広がっていく。
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