消防団の大会報告

先日の我が消防団の活躍を近所の皆さんにお知らせするため、私が回覧を作成することになりました。昨夜、消防団員の集まりがあった際、団員の仲間に原稿を見てもらいOKが出ましたので、下記のような内容で文書を回覧することになりました。ブログに掲載するため、４名の選手を撮影した写真部分はカットし、固有名詞（地名・団員氏名）もすべて仮名にし、改行も実際と違いますが、雰囲気は十分にイメージして頂けるものと思います。

☆消防団からのご報告☆西部地区の皆様へ
日頃、第7分団（西部地区の消防団）の活動にご理解とご協力を頂いておりますことに感謝申し上げます。この度、６月７日（日）に当町の総合運動公園で開催されました東京町消防操法大会において、当分団が１１チームの中で準優勝に輝きました。ここに、謹んで西部地区の皆様に、大会結果のご報告をさせていただきます。

準優勝という成績は、かつて昭和３０～４０年代にも１度あったそうですが、平成になってからは初めての偉業となります。これまでも、個人で山田太郎（元団員）と田中一郎が共に指揮者として、最優秀賞を獲得していますが、団体で準優勝できたことは、本当に嬉しい限りです。さらに、佐藤次郎が３番員として最優秀賞を受賞しました。
ここで、今年度の第７分団メンバーをご紹介させていただきます。（１５名の団員氏名を記載していますが、省略します。）

操法の正選手４名の頑張りは、誠に見事でした。また、それを支えた消防署の方のご指導や応援者の協力も忘れることはできません。今回の経験により、我が分団の結束が一層強固なものになったことは言うまでもありません。来年は、当分団が印旛郡消防操法大会に東京町代表で出場し、小型ポンプ操法の部で演技をすることが決定致しました。

今後も第７分団消防団員は、東京町全体の防災に精進してまいりますので、これまで同様に消防団の活動に応援をよろしくお願い致します。
平成２１年６月吉日　東京町消防団 第７分団 団員一同