走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

最後のお勤め気分で

2010年03月31日 05時26分27秒 | 職場21年度(東京)
4月からは、古巣の成田空港の現場に戻りますので、現在とは全く業務内容が変わります。主な業務の違いをあげますと、まずは多くの空港利用者や勤務者と会う機会があるということ、そして書類ばかりの部屋と違って、空港の中を縦横無尽に動きまわれるということ、チームプレーで成果が出せるということです。もう残すところ2日間となりましたが、気を引き締めて勤務しました。

普段は面倒でたまらない書類の最終決裁も、進んで次長の部屋に何度も足を運びました。もうすぐ、書類決裁をするデスクワークともおさらば出来ると思うと感無量でした。性格的に、机で地味に書類と格闘するよりも、動きまわって働く方が、自分に向いている気がします。全く畑違いの業務を横浜と東京でしてきましたが、この経験は今後の業務に好影響を与えてくれると信じています。

30日は、仕事の合間を使って、机と更衣ロッカーの掃除も済ませました。また、後任者の方がスムーズに勤務できるよう、参考資料や自作のマニュアルを順序よく並べて机の引き出しに準備しました。そして、東京で経験したことの想い出にと、後任者へ渡す業務資料を縮小コピーして、自宅に持ち帰りました。職場の人間関係で嫌なことも多かったけれど、全てが人生経験ですね。

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