![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d5/0e5159f98f5f7faff8ef534764e3694d.jpg)
最近、アメリカ・メジャーリーグのマリナーズが快進撃を続けています。イチロー選手が所属するチームとして2001年から応援し始めて10年、今シーズンこそは2001年以来の地区優勝を目指せる雰囲気が感じられます。今日、ホワイトソックスとの3連戦初戦で、昨年サイヤング賞(日本で言えば沢村賞)を受賞したエースのヘルナンデス投手が9回を完投し、しかも打撃陣が奮起しサヨナラ勝ちを収めました。
例年ですと、早い時期に優勝戦線から脱落し、連敗街道まっしぐらのチームですが、今年は違うようです。選手の個人プレーに任されているのではなく、チーム全体として何をすべきか目的意識がはっきりしているのです。多分、バントの成功率は、リーグの中でもトップクラスと思います。いくら1番バッターのイチロー選手が打って、走って、守って孤軍奮闘しても、後が続かなかった例年と違います。
2番がイチロー選手の進塁を助けたり、3・4番打者が四球で出塁したり、また下位打線でヒットを連ねイチロー選手が打って得点する場面が、物凄く多いのです。あと1勝で勝率5割に復帰しますし、投打のバランスも良くなっており、例年5月はイチロー選手がヒットを量産する月なので、マリナーズの大躍進が楽しみでなりません。今まで、数え切れないほど期待を裏切られましたが、今シーズンこそ!!
(写真は、中心が今日のラストでサヨナラヒットを打ったリャン選手、右端がヘルナンデス投手)
例年ですと、早い時期に優勝戦線から脱落し、連敗街道まっしぐらのチームですが、今年は違うようです。選手の個人プレーに任されているのではなく、チーム全体として何をすべきか目的意識がはっきりしているのです。多分、バントの成功率は、リーグの中でもトップクラスと思います。いくら1番バッターのイチロー選手が打って、走って、守って孤軍奮闘しても、後が続かなかった例年と違います。
2番がイチロー選手の進塁を助けたり、3・4番打者が四球で出塁したり、また下位打線でヒットを連ねイチロー選手が打って得点する場面が、物凄く多いのです。あと1勝で勝率5割に復帰しますし、投打のバランスも良くなっており、例年5月はイチロー選手がヒットを量産する月なので、マリナーズの大躍進が楽しみでなりません。今まで、数え切れないほど期待を裏切られましたが、今シーズンこそ!!
(写真は、中心が今日のラストでサヨナラヒットを打ったリャン選手、右端がヘルナンデス投手)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます