走快エイトの気まぐれ人生

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身上意向書

2008年07月01日 06時00分54秒 | 職場20年度(横浜)
先日、毎年恒例の身上意向書の作成・提出の指示がありました。20年以上前に入社した当時は、確か10月頃だった記憶があります。それが、いつの間にか徐々に時期が早まり、ここ数年は7月前に用紙が配布されるようになっています。これまでは、転居を伴う異動は無理&可能なら成田空港で勤務を続けたいと希望を出していました。

しかし、結果は横浜支局への超長距離通勤となりました。長年続けて成田にいたのですから、異動させられても仕方ないと思ってはいましたが、まさか横浜とは・・・人事管理のお偉いさんたちは、私が単身赴任するから問題ないとでも考えていたのか?それとも私が毎回主張している家族の特殊事情を全く無視しているのか?真相は不明です。

生まれつき知的障害を持つ次男に加え、倒れて死にそうになり、手術により奇跡の復活を遂げたものの、四肢麻痺で未だにリハビリを続けている父もいます。残った家族が協力し合っていかねばならず、私一人が仕事で家を離れるわけにはいかないのです。この状況を無視するというのは人道的配慮に欠くものだと思います。

そもそも人事異動とは、同じ場所にいるとお客や関係者との癒着が発生し、悪いことをしかねないため、3年前後で動かしていると誰かに聞いたことがあります。成田空港でそのようなことが起こりえるのでしょうか?私は、あり得ないと思うのですが。自宅から近い成田空港に戻れたら、どれだけ自分の時間を有効に使えるか。

どんな仕事でもしますから、どうぞ私を古巣の成田へ戻して下さい。先輩の中には、病気のため6ヶ月で成田に戻ってきた方さえいます。私は、なんとか1年は横浜で頑張りますので、来年度は希望どおり成田で勤務させて下さい。成田でこそ、私の最高のパフォーマンスが発揮できるので、職場にも好都合だと思いますよ。

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