走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

地区の障害児教育振興大会

2005年10月19日 16時35分47秒 | PTA&学校(~18年度)
今年は、女房と副会長のKさんとを連れて3人で参加してきた。この行事は、初めてPTA会長になった平成10年からずっと欠かさず参加を続けている、自分にとってはとても重要な行事である。小5の次男が知的障害を持っているため、こと障害児教育については、他人事では済まされないのだ。
 いつも楽しみしている記念講演では、今年は「こんのひとみ」さんというシンガーソングライターの女性が歌を交えた感動的な話をしてくれた。私を含め聴衆者の多くは涙を流していたみたい。 講演中は、こんのさんのいる体育館のステージ以外の照明を落としてあったので、横にいる女房に気兼ねせず涙を流せた。本当かどうか確かめようもないけど、こんのさんはまだ未発表という歌をサービスで歌ってくれたり、聴衆者から届いたメッセージを即興で歌にして読み上げてくれたりし、驚きと感動の連続だった。 今後、彼女の活躍振りをマスメディアでチェックしていきたいと思う。
 この行事に参加する度に思うのだが、どうしてこんな素晴らしい行事を皆は敬遠するのか、特に記念講演は話を聞くだけでも得した気分になれると思うのだが。

上の絵の作者は、A中学校特殊学級の皆さんです。館内に飾られた何十校もの特殊学級の子どもたちの作品の中で、一番気に入ったものです。なぜ「桜」の文字が「佐倉」となっているかは、うちの近隣市町村の方ならお分かりだと思います。

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