今日は午前中に、次男が通う地元の中学校で第62回卒業式が開催され、元PTA会長としてではなく、青少年相談員会長という立場で出席してきました。これまでも出席してきた卒業式については何度かブログでご紹介してきましたので、今回は「式次第」による式の流れや祝辞などとは別に、驚いたことや感動したことなどを書きたいと思います。
今年度の卒業生は150名なのですが、精勤賞を授与された生徒がなんと42名もおり、さらにその中でも小学校から通算9年間欠席しないで毎日登校した生徒が8名もいたとは、本当に驚きました。この数の多さは、私が知る中では初めてです。そして、式の中で最も感動したこと、それは卒業生一同がステージに並び、「仰げば尊し」を合唱したことでした。
近年、殆ど卒業式で歌われなくなってしまった名曲を、久し振りに、それも男女が分かれての2部合唱による素晴らしい歌声を聴くことができて、涙が出てきたほど感動しました。式歌は例年通り「大地賛頌」と「旅立ちの日に」でした。式が予定通り2時間で終了し、卒業生退場の際は、ドリカムの「未来予想図」が吹奏楽部により演奏され、見事でした。
宜しければ、過去の卒業式に関するブログもご覧下さい。→クリック2006年・2007年・2008年
今年度の卒業生は150名なのですが、精勤賞を授与された生徒がなんと42名もおり、さらにその中でも小学校から通算9年間欠席しないで毎日登校した生徒が8名もいたとは、本当に驚きました。この数の多さは、私が知る中では初めてです。そして、式の中で最も感動したこと、それは卒業生一同がステージに並び、「仰げば尊し」を合唱したことでした。
近年、殆ど卒業式で歌われなくなってしまった名曲を、久し振りに、それも男女が分かれての2部合唱による素晴らしい歌声を聴くことができて、涙が出てきたほど感動しました。式歌は例年通り「大地賛頌」と「旅立ちの日に」でした。式が予定通り2時間で終了し、卒業生退場の際は、ドリカムの「未来予想図」が吹奏楽部により演奏され、見事でした。
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