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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

春の甲子園開幕

2009年03月21日 10時05分06秒 | 日本の野球
今日から、選抜高校野球大会が開幕しました。今回はWBCで野球熱が高まっている中の開幕とあって、例年よりも一層関心を持って見ることができました。主催者の毎日新聞社社長らの挨拶は、短くまとまっていて分かりやすく、選手宣誓の言葉もハキハキして元気があって本当に素晴らしかったです。また、阿久悠作詞・谷村新司作曲の大会歌「今ありき」をしみじみと聴いたのですが、胸にジーンと響きました。
写真は、成田高が現在ロッテの唐川投手を擁して春の甲子園へ出場した際に応援に行った時のものです。

侍J、韓国を切る

2009年03月20日 14時02分03秒 | 日本の野球
WBCで初戦こそ韓国にコールド勝ちした侍ジャパンですが、第2・第3と連敗してしまい、今日の第4戦目を迎えました。開幕前から決勝はこの両チームでの戦いになると期待を込め予想していたので、優勝を目指す日本には、是非今日こそ気持ち良く勝って欲しいと思いテレビ観戦していました。投手陣では内海&小松の踏ん張りが印象的でした。

打撃陣は、イチロー選手が昨日のキューバ戦で2安打したのですが、ヒット性の当たりが皆アウトになり、5打席目のクリーンヒット1本だったのは残念でした。しかし、同点本塁打の内川や昨日に続く青木らの大活躍で、韓国から15安打で6点取ったのは天晴れです。これで、日本は第2ラウンド1位通過となり、準決勝の相手はアメリカが決定しました。

天晴れ原(侍)ジャパン 

2009年03月17日 05時26分00秒 | 日本の野球
昨日は少し早起きして、WBC第2ラウンド「日本vsキューバ」の試合を初めだけテレビ観戦し、日本が先取点を入れ松坂が好投していたので、気分良く通勤できました。車内でも、音を消した携帯のワンセグ機能を使ってちょくちょく試合経過を見ていました。昼休みに職場のテレビでニュースを見て、日本が大差で勝ったことを知り一人で喜びました。

ただ、イチロー選手がノーヒットというのは残念でした。第1回WBCでの第2ラウンドでは、アメリカと戦った時に初打席でホームランを打って、見方を勇気づけてくれたのに、今回はファールフライさえ落としたりして、見せ場がありませんでした。次の韓国戦では、イチロー選手に大活躍してもらい、是非とも宿敵の韓国を撃破して欲しいものです。

WBCの死闘

2009年03月08日 06時17分33秒 | 日本の野球
8日のWBC「日本―韓国」戦は、正に死闘でした。打線が良かったのか、「松坂と金」両先発投手が初回から打ち込まれ、打撃戦を思わせるスタートとなりました。松坂は2回以降立ち直り、70球という制限内に4回を投げ切り、試合を作りました。しかし、金は2回途中で交替させられましたね。

ようやくイチロー選手にも彼らしい当たりが出て、ひと安心です。両チームは、もし最後の決勝まで勝ち上がっていくとすれば5試合戦うことになるそうです。初戦は、日本が7回コールド勝ちをしましたが、これまでの勝敗をみれば明らかに韓国の方が上なので、まだまだこれからです。頑張れ侍JAPAN!

WBCの開幕迫る

2009年02月25日 05時33分27秒 | 日本の野球
開幕間近のWBCアジア・ラウンドの成績を占う日本対オーストラリアの試合が、昨晩日本で開催されました。期待のダルビッシュは相手打線に打たれたけれど、最小失点で留まりラッキーでした。岩隈はさすがベテランの味というか、実力を存分に発揮していたように見えました。打撃陣は、相変わらずイチローさんは内野安打1本だけで、未だ調子が出ないようですね。守備では活躍していますけれど…

ファンとしては、相手内野陣の間を抜くクリーンヒットや、盗塁を早く見たいです。彼が不調でも、他の選手が打って大量点で勝てたのだから、やはり今回もWBC日本代表チームは強いと感じました。宿敵の韓国代表に先勝し、アメリカラウンドでも勝って、前回のように日本代表が優勝するシナリオを考えています。選手の皆さんは、コンディションを整え、故障せずに本番を迎えて欲しいものです。

久し振りのキャッチボール

2009年02月14日 11時36分32秒 | 日本の野球
今日の野球部は練習が12時からということで、中2の次男は朝からユニフォームに着替えて準備を整えていました。11時頃になって、庭に立てかけてある板にボールをぶつける音がし始めたので、たまにはスキンシップをと、久し振りにキャッチボールをすることにしました。

今朝は気温が17度もあり、時間と共にドンドン暖かくなってきて、11時には21度まで上がっていました。小学校から中学に進学し、真剣に野球をやり始めた際の次男の進歩に比べれば、成長するスピードは鈍りましたが、以前より球の速度と制球力が良くなっていることを感じました。

それでも、褒めると次には大暴投がきます。花粉症のため、マスクを装着してのキャッチャー役は、眼鏡が曇って球が見にくいし、次男の球速は100キロを軽く超えていますので、低めの球を取り損なうと足に当たってしまい、痛い思いもさせられました。私の守備が下手なだけですが。

お勧めの野球DVDビデオ

2009年01月22日 05時31分21秒 | 日本の野球
先日、クレジットカードで貯めたポイントでもらえたJCBギフトカードを、ようやく隣町のデパートで使うことができました。いつかは使おうと、財布に3ヶ月前後も入れっぱなしだったものです。購入したのは、偶然見つけた期間限定で30%引きだったDVDビデオの中から、野球を扱った2作品を選びました。それでは、順に紹介したいと思います。

最初は、メジャーリーグを扱った「ナチュラル」という1984年の古い映画です。数奇な運命を持つ架空の選手を扱ったストーリーの面白さに加え、主演のロバート・レッドフォードのプレーが見事でした。映像特典では鉄人と呼ばれた元メジャーリーガーのカル・リプケンJr.による体験を交えた解説が、映画の余韻を更に楽しませてくれました。

次は、日本の中学野球を扱った「バッテリー」という1000万部の大ベストセラーを完全映画化した2007年の作品です。主人公の天才投手を演じた林遣都君や捕手役の山田健太君の活躍は、誰でも納得するほど素晴らしかったです。また、主人公の両親役である岸谷五郎&天海祐希の演技も地味ですが、とても感動しました。野球ファンには、是非お勧めです。

町の少年野球チーム

2009年01月21日 08時30分49秒 | 日本の野球
我が町には、小学生が参加できるスポーツ団体として、野球・サッカー・剣道・柔道などがあります。その中でもスポーツの性格上、子どもの人数が多いのは少年野球です。昔から、「J…」と「B…」という二つのチームがあり、選手だけでなく監督・コーチ・保護者も張り切って活動しています。次男は中学に入ってから野球を始めたので、少年野球チームには縁がありません。

しかし、少なからずコーチの人たちや保護者の中には顔見知りがいます。青少年相談員の中でも数人が「J…」チームで、また中学時代に体操部で青春を謳歌した同級生のH君や、1年後輩のK君も「B…」チームで、コーチとして休日を返上し子どもたちのために頑張っています。子どもに直接関わるのですから、ある意味PTAや相談員よりも貴重な存在だと思います。

年末に相談員の忘年会で集まった時も、少年野球の話が話題にあがりました。相談員の中には、野球部出身者が半数を占めていることを知り、驚きました。社会人になっても選手として、コーチとして情熱を傾けられる野球とは、本当に素晴らしいスポーツだと思います。願わくば、次男も野球を通して、長い人生を付き合っていける仲間を作って欲しいものです。

野球は巨人!

2008年12月29日 00時16分33秒 | 日本の野球
年末になると恒例の総集編が各番組で放映されています。数ある総集編で一番の楽しみは、学生時代からNHKのスポーツ・ハイライトでした。今年は、北京五輪もありましたが、巨人ファンであることを久し振りに堂々と口にでき、誇りに思えた1年でした。確か、2001年にイチロー選手が渡米してからは、日本プロ野球界から目を背け、メジャー・リーグの試合ばかり衛星放送で見ていたことを思い出しました。

今年の巨人は、ラミレス選手を筆頭に助っ人たちも期待以上の働きでした。日本シリーズで西武ライオンズに惜敗したとはいえ、独走していた阪神タイガースを逆転してのセ・リーグ優勝は天晴れでした。今年1年は、応援している巨人の若手選手たちの伸び伸びとしたプレーのお陰で、久し振りに日本のプロ野球も楽しめました。他のチームの選手・関係者の皆さんにも日本プロ野球界を盛りたてて頂けたことに感謝します。

祝 巨人の日本シリーズ進出

2008年10月25日 21時33分56秒 | 日本の野球
8回にラミレス選手が起死回生のツーラン・ホームランを打ち、9回は守護神のクルーン投手がきっちり相手打者を0点で抑え、巨人が宿敵の中日を撃破しました。6年振りの日本シリーズ進出となります。昨年は、セ・リーグで優勝したにもかかわらず、クライマックス・シリーズで中日に3連敗してしまったことが思い出されます。

これで11月1日から、日本シリーズは東京読売巨人軍(ジャイアンツ)対埼玉西武ライオンズの戦いと決まりました。普段は、大リーグの方ばかり興味を持っている私ですが、今回はワールドシリーズより日本シリーズの方がおもしろそうです。願わくば、このままの好調さを持続し、ジャイアンツに優勝してもらいたいものです。

それぞれの野球

2008年10月11日 13時15分04秒 | 日本の野球
昨夜、日本のプロ野球界では、セ・リーグで巨人が優勝を飾りました。ずっとトップを走っていたタイガースとの最大差13ゲームを逆転したのですから、正に伝説として球史に残ることでしょう。アメリカ大リーグでは、ア・リーグ優勝決定戦でレッドソックスとレイズが対戦し、松坂投手が初戦を8回無失点の活躍を見せ、上り調子の相手を制しました。7回に打たれるまで、相手にヒットを1本も許さず三振の山を築き、素晴らしいピッチングでした。

全くレベルは違うのですが、中2の二男は、先日ある大会の決勝にうちの中学のチームが進んだ際、試合前に初めてバッティング・ピッチャーを務めたそうです。相手投手がサウスポーだったので、練習のため左投げの二男が選ばれたようです。試合本番には出られなくても、ただ応援するだけのいつもに比べれば、チームへの貢献度はグーンと上がったと思います。結局、決勝は1-0で負けはしましたが、強豪相手に良く頑張ったと思います。

男の花道

2008年10月05日 08時55分11秒 | 日本の野球
ダンジリ・ファイターと言われ、人気のあったプロ野球の清原和博選手(41歳)が、引退しました。PL学園当時からの相棒だった桑田選手と同じ年に現役を引退するのも何かの縁なのでしょう。テレビの報道・芸能番組でも清原選手の引退特集が組まれていたので、興味のない方でも1度は目にされたことでしょう。23年間、いいことばかりでなく、怪我でつらいリハビリ生活も経験した彼ですから、自分と重なる面があり、共感を覚えました。

一般の社会人では、引退というのは通常60歳前後に迎える定年を意味することから、41歳という年齢は若すぎます。怪我さえなければ、きっと彼もあと数年は頑張れたと思います。多分、私も怪我や病気で倒れない限りは、定年まで働くことになるのでしょう。壮絶な野球人生を歩まれ、記録よりも記憶に残る偉大な選手でしたから、彼一人のために試合後の引退セレモニーが華々しく行われても当然なのでしょうが、とても羨ましく感じました。

清原の引退表明 ?

2008年08月03日 08時59分28秒 | 日本の野球
今朝の徳満アナで有名な報道番組を見ていたら、清原選手(現オリックス←巨人←ライオンズ←PL学園)の引退表明がノーカットで放映されていました。彼の高校時代の姿やその時々のインタビューも交え、とても感動しました。どちらかというと、プロ野球選手としての彼の存在はあまり好きになれませんでした。ハンサムで優秀え女性にモテモテで、生意気な発言もあったことからの妬みでしょうか?

球界最速158キロのボールを投げた伊良部や実力派フォークの野茂という大投手との戦いは、とても貴重な映像だと思いました。30歳を過ぎてから怪我に悩まされ、体格もスマートな20歳代の姿とは違い、私たちおじさんの姿に近づいてきた彼には、不思議とだんだん親近感が沸いてきました。だんじりファイターと名づけられ、高校卒業後にプロ入りしてから既に40歳を迎えた彼の1軍復帰と引退表明の会見は本当に驚きました。

その後のコーナーでKKコンビと呼ばれた桑田元選手(大リーグ・パイレーツ←巨人←PL学園)と清原選手の関りを特集し、二人の友情やドラフト制度によって運命がもてあそばれたシーンなど、もう涙が止まりませんでした。それにしても、プロのスポーツ選手は羨ましいです。身体を極限まで鍛え抜いて戦い、自分のプレーが出来なくなれば引退という道が選べるのですから。一般の社会人では、そんな経験できませんから。

甲子園に向けて続く熱闘

2008年07月20日 14時59分06秒 | 日本の野球
次男が所属する地元中学校の野球部は、夏休みが始まった昨日から開催された地区大会の初戦で敗退し、3年生は最後の夏が終わってしまいました。次男によると、チームの皆が泣いていたとのことでした。次男も悔しかったと言っていました。新しい主将は、2年生のN君だそうです。昨夜のお祭りで、N君に偶然神社で会った次男は、私から離れてずっと彼と遊んでいて、ちょっと安心しました。

高校野球の千葉県大会は、今日でベスト8が出揃いました。成田高は昨日の試合で既に進出を決めているので多少は自慢できます。今年は、1回戦さえ勝てるのだろうかと不安視されていた分、試合を重ねるごとに実力をつけてきているようです。今年は親戚付き合いしている方のお孫さんが1年生で成田の野球部に入ったため、その子は試合に出なくても、いつも以上に興味を持って応援しています。

高校球児の夏始まる

2008年07月15日 05時42分15秒 | 日本の野球
夏の甲子園出場をかけて、千葉県でも11日に全国高校野球選手権の東千葉・西千葉大会が始まっています。娘が通う八千代高は4日目の昨日、2試合目で姿を消しました。天気に恵まれ予定通りに進めば、25日には東大会決勝が、26日には西大会決勝が行われます。我が母校である成田高のエースだった唐川投手が、プロで堂々と頑張っていますので、後輩にも良い刺激になっていると思います。球場には応援に行けないけれど、心の中では応援していますから。


成田高のナインにも初戦を突破したので、少しでも上を目指して欲しいです。女房の母校は元女子高ですが、数年前から共学になり、とうとう今回初勝利を収めたようです。26日に行われる従兄弟の家の建前では、親戚に成田高校出身者が多いうえに、野球部OBが二人もいるので、当然ながらこの大会の試合ぶりが話題になることでしょう。近所にお住まいの同世代の床屋のおじさんは、甲子園に行くそうです。プロ野球の阪神vs巨人の観戦ですが(笑)