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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

心情的には…

2011年06月16日 07時50分45秒 | 職場22年度~(成田)
先日、時期的には遅くなりましたが、4月採用の新入社員2名を、早番日勤の帰りに居酒屋へ誘いました。仮に二人をAさん、Bさんとします。二人とも4年生大学を卒業して、ストレートで入社した若手です。Aさんは、自分の酒量をわきまえ、途中からウーロン茶に切り替えました。Bさんは、あまりお酒は飲めないと遠慮しながらも、ゆっくりペースでお酒を私と飲み続けました。

そのうち、Bさんはトイレに駆け込み、帰るまでトイレに籠ってしまいました。その後、会計の際にAさんは「全額払ってもらうのは申し訳ありませんので、せめて1000円出させて下さい。」と申し出てきたので、気持ちをそのまま受け取りました。Bさんは、遅れてトイレから出てきたので、その状況を知らず、何も言わずに店外へ。さて、翌日のこと、二人の対応を観察すると、

やはり相当違っていました。Aさんは、「昨夜はご馳走様でした。」と感謝してくれました。しかし、Bさんはというと、私から「体調はどうですか?大丈夫ですか?」と尋ねると「大丈夫です。」と答えるだけで、全く感謝の気持ちが感じられませんでした。これでは、Bさんについて、心情的に快い気持ちになれないのは当然です。社会人として最低限必要なマナーは、私からも教えようと思います。

雑談はダメ?

2011年06月01日 21時50分41秒 | 職場22年度~(成田)
今日の遅番日勤は、乗客がいない時だけですが、二人一組のペアになったA君と雑談が出来て楽しかったです。雑談とはいっても、仕事に関わる話も半分くらいはあったと記憶しています。彼は、他の班に所属していますが、真面目で優秀な職員です。

彼とは数年前から顔見知りでしたが、一緒の班になったことはなく、これまでは挨拶程度の話しかしたことがありませんでした。今日は、人事異動の話、お互いの家族のこと、新人の教育のこと、業務の効率的な運営方法などで話が盛り上がりました。

乗客が絶え間なく続いていれば、ペアになった方と話す余裕などありません。しかし、今日のように乗客の流れが何度も途切れる際は、絶好の情報交換のチャンスになるのです。立場上、所属に関係なく多くの職員と、懇親を深めるように心掛けています。

3交替制勤務について

2011年05月26日 16時56分57秒 | 職場22年度~(成田)
全ての3交替制勤務に当てはまるわけではありませんが、私が成田空港で働く3交替制勤務について紹介します。日勤→夜勤入り・夜勤明け→休日といった4日サイクルで回っています。曜日の感覚が無くなっているため、関係部署に電話しても、当日は土日や祭日で相手が休みだった失敗が多くあります。中には、郵便局や銀行に行ったら閉まっていた失敗をする同僚もいるそうです。

特殊な勤務形態のため、仕事中は食事の時間や休憩時間が一定ではありません。つまり、航空機の離発着時間などにより、毎回変わるのです。一例を挙げれば、昼食時間は12時から取れることもあれば、午後2時を過ぎたり、5時を過ぎることも時々あります。そして、夜勤の夕食時間は、定期便の離発着が終わった後、業務の片付けを済まし、多くは10時半ころからとなります。

仮眠時間は、通常4時間半前後です。しかし、トラブルが発生すれば仮眠は2~3時間と短くなり、時には徹夜という場合も年に1度くらいはあります。夜勤の朝は、睡魔と疲労と闘いながら6時から10時45分の交代まで勤務しています。睡眠不足が平気な方なら、健康に良くありませんが、夜勤明け当日の午後から次の日勤までの1日半は、自由に遊び回れることでしょうね。

ただし、連休となると約1カ月に1度回ってくる指定休を待つか、有給休暇を取る必要があります。多くの皆さんは、土日や祭日が休みですから、連休は当たり前でしょうが、3交替制勤務では、通常ですと連休が無いわけです。ゴールデンウィーク・お盆休み・年末・年始の休みもありません。まあ、祭日や年末・年始のみ特別手当がもらえますけれど、大した額ではありません。

帰国ラッシュに想う

2011年05月06日 21時18分14秒 | 職場22年度~(成田)
昨日は、成田空港でもGWでの海外旅行客の帰国ラッシュだったようです。久し振りに大混雑を味わいました。羽田空港の国際化・大地震・津波・原発問題などにより、利用客数が減っていたのが、まるで嘘のようでした。再び、外国人客の利用が回復してくるのは、原発問題の解決が鍵を握っていると思います。

自分がもし日本以外の国に住む外国人であったら、放射能汚染や地震で危険な日本には、余程緊急で重要なことがない限り、観光のような気楽な気持ちで来日することはあり得ないでしょう。経済の問題だけでなく、国際交流でも徐々に回復して欲しいものです。私も自分の仕事を頑張ることで役に立ちたいです。

新しい風

2011年05月02日 14時10分09秒 | 職場22年度~(成田)
昨日の夜勤から、3月28日採用の新人2名が、我がチームに合流しました。新人は、およそ1カ月の期間を研修生という立場で、日勤の勤務時間で仕事を学んできたようです。当時、まだ所属が決まっていない新人たちは、日勤にあたった先輩のID番号で立ち上げたPC端末を使わせてもらい、先輩の監視のもとで、実際に乗客を相手に仕事をしながらノウハウを覚えていました。昨日からは、自分自身のID番号を使い、自己責任でPC端末を使用し、勤務にあたりました。

乗客数が少なく、仕事としては楽な方だったのですが、新人にとっては、様々なことで悩んだり緊張したりして、想定外に精神的に疲れたことでしょう。先輩からの指示がないと、どう動いて良いか判断できない状況であり、教育担当の職員とペアを組んで、ずっと一緒にいました。帰宅後は遊びに出かけないで、ゆっくり休んでもらいたいです。多分、気が張っているからなんとか初めての夜勤業務を無難にやり過ごしたけれど、帰宅し気が抜けると、疲労が襲ってくると思いますので。

ダブル指定

2011年04月13日 08時24分13秒 | 職場22年度~(成田)
私の職場では、3交替制勤務者に対し、通常4週間に1日だけ「指定免」という時間調整の休みがあります。これは、曜日関係なしに4日サイクルで勤務していると、決められた就労時間の制限を越えてしまうために設けられているものと理解しています。その「指定免」が今月は2回続けてもらえました。これを称して、「ダブル指定」と呼んでいます。

具体定的な私の勤務状況は次の通り:11日(月)から順に、夜勤入り→夜勤明け→休日→指定免→夜勤入り→夜勤明け→休日→指定免、つまり本来は日勤にあたる日が続けて休みとなります。この幸運は、半年に1度やってきます。暗黙の了解で、「ダブル指定」の間に挟まれた夜勤は休んで6連休にしても差し支えないことになっています。

しかし、今回は私と同じサイクルの職員が先に休暇届けを出したうえ、私は管理職の端くれとして夜勤を休むわけにはいかないので、夜勤は出勤となりました。今日・明日と特に予定もないので、時間を気にせず好きなだけ、長い距離を走り込みたいと思っています。順調に走れれば、今月は目標の走行距離100キロは、確実に達成できそうです。

避難所化した空港の様子

2011年03月17日 22時10分44秒 | 職場22年度~(成田)
11日に発生した東北関東大地震による揺れや津波が、なんと原子力発電所にまで被害が及んでしまい、大変なことになっていますね。日本人の感覚なら、それほどでもないかもしれませんが、在留している外国人の皆さんは、どう反応されたでしょうか?放射能による被爆を恐れ、物凄い数の外国人が空港に押し寄せてきています。自らの防衛だけでなく、多分は心配した母国の家族から帰還するよう連絡があったのでしょうね。

成田空港では、京成線とJRが乗り入れています。しかし、東京電力の計画停電などが影響し、両方の鉄道が間引き運転や一時的な運休をしています。通勤する私たちも大変ですが、帰国予定の外国人も必死なようです。中には、搭乗するフライトの1日前には空港へやってきて、空港のロビーや休憩用の椅子に泊まる人たちの数が増えてきました。彼らには悪いですが、床に寝ころんでいる姿を見ると、空港が避難所みたいに見えてきます。

長く日本に暮らす外国人は、入国管理局という役所から再入国許可というものを取らないと、一時帰国が出来ないそうです。もし、その許可なしで帰国すると、それまで持っていたビザがなくなってしまうとか。そのため、再入国許可を持っている外国人は問題なく搭乗手続きをして飛行機に乗れますが、許可を持っていない外国人は許可を求めて空港の入国管理局に殺到しています。周りで見ていても、緊張感が漂っていて異様な雰囲気です。

空港内では、警察官や民間の警備会社職員がパトロールをしてくれています。そのため、乗客同士のトラブルなどはそれほど発生していないものと信じたいです。しかし、まるで自分の家のように公共のコンセントから電源を取り、パソコンや携帯をしている輩(やから)を見かけますと、嫌な気持ちになります。彼らは自分の都合で空港にやってきて、勝手に場所を占拠しているだけですから、電気を不正使用するのはおかしいと思います。

1年前の出来事

2011年03月08日 14時09分17秒 | 職場22年度~(成田)
昨年のブログを読み返していたら、丁度1年前の今日、4月以降の新年度の勤務体制が発表された旨が書かれていました。当時は、品川駅付近に位置する東京本部へ片道2時間(自宅玄関から職場まで)の長距離通勤をしていました。ですから、2月末の人事異動の内示で、再び成田空港支局に戻れると分かった際は、嬉しくてたまりませんでした。

3月8日になり、4月からは3交替制の夜勤班に所属が決まったことが分かり、嬉しさを同僚に悟られぬよう無表情を装いましたが、心の中では大喜びしたことを記憶しています。今日は、休日ですので、たとえ人事異動の発表があっても、明日出勤しなければ分かりません。先日も述べましたように、今回からは異動結果は3月末まで秘密にします。
写真は、4年前の春に撮影した成田空港の管制塔と桜並木です。

不参加の合同送別会

2011年03月04日 18時57分31秒 | 職場22年度~(成田)
東京局管内の合同送別会が、本日開催されました。私は、平成21・22年度と続けて参加してきたのですが、その雰囲気の素晴らしさに深く感動しました。しかし、今年度は参加を取りやめました。決して、開催地の本局(最寄り駅は品川駅)が遠くて、出掛けるのが面倒な訳ではありません。今回の主人公となる退職者の皆さんの中で、直にお世話になった大先輩の多くは成田空港支局に勤務されており、しかもその方たちの殆んどは本日不参加予定なのです。

成田空港支局は、200名以上の職員が勤務している関係で、独自に来週の金曜(11日)に成田市内のホテルで送別会を開催します。多くの退職者は、その送別会に参加されるため、私も来週の方だけ参加することにしたわけです。30年近く勤務している私にとっては、多分顔見知りが多く、同窓会のようになることでしょう。部署は違いますが、1年間大変お世話になった女性課長(結婚による退職)を始め、全ての退職者とお別れの挨拶をしたいです。

休暇の取得方法について

2011年01月26日 20時24分24秒 | 職場22年度~(成田)
昨年4月に、ようやく管理職の端くれになれたのは嬉しいのですが、課長から言われた一言は意外でした。「俺は、上層部から土日や祭日に勤務が当たっている日は、職員が少ないため、一日も休まないように指示されている。君は、俺を補佐する立場なんだから、俺と同じように休む時は平日とすること。有給休暇が20日あっても、全て使おうとすれば、将来の昇進に影響するので注意した方が良い。」

私は、昭和57年4月に入社して以降、有給休暇は与えられた「休む権利」と考え、計画的に利用したうえで、なるべく残さぬよう使おうと心掛けてきました。ところが、課長から管理職の考えを突き付けられ、戸惑いました。そのため、昨年だけを見ると、普段は20日休むところを、13日だけでした。しかも、日曜や祭日にかかった休暇は、夏休み及び1年前から親友と約束していたレース観戦の時だけでした。

昨年3月末で青少年相談員も卒業したことから、土日に参加予定の行事は消防団関連のみとなり、回数は減りました。そのため、土日や祭日の勤務日は休めなくても気になりません。しかし、休む権利を放棄するというのは納得出来ません。そこで、同じ部署の職員の休暇予定を見ながら、職場に迷惑がかからぬよう配慮した上で、早退する等の時間休も利用しながら、基本的には平日に休もうと考えています。

あと1カ月で人事異動の内示発表

2011年01月24日 22時41分35秒 | 職場22年度~(成田)
私は、昨年4月に成田空港支局に異動してきたばかりなので、今回の異動はないものと安心していますが、「人事は下駄を履くまで分からない」ものです。人事異動は、ある意味でその人の人生にさえ深い影響を与えるものです。私の職場では、一般的に3月1日が公表日となるのですが、実質上は2月最後の金曜が多いと感じています。ちなみに、今年は2月25日がXデーとなります。

私が所属しているチームのメンバーは、20年度から21年度にかけて、多くの皆さんが異動を免れていたので、今春は「空中分解」してしまう可能性が強いと思います。たとえ、私が現在のチームに残ったとしても、他のメンバーが変われば、全く職場環境は今と違うものになることでしょう。これも仕事柄、仕方ないことですが、早く4月以降の新体制について教えて欲しいものです。

イメージしにくいでしょうが、私が知っている公務員の世界では、4月1日・7月1日・10月1日・11月1日・1月1日・3月20日など多く、異動は日常茶飯事なのです。これまで私が経験してきた中では、極端な話、4月1日でチームの半分が変わってしまったこともあるのです。ちなみに現在のチームは、管理職の二人(課長&課長補佐)と部下が若干名4月に変わっています。

何のために働くのか?

2010年12月07日 13時41分56秒 | 職場22年度~(成田)
昭和57年4月に就職し現在の仕事に就いてから、30年近くの間に何度か考えたことはありましたが、きちんとした答えが見つかっていない問題:それは、「何のために働くのか?」ということです。生活していくためのお金を稼ぐことが最も現実的な答えでしょうが、それだけではないのは勿論です。思いつくままに書き出すと、誇り・生き甲斐・使命感・・・。

学生時代からの親友で、経営者として日本各地、時にはアメリカまで訪れ、精力的にビジネスをされているA氏は、「楽しくなければ仕事じゃない。」と述べられたことがあります。また、フリーライターをしている親友のB氏は、学生時代から好きだった山登りに係る仕事などを続けていますが、趣味と仕事は全く違うと話されていたことがあります。

その真意は、「時として、仕事となれば愛する山登りへの情熱や感動が減り、淡々と雑務をこなしたり、嫌なことでもしなければならない。」ということかもしれません。私自身、「働くことは生き甲斐」とまでは、未だに声を大にして言えない状況です。こんな私でも、不思議なことに、仕事中のほんの一瞬ですが、次のようなことを感じることがあります。

「自分は、他人に必要とされている。」「自分は、この仕事をすることで、世の中のためになっている。」「自分は、働くことで人間的な成長も出来ている。」「自分は、若手職員を、導き育てることが出来る。そして、仕事だけでなく、一人の人間としての成長を促すことが出来る。」「自分は、この仕事の大切さを理解し、携わっていることに誇りを感じられる。」

身近な異業種の皆さん

2010年11月10日 09時21分26秒 | 職場22年度~(成田)
私は成田空港で働いています。現場では、様々な異業種の皆さんと顔を合わせる機会がありますので、ちょっと紹介させて頂きます。①航空会社職員(地上職員及びフライトアテンダント&コックピット・クルー)②各国大使館職員(自国のVIPの送迎のため)③免税売店職員④清掃業者⑤警備会社職員⑥通訳⑦我が社のアルバイト職員(主に乗客の誘導を担当)⑧空港内のメンテナンスに係る作業員など

皆さん、それぞれが密接に係りながら空港内で働いています。同僚の中には、異業種の皆さんと愛想よく接しない方も見られます。私は、どの仕事をしている方に対しても、運命共同体の一員と考え、声をかけるようにしています。最も身近な⑤と⑦の方とは、乗客がまばらで暇な時間帯には、たまに世間話をし、職員でさえ気付かないことを、相手から客観的に指摘されることもあり、助かっています。

人事異動での別れと出会い

2010年10月30日 23時36分10秒 | 職場22年度~(成田)
羽田空港での夜間における国際便の運航開始が、先日ようやくスタートしました。これに伴い、4月から一緒に勤務していた同僚のAさんが、成田から羽田に異動することになりました。中堅を担う大変に優秀な方でしたので、10月採用の新人が代わりに来ることになっても、相当の戦力低下は免れません。

人間的にも魅力的なAさんは、彼にとって成田空港での最後の夜勤が終わり、それでお終いかと思ったのですが、なんと昨日の夜勤に顔を出してくれたのです。確か彼は、金曜が羽田での研修の日でしたので、わざわざ勤務終了後に成田まで来てくれたことになります。結局、仮眠室に泊まり、今朝帰宅しました。

昨夜は非公式に、Aさんは多くの同僚と別れの挨拶を交わしたことでしょう。彼は、想定外の事ですが、30名余りいる我がチーム全員に対し、ポケットマネーで高価なハーゲンダーツのカップアイスを購入し、差し入れしてくれました。こんなことは、なかなか出来ない事ですので、彼の人柄が分かります。

月曜からは、新人のB君が合流します。彼は10月採用で、1カ月近く成田空港内での自庁研修を終え、現場に出てきます。しかし、2週間後には正式な初任科研修を1カ月にわたり研修所で受けてきますので、戦力になるのは研修から戻るクリスマス以降となります。早く1人前になって欲しいです。

管理職の宿命?

2010年09月30日 18時43分37秒 | 職場22年度~(成田)
昇進して、4月から念願の管理職の端くれになったわけですが、上半期は事あるごとに課長から怒鳴られてばかりでした。詳しい業務内容はお話しできませんが、「君は次に何をすべきか考えていないようで、行動が遅すぎる!」「時々、カッとすることがあるようだが、短気を起こしても、いい事はない。」「有給休暇は、職員の権利と考えているようだが、管理職は職員の少ない土日は休むべきでない!」などといった内容のものです。

きちんと、理由を説明しながら怒られる分には、自分の至らない点によるものと納得できます。しかし、大勢の人の前で、「おまえ、ここで何やってんだ。何を考えてんだ?」などと感情むき出しで怒られると、反抗したい気持ちを抑えるのが大変です。所詮、この課長は器が小さいので、部下に対してこんな態度しか取れないのだろうと考えてしまいます。これを他山の石として、自分が部下に対して指導する際は、気を付けたいです。

そんな課長の説教の中には、「なるほど、そんな考え方もあるのか」と思えることもいくつかありました。確かに、管理職と一般職員では、思考回路を変えなければいけない点も気付きました。「君は、仕事をスマートに済ませようとしているようだが、仕事ってものは、もっと泥臭いものだ!もっと、すすんで汗をかきなさい。そして、もっと普段から色々勉強しておきなさい!」という言葉は、胸に響きましたので、実践したいです。