学生時代からの親友たちと、これから田町駅前の居酒屋に集まり、新年会をします。夜勤明けで3時前には退社出来ましたが、集合の6時までは時間があり過ぎて困っています。電機量販店、レンタルビデオ店、本屋とはしごし、明るいうちに店の位置や、入り口をチェックしました。後は、こうして公園でブログを書いています。本屋で、以前から興味を持っていた方の本が出版されているのに偶然出会い、つい衝動買いをしてしまいました。明日、ゆっくり読みたいと思います。それにしても、待っていると時間はなかなか経たないものですね。
まさか彼が、あんなに走力があるとは想定外でした。彼とは、32歳で、あの体格(短い脚と長い胴)どうみても速そうに見えない猫ひろしさんのことです。彼が、日本テレビの番組で1万メートルを40分ちょっとで走り切ったのには驚きました。50キロ競歩で北京五輪7位入賞の山崎勇喜選手(25歳)が競歩で、猫さんが走って、昨年は5千メートルで勝負し、ラスト100メートル前後からのスパートで彼が勝っていました。
山崎選手から距離を2倍にして再チャレンジしたいとのリクエストに応え、今回は1万メートルの戦いとなったそうです。スタートから抜きつ抜かれつのデッドヒートが続きましたが、今回も昨年と同様に猫さんのラストスパートが効いて、走った方の猫さんが10秒余り差を付けて勝ちました。1万メートルを40分で走れる芸能人の存在にもビックリ
ですが、競歩のオリンピック選手とジョガーが競っている姿も、物凄い迫力でした。
山崎選手から距離を2倍にして再チャレンジしたいとのリクエストに応え、今回は1万メートルの戦いとなったそうです。スタートから抜きつ抜かれつのデッドヒートが続きましたが、今回も昨年と同様に猫さんのラストスパートが効いて、走った方の猫さんが10秒余り差を付けて勝ちました。1万メートルを40分で走れる芸能人の存在にもビックリ


今までよく利用してきたソフトやパソコン、パソコン周辺機器を扱うメーカーのポイントがかなり貯まっており、その交換期限が今月末ということをずっと気にしていました。しかし、交換できるソフトの中に気に入った製品がなく、ずっと交換を保留してきましたが、どうせ無料だからと思い切って、ゲームしながら漢字を覚えるソフトを選んでみました。
ダウンロードするタイプのため、使えるまでに苦労しましたが、なんとか出来ました。ただ日付が変わってしまったので、利用は今夜か明日にお預けです。そうしないと、多分睡眠時間がなくなってしまうところでしたから。1ポイントが1円ならば、ダウンロードで2829円するソフトということになります。後でゆっくり家族で楽しみたいです。
ダウンロードするタイプのため、使えるまでに苦労しましたが、なんとか出来ました。ただ日付が変わってしまったので、利用は今夜か明日にお預けです。そうしないと、多分睡眠時間がなくなってしまうところでしたから。1ポイントが1円ならば、ダウンロードで2829円するソフトということになります。後でゆっくり家族で楽しみたいです。
英語の専門学校に通っていた四半世紀(25年)以上前ですが、英語の「Figure of speech」という慣用句について習ったことを今でも覚えています。改めて調べてみると、日本語では「言葉のあや:(言葉の)言い回しの技巧。また、巧みな言い回し。」という意味だそうです。Figure (フィギュアー)と言う言葉は、一般的には浅田真央・織田信成、両選手をはじめとする、氷上で踊るフィギュアー・スケートをイメージしてしまいますね。
微妙に違うのですが、ある言葉が、聞く人とは違う意味で使われることがある例を挙げたいと思います。通常、「適当」という言葉は、「ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また 、そのさま。相当。」という意味です。しかし、「適当に~する」と言うと、芸能界一いい加減な男と評判の高田純次さんではありませんが、「いい加減(無責任)に~する」ように受け取られることが多いようです。
ある番組で、有名な外国人シェフに料理のコツをリポーターが尋ねると、「味付けは適当にするのが一番。」との答えでした。境地に達した方の考えは、細かいレシピのことなど説明することを超越しているのかもしれません。似た言葉に、「いい塩梅(あんばい)」があります。「塩梅」は梅干を漬ける際の塩加減が語源であり、丁度良く梅が漬かれば、いい塩梅! ここから、丁度良い加減をさす言葉として用いられているそうです。
微妙に違うのですが、ある言葉が、聞く人とは違う意味で使われることがある例を挙げたいと思います。通常、「適当」という言葉は、「ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また 、そのさま。相当。」という意味です。しかし、「適当に~する」と言うと、芸能界一いい加減な男と評判の高田純次さんではありませんが、「いい加減(無責任)に~する」ように受け取られることが多いようです。
ある番組で、有名な外国人シェフに料理のコツをリポーターが尋ねると、「味付けは適当にするのが一番。」との答えでした。境地に達した方の考えは、細かいレシピのことなど説明することを超越しているのかもしれません。似た言葉に、「いい塩梅(あんばい)」があります。「塩梅」は梅干を漬ける際の塩加減が語源であり、丁度良く梅が漬かれば、いい塩梅! ここから、丁度良い加減をさす言葉として用いられているそうです。
私が利用しているgooブログでは、編集画面にすると本人だけが過去1週間のアクセス・ランキングを見ることが出来ます。以前から、訪問者は当日ブログを見てくれた純粋な人の数で、閲覧数はのべ人数だと思い込んでいました。しかし、調べてみましたら、2年余り前に同様の質問をした方に対する良回答を見つけましたので、ご紹介します。
「訪問者数は訪問してきた人の数、閲覧数は訪問してきた人の閲覧したページ数です。訪問者数を英語でユニーク・ビジター(略してUV)と呼びます。閲覧数は英語でページビュー(略してPV)と呼ばれます。たとえばUV5(5人アクセスしてきた)で、1人が3ページずつ読んでいったとすると、PV15(1人が3ページ、5人だから15ページ)となります。」
マイブログを例にすると、今週(火)(水)(木)の訪問者数が138→169→209と推移しているのに対し、閲覧数は563→502→436でした。つまり、(火)のブログに立ち寄ってくれた人は、平均4ページも読んでくれたのに対し、(木)の人は2ページということになります。不思議な現象ですね。写真はディズニー・シーの出入口付近です。
「訪問者数は訪問してきた人の数、閲覧数は訪問してきた人の閲覧したページ数です。訪問者数を英語でユニーク・ビジター(略してUV)と呼びます。閲覧数は英語でページビュー(略してPV)と呼ばれます。たとえばUV5(5人アクセスしてきた)で、1人が3ページずつ読んでいったとすると、PV15(1人が3ページ、5人だから15ページ)となります。」
マイブログを例にすると、今週(火)(水)(木)の訪問者数が138→169→209と推移しているのに対し、閲覧数は563→502→436でした。つまり、(火)のブログに立ち寄ってくれた人は、平均4ページも読んでくれたのに対し、(木)の人は2ページということになります。不思議な現象ですね。写真はディズニー・シーの出入口付近です。
昨夜の土曜ドラマ「サムライ・ハイスクール」を見て、個人的に感じたことを述べさせて頂きます。主人公である小太郎の父が、上司の悪事(不正)を指摘したせいで、その上司からお返しされて会社を退職せざるを得ないことになったストーリー…正しいことを貫き通せないような今の世の中に対する、作者の憤りが現れていて、胸を打たれました。
悪事を働く上司の策略にはめられたことを知りつつ、会社のことを考え、自ら身を引いた小太郎の父は、潔いと言えるのでしょうか?結局は、侍の魂が入った小太郎の言葉に、自分のしたことに疑問を持った父が、会社に行って自分の思いを公表したようですが、その様子がカットされていたのが残念でした。大人の世界も、人それぞれです。
実際は白なのに、上司が黒と言えば、黒と答えざるを得ないことって、これまで何度も経験してきました。全く情けないのですが、会社で生き残るために、自分の意見を押し殺し、上司の言う通りに行動したことは数え切れません。不用意に、正しいと思った自分の意見を言ったばかりに、そのしっぺ返しが後で上司から様々な形でもたらされるのです。
上司は、日頃から「頭を使って、よく考えろ!」と怒るのですが、果たしてそれが真意なのか分かりません。私は自己防衛のため、敢えてあまり考えず、ビジネスライクというか前例に倣(なら)って、淡々と業務をこなすことが多いです。細かい理屈を一つ一つ気にしていたら、いくら時間があっても通常の業務量を時間内にこなすことは不可能です。
義を通すとか、正悪どちらとも言えないことに白黒をつけることは、どなたも簡単ではないはずです。また、何事も妥協して「いい塩梅(あんばい)」に解決する事や、臨機応変に対処する事が最善の方法とも思えません。どうしたら良いのか?四捨五入すると知命(50歳のこと:50にして天命を知る)が近い今の私にも、答えが出せません。
悪事を働く上司の策略にはめられたことを知りつつ、会社のことを考え、自ら身を引いた小太郎の父は、潔いと言えるのでしょうか?結局は、侍の魂が入った小太郎の言葉に、自分のしたことに疑問を持った父が、会社に行って自分の思いを公表したようですが、その様子がカットされていたのが残念でした。大人の世界も、人それぞれです。
実際は白なのに、上司が黒と言えば、黒と答えざるを得ないことって、これまで何度も経験してきました。全く情けないのですが、会社で生き残るために、自分の意見を押し殺し、上司の言う通りに行動したことは数え切れません。不用意に、正しいと思った自分の意見を言ったばかりに、そのしっぺ返しが後で上司から様々な形でもたらされるのです。
上司は、日頃から「頭を使って、よく考えろ!」と怒るのですが、果たしてそれが真意なのか分かりません。私は自己防衛のため、敢えてあまり考えず、ビジネスライクというか前例に倣(なら)って、淡々と業務をこなすことが多いです。細かい理屈を一つ一つ気にしていたら、いくら時間があっても通常の業務量を時間内にこなすことは不可能です。
義を通すとか、正悪どちらとも言えないことに白黒をつけることは、どなたも簡単ではないはずです。また、何事も妥協して「いい塩梅(あんばい)」に解決する事や、臨機応変に対処する事が最善の方法とも思えません。どうしたら良いのか?四捨五入すると知命(50歳のこと:50にして天命を知る)が近い今の私にも、答えが出せません。
携帯に入れてある無料アプリにの一つに「日めくりカレンダー」があります。画面いっぱいに、その日はどんな日なのか説明が書かれています。ちなみに、今日11月11日は「世界平和記念日」と「煙突の日」だそうです。語呂合わせでしょうが、確かに数字の1が4つ並ぶと煙突みたいな気もします。私には、某メーカーの「ポッ○ー」というお菓子を連想してしまいます。「ポッ○ー」の日だと、宣伝になってしまうから、一般的にはまずいのでしょうね。煙突より食べれるお菓子の方が、良いと思うのですが…。
今日の格言は「過ちを改めざる これを過ちという」・1855年には、安政大地震が発生し、死者が7000人もでたそうです。地震の規模は不明ですが、現在なら、もっと大災害になることが予想されます。私は見ていませんが、昨年12月に封切りされ大ヒットした「252生存者あり」という邦画を、ふと思い出しました。先日、消防団で可搬のポンプ(それでも90㎏以上の重さがあります。)を利用し、ホースを中継する訓練があったばかりですが、大規模災害にも対処可能なことも消防署員から習いたいです。
テンプレートを秋の「月見」から「森」に替えてみました。登場する動物も「うさぎ」から「りす」へ。なかなか素敵だと思いませんか?
今日の格言は「過ちを改めざる これを過ちという」・1855年には、安政大地震が発生し、死者が7000人もでたそうです。地震の規模は不明ですが、現在なら、もっと大災害になることが予想されます。私は見ていませんが、昨年12月に封切りされ大ヒットした「252生存者あり」という邦画を、ふと思い出しました。先日、消防団で可搬のポンプ(それでも90㎏以上の重さがあります。)を利用し、ホースを中継する訓練があったばかりですが、大規模災害にも対処可能なことも消防署員から習いたいです。
テンプレートを秋の「月見」から「森」に替えてみました。登場する動物も「うさぎ」から「りす」へ。なかなか素敵だと思いませんか?
私の住む地区には、昔から無縁講という行事があります。葬儀の際の近所付き合いに関して、10月の第1日曜に班ごとに集まり話し合うものです。我が家はA自治会の2班に所属していて、来年は我が家に「宿」といって、行事を運営する当番が回ってきます。先日、今年の宿を務めた隣の家から、無縁講の記録簿や残った繰越金が引き継がれました。
記録簿は、昭和53年からずっと、宿を務めた方がその年の無縁講について記録してきた大切なノートです。平成10年には、私が初めて宿を務めた際の記録がありました。平成6年以降、会場は宿を務める家から、近所のレストランなどを利用することが殆どとなりました。最近では、昨年のみ私の弟が宿を務めた際、青年館と呼ばれる自治会の集会所を使っています。
昨日の葬儀で一緒にお手伝いをしたのは、私と違う班の皆さんたちですが、多くの方が「無縁講はもう必要ないのではないか」と話していました。時代の流れでしょうか、最近の葬儀は施主さんの判断によりますが、葬儀会社の職員が細々とした作業までしてくれるので、お手伝いを頼まれて集まった近所の人がすることは、物凄く楽になりました。むしろ楽過ぎるくらいです。
かつては、葬儀となれば近所の人たちが集まって、料理からお墓の穴掘りまでやっいたことから、無縁講で話し合うことはたくさんありました。主な協議事項を記録簿から抜粋すると、施主がお手伝いに渡す「志」と呼ばれる手当の額・料理する食材の種類・調度品の調達・墓地の管理・会場の設定などです。しかし、今では、葬儀会社の職員が、葬儀の一切を仕切っています。
お手伝いとして召集された近所の皆さんがすることは、お茶出し・香典の受付と管理・駐車場の整備くらいであり、やたらと空き時間があり暇な事が多いのです。大変なことは殆ど葬儀会社の職員がやってくれるので、私たちはそれを眺めているだけでした。こんな状態では、確かに無縁講で話し合うことも減ってくるし、無縁講はもう必要ないと言われても当然だと思います。
記録簿は、昭和53年からずっと、宿を務めた方がその年の無縁講について記録してきた大切なノートです。平成10年には、私が初めて宿を務めた際の記録がありました。平成6年以降、会場は宿を務める家から、近所のレストランなどを利用することが殆どとなりました。最近では、昨年のみ私の弟が宿を務めた際、青年館と呼ばれる自治会の集会所を使っています。
昨日の葬儀で一緒にお手伝いをしたのは、私と違う班の皆さんたちですが、多くの方が「無縁講はもう必要ないのではないか」と話していました。時代の流れでしょうか、最近の葬儀は施主さんの判断によりますが、葬儀会社の職員が細々とした作業までしてくれるので、お手伝いを頼まれて集まった近所の人がすることは、物凄く楽になりました。むしろ楽過ぎるくらいです。
かつては、葬儀となれば近所の人たちが集まって、料理からお墓の穴掘りまでやっいたことから、無縁講で話し合うことはたくさんありました。主な協議事項を記録簿から抜粋すると、施主がお手伝いに渡す「志」と呼ばれる手当の額・料理する食材の種類・調度品の調達・墓地の管理・会場の設定などです。しかし、今では、葬儀会社の職員が、葬儀の一切を仕切っています。
お手伝いとして召集された近所の皆さんがすることは、お茶出し・香典の受付と管理・駐車場の整備くらいであり、やたらと空き時間があり暇な事が多いのです。大変なことは殆ど葬儀会社の職員がやってくれるので、私たちはそれを眺めているだけでした。こんな状態では、確かに無縁講で話し合うことも減ってくるし、無縁講はもう必要ないと言われても当然だと思います。
昨夜は、帰りの電車を降りると、外は雷雨でした。たまたま駅から自宅までの道のりは、たいした雨ではありませんでしたが、車で迎えに来てくれた女房が言うには、「稲光に加え、大雨も降った。」とのことでした。珍しく、雷は夜の11時過ぎまで、近所に居座っていたようです。通常ですと、短い時間で過ぎ去るものなのですが…。そして、雷のせいか一瞬ですけれども我が家が停電となりました。1分程度で回復しましたが、真っ暗になって驚きました。
ただ、大学2年の長男が使用中のノートパソコンの画面だけが、暗闇の中でも異様に光っていたのが、印象的でした。確かにノートパソコンでしたら、バッテリーで使っている分には、雷は怖くないですよね。しかし、私のデスクトップ型パソコンは、そうはいきません。安全のため、コンセントまで抜いて用心していました。そのため、雷が過ぎ去り始めた11時過ぎまで、使用を我慢していたので、その後にメールやブログチェックなどをして寝ました。
ただ、大学2年の長男が使用中のノートパソコンの画面だけが、暗闇の中でも異様に光っていたのが、印象的でした。確かにノートパソコンでしたら、バッテリーで使っている分には、雷は怖くないですよね。しかし、私のデスクトップ型パソコンは、そうはいきません。安全のため、コンセントまで抜いて用心していました。そのため、雷が過ぎ去り始めた11時過ぎまで、使用を我慢していたので、その後にメールやブログチェックなどをして寝ました。
昨夜といっても、日付は今日に変わってからですが、最終的に2016年夏のオリンピック開催地がリオデジャネイロに決定しました。私は残った4候補の中では、てっきりシカゴが選ばれると思っていたのですが、シカゴは最初の投票で真っ先に落選したとか。次に東京が落ち、マドリードとの決戦でリオデジャネイロが勝ち残ったのだそうです。これで、南米大陸初のオリンピックが開催されることになりました。
もともと、東京は石原知事を先頭に一部の推進者が頑張っているだけで、一般大衆からはあまり注目されず、あまり気運が盛り上がっていない印象がありました。会場のコペンハーゲンまで遠征した代表団の皆さんには悪いけれど、仕方ない結果だと思っています。先日、NHKで放映されていた加納治五郎特集で、柔道の神様と呼ばれた同氏が、実は晩年に東京へのオリンピック招致活動でヨーロッパ各国を奔走し、見事に招致を決めたものの、当時の戦争により国が権利を放棄したという驚愕の事実を知り、驚きました。
もともと、東京は石原知事を先頭に一部の推進者が頑張っているだけで、一般大衆からはあまり注目されず、あまり気運が盛り上がっていない印象がありました。会場のコペンハーゲンまで遠征した代表団の皆さんには悪いけれど、仕方ない結果だと思っています。先日、NHKで放映されていた加納治五郎特集で、柔道の神様と呼ばれた同氏が、実は晩年に東京へのオリンピック招致活動でヨーロッパ各国を奔走し、見事に招致を決めたものの、当時の戦争により国が権利を放棄したという驚愕の事実を知り、驚きました。
今朝は、室温が22度しかありませんでした。暑かった夏が懐かしく感じられる今日この頃です。ついこの前までは夏の暑さが残っており、帰宅の際に駅まで女房迎えに来てもらう際は、車内の冷房が23度に設定されていて寒いと感じていたのが嘘のようです。空を見上げれば、数日振りにようやく青空が見えました。白い雲が、魚の鱗のように並んで見えます。あと1日頑張れば、今年から始まった秋の5連休です。
毎朝、通勤で駅まで歩く際に目に付くのが群生している曼珠沙華(マンジュシャゲ)、一般的にはヒガンバナ(彼岸花)と呼ばれている花たちです。私が幼い頃は、確か時計でもあるかのように、9月のお彼岸の直前に咲き始めるのが不思議でなりませんでした。地獄に咲いている花とイメージしていた気がします。今年は少し例年より早く、9月12日には掲載した写真のように鮮やかな赤い花が近所に咲いていました。
毎朝、通勤で駅まで歩く際に目に付くのが群生している曼珠沙華(マンジュシャゲ)、一般的にはヒガンバナ(彼岸花)と呼ばれている花たちです。私が幼い頃は、確か時計でもあるかのように、9月のお彼岸の直前に咲き始めるのが不思議でなりませんでした。地獄に咲いている花とイメージしていた気がします。今年は少し例年より早く、9月12日には掲載した写真のように鮮やかな赤い花が近所に咲いていました。
「やっと投稿に成功しました~。」
以上が、新携帯からの試験送信でした。3日間にわたって、数え切れないほど試験送信に挑戦したのですが、ことごとく失敗。携帯側だけでなく、ブログ側の操作も見直し、悩み続け、ようやくブログの投稿に成功しました。これまで使ってきた普通の携帯なら、こんなに苦労せずに使いこなせたというのに、iPhone3GSは本当に「暇潰し」に最高ですね!
以上が、新携帯からの試験送信でした。3日間にわたって、数え切れないほど試験送信に挑戦したのですが、ことごとく失敗。携帯側だけでなく、ブログ側の操作も見直し、悩み続け、ようやくブログの投稿に成功しました。これまで使ってきた普通の携帯なら、こんなに苦労せずに使いこなせたというのに、iPhone3GSは本当に「暇潰し」に最高ですね!
今朝の読売新聞は、1面に「民主300超 政権交代」最後のページに「自民55年目の落日」と大きな見出しが躍っていました。昨夜、結党以来初の第2党への転落という歴史的大敗をした麻生首相は辞任を表明したそうです。これで鳩山首相誕生が確実となりました。
日本の政治は、ここに大きな転換期を迎えました。日本を覆う数々の深刻な問題は山積みになっていますので、1日も早く政権移行を完了して、新たな1歩を踏み出して欲しいものです。政治への関心は今一つありませんでしたが、新しい鳩山政権に期待するしかありませんね。
日本の政治は、ここに大きな転換期を迎えました。日本を覆う数々の深刻な問題は山積みになっていますので、1日も早く政権移行を完了して、新たな1歩を踏み出して欲しいものです。政治への関心は今一つありませんでしたが、新しい鳩山政権に期待するしかありませんね。
今日は、台風が近づいているためか、朝から冷たい雨が降り続いています。気温も28℃と過ごし易い1日でした。衆院選の投票日で、我が家は両親、女房、私がそれぞれ別々に投票してきました。私は夕方、雨の中を走って投票所へ。予想通りに民主党が大勝し、政権が交代する可能性が強くなりました。私は公務員という立場上、政治には首を突っ込めませんが、毎回選挙には投票しています。誰に、どこの政党に投票したかは秘密です。
公務員の経費節約がクローズアップされています。往復の通勤で5時間近くもかかる上、運賃もバス代を加えると3000円前後もする私のような人間は、是非とも経費削減で最寄りの千葉出張所や成田空港支局に10月異動させてくれると良いのですが…。ちなみに、私の職場は公安にも関係しているので、職員が増えることはあっても、減らされることはないと思います。日本の行方でなく、自分のことばかり考えてしまいすみません。
公務員の経費節約がクローズアップされています。往復の通勤で5時間近くもかかる上、運賃もバス代を加えると3000円前後もする私のような人間は、是非とも経費削減で最寄りの千葉出張所や成田空港支局に10月異動させてくれると良いのですが…。ちなみに、私の職場は公安にも関係しているので、職員が増えることはあっても、減らされることはないと思います。日本の行方でなく、自分のことばかり考えてしまいすみません。
24時間テレビを昨夜から可能な限り見続けています。深夜の放送は睡眠のため無理でしたが、今朝も6時半から起きて見ています。感動の映像が何度も出てきていますが、10時半過ぎに放映された「ガンと闘う余命ゼロの美容師」の佐藤由美さんが同年齢ということもあり印象に残りました。高校の時に美容師を目指し、山形から上京し東京で美容師の勉強をし、その後は本場ニューヨークへ行って技術を学んできたというから驚きです。
しかし、帰国後に故郷の山形で自分の店をオープンして間もなく、転移の可能性が高いガンであることが判明し、絶望に陥ったそうです。退院後に顧客からお店の再開を望む問い合わせが殺到したことで、自分が何をすべきか悟ったとか。自分の仕事により、お客さんが笑顔になり、その笑顔が何よりの薬、元気のもとになるそうです。女性レポーターも、洗髪してもらった後の笑顔が素敵でした。見ていた私も応援せずにはいられませんでした。
残された命を、仕事によって他人のために尽くせるというのは、壮絶な生き方ですが素敵ですね。私の場合は、国家公務員として外国人相手の仕事をすることで、日本の安全・経済発展・国際交流など多種多様な貢献をしていることになっているのですが、直接に一般の方と触れ合うこともなく、使命感も現状の業務ではあまり感じられません。ですから、規模は小さくても、直接お客さんの笑顔と触れ合える佐藤さんの仕事が羨ましいと思えました。
しかし、帰国後に故郷の山形で自分の店をオープンして間もなく、転移の可能性が高いガンであることが判明し、絶望に陥ったそうです。退院後に顧客からお店の再開を望む問い合わせが殺到したことで、自分が何をすべきか悟ったとか。自分の仕事により、お客さんが笑顔になり、その笑顔が何よりの薬、元気のもとになるそうです。女性レポーターも、洗髪してもらった後の笑顔が素敵でした。見ていた私も応援せずにはいられませんでした。
残された命を、仕事によって他人のために尽くせるというのは、壮絶な生き方ですが素敵ですね。私の場合は、国家公務員として外国人相手の仕事をすることで、日本の安全・経済発展・国際交流など多種多様な貢献をしていることになっているのですが、直接に一般の方と触れ合うこともなく、使命感も現状の業務ではあまり感じられません。ですから、規模は小さくても、直接お客さんの笑顔と触れ合える佐藤さんの仕事が羨ましいと思えました。