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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

オイルショックの時以上では?

2011年03月20日 08時43分57秒 | その他
昨日、正午まで残業した夜勤が終わり、最寄駅から歩いて帰宅途中のことです。私は過去に起きたオイルショックのことを良く覚えていませんが、現在より大したことなかったのではないでしょうか?生まれて初めて、給油所へガソリンを求めて並ぶ車の長蛇の列を目にしました。我が家から最も近い給油所は、先日発生した千葉市原での事故に係っているコスモ石油です。数日間の閉店から一転し、昨日から給油を開始しました。

それに並ぶ車の列は、道路の右端にずらっと1キロ前後まで伸びていました。他の給油所も同様で、左右の違いはありますが、道の端に長蛇の車の列が並んでいました。スタンドの従業員は、並んでいる運転手に向けて並ぶ位置や情報を届け案内していました。私は帰る途中に、そんな光景を2度も見ました。運転手の皆さんは、本当に至急給油しないと危険な状態なのかなとか、よく整然と待ち続けられるなと感心しました。

夜景が綺麗な場所?

2010年11月20日 10時33分38秒 | その他
今日は休日。のんびりテレビで「ぶらり途中下車の旅(宇都宮線)」を見ていたところ、ナビゲーターの片岡孝太郎さんが案内された「夜景の綺麗な場所」とは、照明飾りを作っている会社でした。趣味が広がって、それまで行っていた仕事から転職し、現在の会社を設立してしまった方が紹介されていました。

年末になると、恒例の消防団による夜のパトロールが実施されます。その際、新興住宅地のある地区では、向かい合う2軒のお宅が、まるで競い合うようにクリスマスのイルミネーションを飾っています。今年はどうか、楽しみです。近隣地区では、京成線「公津の杜」駅舎やその近所の医院が派手な飾りで有名です。

テンプレートを、春「新緑」→スペシャル「映画」に変えました。




神がさす?

2010年05月08日 14時48分29秒 | その他
「間がさす」という言葉があります。だいたい、良くない事、いわゆる不祥事を起こした際に、使われる言い訳ですね。ところが、先日のある朝ドラで、主人公が「神がさす」という言葉を口にしたのです。初めて聞いたのですが、造語にしては素敵だと感じました。「神がさす」と、人は知らず知らずのうちに、第三者を助けてしまう、又は逆に、第三者が自分を助けてくれる状態になるそうです。

振り返れば、自分にも「神がさす」経験があったかもしれないと思えてきました。自分がある人のために、何かしら役に立ちたいと無意識のうちに行動していたとか、逆に自分の周りにいる人たちが、まるで自分のファンクラブの一員であるかのように、様々な協力をしてくれて、自分が何かをする度に助けてくれたとかいったことです。世の中には、本当に不思議なことがあるものです。

新木場駅にて

2010年04月26日 21時24分42秒 | その他
研修中は、寮から20分近く歩き、新浦安駅から乗車し、新木場駅で有楽町線に乗り換え、東京の研修所まで通勤しています。今日は、グループの仲間5人と苦労して作りあげたレポートを、放課後も遅くまで残り完成させて、なんとか締め切り時間に間に合わせて提出することが出来ました。しかし、まだ発表までにパワーポイントで視覚に訴える資料が準備出来ていないので、気が抜けません。

ところで、帰る際の19時過ぎに新木場駅で、驚くべき光景を、一瞬にして二つも見る機会がありました。これには、私だけでなくホームにいた大勢の客が、目を丸くしたに違いないと思います。まずは、満員電車がドアを閉めて動き出そうとした際に、階段から駆け上がってきて、持っていたカバンをドアに挟み込み、ドアが一度開いた瞬間に電車に飛び乗った迷惑なおじさん。

私は、満員だったので5分後の電車を列の一番前で待っていました。次は、見送った電車の一輌前のドアから、中型のスーツケースが飛び出ていました。恐らく、無理矢理乗車した客が身体を入れるのがやっとで、荷物のスーツケースを車内に引き込むことが出来なかったのでしょう。駅員が気付かず電車を出発させたので、ホームの客に当たるのではと、ヒヤヒヤして見ていました。

果たしてお得なのか?

2010年04月15日 06時01分23秒 | その他
1カ月前に次男の高校進学祝いに購入した携帯のおまけで、デジタル・フォト・フレームという最近話題の商品を入手したのですが、果たしてこれはお得なのかどうか、今のところは疑問です。商品自体は携帯同様に2年間使用する契約で、価格は無料なのですが、メールを受信する費用が月に○○円かかり、結局2年間使えば15000円近くかかる計算になるのです。

我が家に来た当時は、珍しくて家族で見ていたものの、最近はあまり使用していません。家族でもっと有効利用したいと思うのですが、なかなか妙案が浮かびません。両親曰く:写真がちょくちょく変わって目が回る。確かに、高齢の皆様には写真の変わるスピードをゆっくりにするなどの配慮をしませんと、なかなか受け入れてもらえないのかもしれませんね。

暴風雨のせいかな

2010年03月21日 09時45分19秒 | その他
昨日から天候が大荒れで、夜間には強風に雨も加わり、正しく春の嵐そのものでしたね。深夜には、雷の音も聞こえました。そのせいでしょうか、消防の大々的な防災訓練の夢を見ました。舞台は近未来の人口湖。ヘリコプターは空中から、アニメのエバンゲリオンに出てくるようなロボットは湖畔から消防士が操作し、重い障害物を運んだり、湖に漂流している遭難者の救助をしていました。よくもこんな奇抜な夢を見たものです。私の想像力も捨てたものではありませんね。

朝のニュースでは、日本各地で電車の運行の中止とか、けがをした被害者のことが報道されていました。千葉でも瞬間風速が38m/s(秒)という暴風が記録されたそうです。それにしても、不思議なことに朝には雨も止み風もおさまってきました。神様が、彼岸の中日でお墓参りに行く人のことを考え、天候を回復させてくださったのかもしれませんね。さすがに、昨日のような強風では、お墓に線香をあげても、火災の原因になりそうで怖いですから。

騒がしい車内

2010年03月17日 16時20分39秒 | その他
昨日、通勤の際に、イヤフォーンを自宅に忘れてしまいました。たまたま、ダウンジャケットのポケットに入れていたままだったのを忘れ、スタジアムジャケットを着てしまったのが失敗の元でした。いつもなら、最寄り駅のホームに着くと、イヤフォーンを使って携帯電話かデジタルオーディオプレーヤーで好きな曲を聴き始め、職場に着くまでの約90分は自分の世界に入り込めるのですが…。

しかし、昨日の朝と、今日の3時過ぎの電車では、久し振りに「けたたましい雑音」に耐え忍ぶことになりました。いかに、必要ない車内アナウンスが多いことか。ドアが開くとか閉まる際の注意、揺れるから立っている人は吊革につかまるようにとの注意など、私にはうるさい雑音にしか感じません。短い間しか乗らない人は気にならないのでしょうけれど、超長距離通勤を強いられている私には、我慢が出来ません。

国立競技場のイメージ

2010年02月27日 21時57分43秒 | その他
一般の方なら、国立競技場といえば、まず東京オリンピックのメイン会場になったことを思い出すことでしょう。多分、その次は高校サッカーの全国大会決勝が行われる場所かな。共に、神聖なスポーツの祭典で有名ですね。さて、その次は?私には、ちょっと変わった思い出もあります。それは、昭和40年代に放映された「ウルトラマン」に関わることです。

番組の中で、3億5千万年前に古代人が液化してカプセルに閉じ込めたとされる悪魔のアボラスとバニラという2大怪獣が、現代に蘇えり戦った場所ということです。まさか、怪獣同士が国立競技場で戦うなんて…最終的には、最後にハヤタ隊員がウルトラマンに変身して怪獣をやっつけるのですが、幼かった当時の私には強烈な記憶として残っています。

あり得ない夢

2010年02月22日 05時58分37秒 | その他
なんで、こんな不思議な夢を見たのか分かりませんが、忘れないうちにその夢について書きたいと思います。日曜の夜10時には布団に入り眠った後ですが、多分月曜の朝方で目覚める少し前でした。私は夢の世界で成田高校時代にタイムスリップしていました。私は黒い学生服を着ており、校舎の外も中も廊下も、高校生の集団でいっぱいでした。

年に1度のイベントで、川から水田に引いている水が学校の校舎1階フロアーにまで入ってくるのでした。実際は、そんな自然現象などあり得ませんので、そのイベントも架空のものですが、とてもリアルな感じがしました。学生は裸足になって、ひざ下まで校舎が浸水しているのに、まるで幼稚園児にでも戻ったように歓声をあげて喜んでいました。

何かの前兆なのでしょうか?どうしてこんな夢を見たのか?全く理解出来ません。それにしても楽しい夢でした。水はしばらくすると自然に引いていき、校舎内は元に戻りました。1階の教室は水が入らないように、準備されていたので、濡れたのは廊下とわざと水を呼んだ体育館の講堂だけでした。私も歓声をあげる集団に飲み込まれ、楽しいひと時でした。

勇気ある撤退のつもり

2010年02月16日 05時27分21秒 | その他
数日前から、中古の「エイトマン1」DVD-BOXをネットオークションで見つけ、入札していました。定価10290円のところ、出品者からの最初の提示額が4500円でしたので、6000円までは見えないライバルたちと闘い続けました。しかし、最終日になって、値段が急激に上げられてしまいました。私の主義としては、一定額を超えた場合は、次の機会に再挑戦するようにしています。

今回の場合、どうしても入手したいわけでなく、安価なら欲しいと思い入札を始めました。入手困難なモノでしたら、定価を超えても落札することもあるでしょう。しかし、基本的にオークションは「大人のマネーゲーム」と割り切っていますので、多額のお金を払ってまで、欲しい物を入手したいとは思っていません。今回は勇気ある撤退をし、結局は第三者に8100円で落札されてしまいました。

オークションでハプニング

2010年02月08日 05時59分29秒 | その他
先日、ネット・オークションで上手くいったので、調子に乗って土曜にまたチャレンジしたのですが、そこで予想外の失敗をしてしまいました。16GB(ギガ)という大容量のSDカードを手頃な値段で入札できるものを探していた時のこと、それは起こりました。まさか、16MBなんて小容量のものまで出品されているとは、思いもよりませんでした。

恥ずかしながら、締切直前のものを、GBとMBの記号を見間違えて入札し、見事??に落札したのです。自分の誤りに気付いたのは、落札が決まる直前でした。誰も、自分の提示した510円を超えて、再入札する方はいなかったのです。その時は、自分の愚かさに落ち込みました。幸い、小額であり、出品者も誠実な方だったことだけが救いでした。

出品者は、私が落札した経緯など知る由もありません。それでも、土曜の夜10時半に私が落札決定し、仕方なく支払い手続きを済ますと、予想外に出品者からメールで連絡があったのです。要旨は次のようでした。「気持ちの良い取引ができてうれしいです。落札された製品は、本日のうちに定型郵便で発送手続きをいたしました。」これには、驚きました。

通常は、土日ですと翌週の月曜以降になる発送手続きを、土曜の夜のうちにパッパっと済ましてしまうとは、今までで初めての体験でした。これを機会に、誤って落札してしまったSDカードですが、受領したら、大切に使いたいと思いました。また、入札の際は、同じ失敗を繰り返さぬよう、良く見て行うよう今後は注意したいと思います。

障碍・障害・障がい

2010年02月06日 06時07分35秒 | その他
最新の英語表記では、「障害者」を総称して「DIFFERENTLY-ABLED PERSONS」と呼ぶそうです。英単語を直訳すれば、「違う可能性を持つ人たち」と言った意味です。たかが言葉の表記方法の違いなどとは、決して思わないで下さい。日本でも、かつては色々な呼び方があったそうで、私が数年前に学んだのは、「障碍者」という言葉です。「碍」という漢字は、「あること(もの)から、隔てるとか、隔離される」といった意味があるそうです。

一般的に使われている「障害者」ですと、「害」が害虫・公害・薬害など、否定的な意味が強いため、私は意識してブログ上では、「碍」という字を使うようにしています。マスメディア界でも、徐々にですが、「障がい者」という表記方法が広まりつつあります。「害」という漢字を「がい」という平仮名に変えただけですが、視覚的な意味合いが全く違ってくる気がします。日本社会でも、障碍を持つ人々のことを、より一層理解して欲しいです。

偉そうなことを言っている私も、次男が生まれるまでは、「障害者」という言葉を気にしていませんでした。実際に私の周りでは、片目を失明している仲間がいるくらいで、殆んど健常者の人ばかりでした。しかし、次男が知的障害を持つことになってからは、積極的に障害者のことを学んだり、障碍を持つお子さんやその家族とも交流を深めるよう努力してきました。最近では、ライフワークとしてその活動を続けたいと考えるようにもなりました。

英語では障害についてどう呼んでいたか、私が知る範囲でご紹介します。①disabled…可能性を示すable に否定を意味するdisをつけたもので、直訳すれば“可能性がない”でしょうか?②disability…①同様、能力を示すabilityを否定したもので、直訳すれば“能力がない・不能な”です。③impairment…負傷とか被害を意味しますが、この場合は機能障害となります。④handicapped…障害のあるとか、ハンディがあるといった意味です。

予想外の大雪

2010年02月02日 05時52分15秒 | その他
昨日は、天気予報どおりに雨が夕方からみぞれ、そして雪に変わりました。これまでも、この冬みぞれは降っていましたが、本格的な雪は初めての経験でした。職場から品川駅に向かう際、雨に加え強い風が吹いていましたので、たまにはバスを利用しようとバス停に向かったのですが、ギリギリのところで間に合いませんでした。待つのが嫌いな性格なものですから、結局走ることに。

駅までは歩いて20分かかるところ、乗ろうと思っている電車が20分後に発車することから、歩いていたら電車も間に合わない可能性があったのです。バスにさえ乗れたら余裕があったのに、駅まで走りました。途中から、雨がみぞれに変わり、傘に当たる雨音がいつもと違い、大きな音がしました。不思議と、身体はびしょ濡れになりながらも、脚は自然に前へ進んでくれました。

駅のホームに着いて8時1分発の電車を待っていると、今度は雪になっていました。雪は、まるで生き物のように車窓に向かってくるように見えました。深夜まで降り続くとの予報どおり、真っ暗な中を白い雪はドンドン積もっていき、明日は交通機関に影響して出勤が大変だろうなと心配しながら寝ました。2月2日の朝は、雪が5センチ程度積っていました。午前中だけでも休もうかな?
写真は、私がブログを開設して初めての冬に、大雪が降った時の我が家の土蔵の様子です。

野宿@究極のアウトドアー!

2010年01月30日 10時29分08秒 | その他
偶然ですが、BSフジの「なるほど!ザ・ニッポン」という番組を見ました。そこには、かつて「なるほど!ザ・ワールド」で珍獣ハンター・イモトの如く、世界を飛び回っていた「ひょうきん由美」こと益田由美さんが出演していました。彼女のプロフィールを調べると、既に50歳を過ぎているというのに、相変わらず行動がワイルドであり、番組では山林での野宿を扱っていました。

私は、青少年相談員の活動で、小学5・6年生の児童たちとテントを設営してのキャンプ体験なら数度あります。しかし、さすがに野宿は想像がつきませんでした。彼女と後輩のアナウンサーとアウトドアーの専門家らしい男性3人は、人里離れた山林で、雨の中でも屋根の代わりになるタープを張って焚き火を囲み楽しんでいました。ワインを飲みながら、口笛を吹いたり、料理を作ったり…

牛肉とほうれん草を使った煮込み料理を食べていたのですが、味付けが少しでも大変に美味しそうでした。時には、家庭や会社の事も忘れ、同じような経験をしたいものです。私にブログを書く切っ掛けをくれたAさんは、一人でキャンプをする趣味があるとかで、羨ましいです。番組では、落ち葉で寝床を作り、寝袋で寝ていましたが、私は獣に襲われるのが怖くて真似できそうもありません。

正体見たり!それは…

2010年01月23日 16時45分39秒 | その他
先日の夜、駅まで女房に車で迎えに来てもらい、自宅に戻る途中に珍しい動物に遭遇しました。一見すると、大きさや姿から狸かアナグマと思ったのですが、車のライトに映し出されたその顔には、まるで歌舞伎役者のように鼻筋に白い太い線が鮮やかに見えました。掲載した写真のとおり、ハクビシンでした。写真は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から拝借しました。

以前から、近所の方に「畑に積んだボッチの落花生を、ハクビシンが親子で食べにくるので困っている。」という話を聞いたことがありました。しかし、私はそれまで彼らを直に見たことはありませんでした。自宅のそばに、まさか本当にハクビシンが棲んでいたとは。女房と私は、ともに暗い車内で驚きました。