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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

寂しい誕生日

2010年03月29日 05時27分13秒 | 自分&家族
昨日は、実の父親の69歳になる誕生日でした。それなのに、特別なお祝いもせず、食事も普通でした。最大の理由は、父自身が医者での定期検査前にはダイエットと称し、食事の量を控え目にしてお酒も飲まないことを以前から実践しているからでした。夕方には、年末に購入した地デジテレビのエコポイントを商品に替えたものが届きました。和牛の肉セットであり、とても美味しそうでした。

しかし、主人公がダイエット中と宣言してきたら、家族としては肉を冷凍庫に保存し、後日食べることにするしかありません。せっかくの誕生日だというのに、美味しい物を食べられず、何も特別なことをせず、通常の1日が過ぎていきました。一時の我慢は構いませんが、その反動が心配です。つまり、定期検査が済むと、身体には良くないと分かっていても、暴飲暴食をしてしまうのです。

父は、「好きなものをお腹いっぱい食べて死ぬんだったら、それで満足だ。」とかの投げやりな言葉が口癖であり、家族としてはウンザリさせられることがしょっちゅうあるのです。数年前に、日帰りのバス旅行に参加して帰宅後の深夜、倒れて救急車で病院に搬送され4カ月も入院したことがあります。今でもリハビリの運動は続けており偉いと思うのですが、我が儘なことが多く困っています。

写真の保存

2010年03月24日 05時26分40秒 | 自分&家族
3連休の間、精力的に昔のアルバムの中の写真を、パソコン(以下「PC」と略します。)に取り込む作業をしました。方法は簡単です。単に、プリンターのスキャン機能を使い、写真を機械で読み取りデジタル化し、PCにデータを保存するだけです。こうすれば、いつまでも色あせすることもなく、写真を保存出来るし、家族に分けることも楽になるのです。

つまり、PCに取り込んでしまえば、写真をわざわざ写真屋さんに持っていき、有料で現像し焼き増しする作業が、PCのコピー機能で済んでしまうのです。勿論、無料です。重くて嵩張るアルバムは、持ち歩くのに一苦労でしたが、これからは携帯電話やフラッシュ・メモリー、SDカード、CDディスクなどに保存して持ち歩くことが容易になりました。

また、PCを使えば、実際に写真を切らなくても、トリミング(余分な背景などを写真から取り除き、被写体をより目立たせること)が簡単に出来ます。全体的に暗いものは自動や手動で明るさの加工や色のコントラストの調整が可能です。どうして、以前から弟に教わり知っていたのに、面倒くさいと思い込み、実行できなかったのか不思議でなりません。

私にできること

2010年03月18日 03時56分31秒 | 自分&家族
私のブログは、200名以上の皆さんが毎日ご覧下さっているそうで、感謝しております。たいした写真も掲載していない(今回は天国にいった愛犬ハナクロの写真を加工したものです。)し、文章だって読者の感動を誘うなんてものではありません。でも、私がこのブログを続けることで、私から読者の皆さんに様々な情報を発信できることが「遣り甲斐」になっているのは間違いありません。単なる日記になっていることも多いのですが・・・。滅多にコメントがありませんので、皆さんがどうお感じなのか分からないのが残念です。

先日、親友のブログで沖縄の鳩間島にある小・中学校の存亡の危機について紹介して欲しいとの記事を見て、私のブログにも転載したことがあります。今回は、ちょっと趣(おもむき)が違います。どうか、犬の命の尊さを力説した「かぼすちゃんのおさんぽ。」をご覧下さい。いつもは、癒しの写真や文章ばかりなのですが、3月18日のブログ執筆者の気持ちがストレートに出ています。私も長いコメントを寄せました。執筆者に承認されないはずはないと思いますので、どなたでも私のコメントがご覧頂けることと思います。

感情にまかせ書いていたら、制限文字数をオーバーしてしまったので、2回に分けて投稿しました。もし、よろしければ、私のブログの左隅にある「ブックマーク」から、「かぼすちゃんとおさんぽ。」をクリックしてみてください。きっと、何か感じて頂けることと思います。私も魂を揺さぶられましたので、今回のような内容のブログとなりました。投稿した時間が異常だと思いますが、実は寝付かれずPCをいじっていたら、こんなことになってしまいました。いつもと感じが違う走快エイトの文章でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

素直な次男

2010年03月15日 05時52分31秒 | 自分&家族
昨日は、次男の携帯電話を購入する手続きに時間を取られ、昼食が3時頃になってしまいました。女房が近日中に友人との食事会に使う予定のレストランに行き、メニューと価格を調べながら、家族で食事をしました。

こんなに遅い時間に昼食を取ると、夕食までにお腹がすかないからどうしようと考えている最中に、店から5㌔歩いて帰宅するのはどうかという突飛なアイデアが出てきましたが、食後すぐの運動なので却下しました。

ところが、素直な次男は私の言葉を真に受けて、歩いて帰ると言い出したのです。確かに、次男にとっては4月から通う学校の近くであり、見慣れた風景なので、一人で帰宅する自信があるようでした。結局は、…

心配なので女房が一緒に5㌔歩くことになりました。普段、そんなに長い距離を歩いた事のない二人には、さぞ大変だったことでしょう。私は、長男と車で自宅に向かい、途中でホワイトデーのお返しをコンビニで買って帰りました。

私は、しばらく休んで、暗くなった6時から自主トレで走り、お腹をすかせようと努力しました。しかし、それでも満腹感がとれないため、7時過ぎの夕食ではアルコールも飲まず、ご飯も茶碗に半分だけしか食べられませんでした。

次男の携帯デビュー

2010年03月14日 16時15分55秒 | 自分&家族
次男は、兄と姉が中学2年で携帯電話を買ってもらっているのを見ています。ですから、中学に入学した頃から携帯が欲しいと何度も言ってきました。女房と私の基本的な考えは、安全確保が第一で上の二人には携帯を購入しました。当時は、二人とも夕方から塾に通っており、帰るのが遅い時間になるため、心配となり、連絡の手段として携帯を持たせました。

しかし、次男は塾にも行かないし、夜遅い時間に外を出歩く機会もなかったので、どうにか説得して中学卒業までは携帯を我慢させました。そして、先日とうとう卒業式を終えましたので、約束どおり携帯を買い与えることにしました。家族と同じソフトバンクの製品に限らせたうえ、カタログで下調べをして今日のお昼前に隣町のソフトバンクショップに出かけました。

魅力的な新製品が多く目移りしたのですが、事前に目を付けてきた候補の中から、写真の機種(黒色)を選びました。多分、次男のことですから、機能のことよりも「ワンプッシュオープン」が気に入ったのだと思います。「薄さ約10mmのスリムボディのうえ、ヘアライン加工されたステンレスと美しい塗装が、上質感と深みのある存在感を演出。」などと説明書にありました。

初心者なので、インターネットのフィルターは、最も厳しい規制をかけてもらいました。高価なものですし、失くすと他人に悪用されてしまうことをよく次男に言い聞かせました。このことは、常に注意したいと思います。次男は、早く着信メロディーをダウンロードしたいと話していました。契約上、最低26カ月は使い続けることになるので、大切に扱って欲しいです。

夢の中はパラレルワールド

2010年03月08日 05時53分38秒 | 自分&家族
私が見る夢は、いつでも不思議でいっぱいです。時には、現実にありそうなことが夢に出てくることもありますけれど、多くは理解に苦しむハチャメチャなものばかりです。土曜の夜には亡祖父(父方)が、日曜の夜には亡祖母(母方)が元気な頃の夢を見たのですが、どうして連夜にわたって私をかわいがってくれた二人が夢に出てきたのでしょうか?

まず、土曜ですが、確かに亡祖父は若い頃に柔道をしていたと聞かされていたのですが、夢では亡祖父と私が柔道場で組み稽古をしていました。亡祖父は、私に投げられてばかりでした。ただ、その受け身は完璧であり、わざと私に技を掛けさせているようでした。ちなみに、実際に私も中学・高校と選択授業では週に1回は柔道をしていましたが、嫌いでした。

日曜の方は、舞台が母の実家だったのですが、亡祖母は黙って毛糸で編み物をしていました。私は実際、亡祖母が元気な頃も編み物をしている姿は見たことがありません。部屋を移動すると、母の実家にいるはずなのに、隣りの部屋は室内も外の景色も全く自宅でした。二つの家が、まるでドラえもんの「どこでもドア」を使ったように、くっついていたのです。

次男の高校入試合格発表

2010年03月05日 05時56分07秒 | 自分&家族
とりあえず、次男の進学先が決まりました。予定通り、隣町にある特別支援学校高等部です。昨日、次男は女房に連れられ、自宅から最寄りの駅まで歩き、一般のバスに乗って学校へ向かいました。そこで、入試合格を確かめ、逆ルートで帰宅しました。これは、4月以降の通学をシュミレーションするため、わざわざ女房が行ったものです。マイカーならば、片道20分で行けるところを、1時間近くかかったことでしょう。

これも訓練の一つです。4月からは、次男が一人でバスに乗って通学するわけですから。聞くところによると、学校では障碍の重い生徒に対してのみ、有料で送迎バスを運行するそうです。確かに、立派な送迎バスが3台くらい校庭の駐車場にあるのを見たことがあります。次男は、学校から見れば、障碍の程度が比較的軽いものと認識されているようです。先日、入試の際に保護者として付いていき面談した女房によると…

同級生になる予定の生徒の中には、障碍の重い子が多かったとのことでした。小学校1年の時から約9年もの間、いわゆる特別学級にお世話になってきた次男ですがまわりは比較的障碍が軽い児童・生徒ばかりでした。そのため、4月から新しい学生生活が始まると、しばらくは環境に慣れるまで大変なことでしょう。学校では、勉強よりも就職準備のための作業時間が多いそうですが、最後の3年を楽しんで欲しいものです。

雨の国立競技場

2010年02月27日 16時13分04秒 | 自分&家族
大雨の中、家族でサッカー観戦のため、国立競技場に出かけてきました。高いチケットでしたので、天気予報を信じ、国立デビューとなりました。一般の方は、午後からのJリーグの試合が目当てでしょうが、私たちは前座を飾る午前中の高校選抜対JリーグU18(18歳未満)の試合でした。残念ながら、千葉の八千代高校から選抜された選手は出場しませんでしたが、年末年始に行なわれた高校生の全国大会の興奮を思い出すような、素晴らしいプレーの連続でした。

小雨にはなったものの、グランドは滑りやすく、多くの選手がプレー中に転んでいました。午後からのJリーグの試合はアントラーズ対ガンバ大阪でしたが、応援団の声援が加わり、高校生とは迫力が違い、比較出来て興味深かったです。天気も回復し、プロの試合では天然芝に転ぶ選手はあまりいませんでした。雨は止んでも、冷たい風のせいで、前半戦が終わったところで帰ることにしました。このブログは、電車内で書いたものです。

W受験最終日

2010年02月25日 05時46分26秒 | 自分&家族
今日は、次男の入学試験があります。特別支援学校高等部への進学ということで、保護者も面接があるため、女房が仕事を休んで同伴することになりました。地元中学からは、次男と同じクラスの2名(双子の姉妹)も試験に臨みます。昨夜は、女房が一緒に行きましょう、車で迎えに行きますからと電話で声をかけていました。受験すれば必ず受かるような感じであり、まるで旅行気分に見えます。

これで、ひとまず我が家のW受験は終りとなります。まだ、娘の大学受験は最終発表まで数日待たねばなりませんが、もう入学試験を受ける予定はありません。法律に触れなければ、どんな形でも良いので、志望校に合格させてあげたいものです。娘は1月末で授業が終わり、あとは3月の卒業式まで登校しないそうです。次男も、今日が入試であり、実質的な授業は昨日が最後でした。

明日からは、卒業式の練習やレクレーションのために登校するようなものです。私と女房は同級生であり、次男と同じ中学校を卒業しています。かつての私たちも、今の時期といえば、やはり同じようであり、○○ちゃんが高校入試に合格したとか、しないとか、○○ちゃんは私立の凄いところを受験したとかの話題で持ちきりでしたが、近所の造り酒屋に見学に行ったり楽しい思い出があります。

思いがけない幸運

2010年02月24日 18時30分37秒 | 自分&家族
今日は、運転免許証の更新手続きのため、仕事を休みました。5年前は警察署で手続きし、後日に公民館で講習を受けての免許取得でした。しかし、今回は幕張の千葉運転免許センターでしたので、およそ2時間で全てが終了し、新しい免許証がもらえました。ただ、昼休み中の12時半頃に到着したので、オープンしていたカウンターで免許更新の受付と証紙の購入までは出来たのですが、あとは13時まで20分も列を作って待つことに。

写真撮影の窓口はたくさんあったのですが、既に各列15人ほどの人が並んでいました。ただ並んでいるのは時間の無駄と考え、センターの敷地内にある献血センターへ行って、400mlの献血をしてきました。室内にあった大型テレビでは、バンクーバー五輪の女子フィギュアーで、ちょうど浅田選手たちの組が練習を始めたシーンが映し出されていました。なんという幸運でしょうか、諦めていた衛星中継が視聴できたのです。

それも、献血用ベッドで横になりながら、各ベッドに備え付けられたDVDプレーヤー兼用の小型テレビでバッチリ浅田、キム・ヨナ両選手の演技を鑑賞出来ました。免許センターで並んでいるのが嫌で、免許証取得後の予定だった献血を先にしたのが良かったようです。室内の看護師さんたちも、手が空いていると部屋の大型テレビを見て楽しんでいました。13時20分頃から再び免許センターに戻ると、各列30人程も並んでいました。

視力検査の番が回ってくると、あとは写真撮影、10分待って1度に100名が教室に入って30分間の講習を受けるという流れで、スムーズに手続きが進みました。今回もらえた新しい免許証は、ICが組み込まれているそうで、以前のものより少し厚く、本籍は空欄であり、ちょっと変な気がしました。今日、有給休暇が取れたおかげで、免許の更新・献血・おまけに女子フィギュアーの生中継まで見れて、本当にラッキーでした。

子どもが先生

2010年02月20日 18時08分40秒 | 自分&家族
我が家では、気に入った曲をネットから無料ダウンロードするサービスを、子どもとたちと私が利用しています。これまでは、あるソフトを使って、容量の大きいwavという型式で保存していたのですが、あまりにも曲数が増え過ぎて、デスクトップPCのCドライブの容量がいっぱいになりました。そこで、娘の発案により、容量が数分の一になるmp3という保存型式に変えてみました。

PCに保存されていた300曲余りの中で、興味がなくなった曲は消去した上で、1曲ずつネットから改めて保存型式を変えてダウンロードしています。一度には無理なので、数日間かけて根気よく続けています。若い世代の人たちなら、当然一般常識で知られていることも、おじさんの私には知らなかったことが多いです。そんな時、子どもたちから、教えてもらえて助かっています。

掲載した写真は、2年前にネット・オークションで入手し、通勤で愛用しているデジタル・オーディオ・プレーヤーです。

金縛りに遭った

2010年02月19日 21時52分40秒 | 自分&家族
木曜の夜にオカリナのことをブログに書いた際、「悪魔くん」のことを想い出したばかりに、深夜の職場で恐ろしい経験をしてしまいました。日付が変わって19日の午前3時ちょっと前に夜間業務を終了し、ようやく仮眠ベッドで横になれたのですが…。枕元の時計を見たら4時頃だったと思いますが、暗くなった職場は薄気味悪い静けさでした。一瞬ですが、仮眠室の脇にある出入り口が開いた音がしたのです。

職業病でしょうか、私は睡眠中でもちょっとした小さな音に敏感に反応し、目を覚ましてしまうのです。真夜中で、誰も入ってくることがないはずの出入り口が急に開いたのには驚きました。後から考えると、気のせいだったのかもしれませんが、その時は必死に声を出してベッドから起き上がろうとしましたが、全く身体が言う事を聞きませんでした。いわゆる金縛りという現象でしょうか?本当に恐ろしい体験でした。

些細なことですが

2010年02月14日 16時25分25秒 | 自分&家族
先程、買物で千葉駅下車のうえ、家電量販店まで出かけてきました。健康のため、自宅から最寄り駅までの往復は、40分以上かけて歩きました。途中、地元の幹線道路に面したあるお宅の前を通り過ぎようとした際、カーポートに駐車してある車のハザードランプがついたままであるのを発見しました。ほおっておくと、多分バッテリーがあがってしまうので、躊躇せずに門のインターホンでその旨をお知らせしました。

私は、そのお宅の人とは面識もないので、顔を合わさずに再び歩き出しました。しかし、ちょっと気になったので後ろを振り向くと、初老の男性が車のランプを消しに玄関から出てくるのが見えて、安心しました。当たり前のことをしただけですが、多少は相手に感謝してもらえたでしょうか?大袈裟かもしれませんが、見ず知らずの通りかかりの他人が、マイカーの危機を救ってくれたと思ってくれたら嬉しいのですが…。

受験戦争が終了

2010年02月11日 00時30分19秒 | 自分&家族
高3の娘が、9日でとうとう長かった大学進学に向けての受験戦争が終了しました。一時は、ノイローゼかなと家族が心配するほど、精神的に追い込まれていた娘です。しかし、今では入試の合否が分かるまでかもしれませんが、心晴れ晴れとした本来の明るい娘に戻っています。どんな方法を使ってでも、志望校に進ませてあげたいというのが、親としての正直な気持ちです。

どこの大学を受けたかは秘密ですが、たった2校だけしか受験しませんでした。一般的な公務員の給料では、浪人は無理と以前から言い聞かせてあるにもかかわらず、滑り止めを受けないとは、驚きです。教師になりたいので、有名校の教育学部に進みたいと言い出したのは1年くらい前でした。先生という職業が、どれだけ大変かは、私は学校の中でも実際に見てきました。

PTA会長や役員をしたことで、小・中学校で働く多くの先生方と交流が持てました。私自身も、小学生の頃に先生という職業に憧れたことがありましたが、中学でその夢は挫折しました。とてもじゃないけど、あんな責任の重い仕事は自分では無理だと悟ったのです。極端かもしれませんが、自分の教育力で教え子の人生にまで深い影響を与えてしまうと感じました。

それでも、意地っ張りの娘は、先生になりたいというのです。所詮は、娘の人生ですから、娘の考えを尊重することにしました。決して放任主義と言う訳ではなく、親として経験談を話すとかサポートすることは出来ましたが、現在の受験に関する情報などは、学校や塾の先生に全てを任せていました。入試が終わった今、後は神様に祈るだけです。我が愚娘に桜咲け!

春の知らせか?

2010年02月10日 05時25分52秒 | 自分&家族
私は、地元のA中学校で3年間PTA会長を務めたことがあります。A中では、歴代のPTA会長経験者を、入学式・体育祭・文化祭・卒業式に招待してくれます。たまたま、私は19年度から3年間、青少年相談員の会長ということで、違う肩書で卒業式への招待状が届いています。毎年、この手紙が届くと、春の足音が近付いていることを実感できます。(写真は近所の桜が満開の時のものです。)

先日、教育委員会の青少年相談員を担当している方から、22年度の行事について役員で集まって打合せをするので、よろしければ如何ですかと連絡を受けました。当日は夜勤のため出席は無理ですが、たとえ都合がついても、出席は遠慮した方が良いと思っています。新年度のことは、この春に卒業する私が鼻をつっこむべきではありませんので。今度、相談員の仲間と再会できる日が楽しみです。