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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

野球談議に花が咲く

2009年05月02日 10時02分25秒 | 自分&家族
近所に住む40代のオヤジ4人が集まり、昨夜は居酒屋で楽しい一時を過ごしました。Aさんは、子どもが小学校で6年間ずっと同じクラスであり、今でも家族ぐるみの交流が続いています。Bさんは月に1度は家族でお世話になっている理容師さんで、お子さんを町の少年野球チームに入れています。Cさんは、そのチームのコーチをしていて、2度この4人でツインリンク茂木へカーレースを見物に行ったこともあります。

休日だったAさんは、床屋の仕事を早々と切り上げたBさんと、7時から店で飲み始めたそうです。その後、東京勤務のCさんと私が1時間半遅れで合流しました。少年野球の話で盛り上がり、野球の技術向上や勝つことよりも、子どもたちに礼儀作法や頑張る心を伝えるのが大変とコーチのCさんが話していました。今度、25日にBさんと私が子連れでドーム球場へ「巨人―オリックス」戦を見に行くことになりました。

初の有給休暇

2009年04月28日 07時22分50秒 | 自分&家族
今日は、新しい職場に異動して以降、初めて有給休暇を利用して休みました。理由は、午後3時過ぎから次男が通う中学で開催されるPTA総会、そして隣町のホテルに会場を移してのPTA歓送迎会に出席するためです。午前中だけ働くことも考えましたが、たった3時間勤務するために、往復3時間近くかけて通勤するのもバカバカしい気がしたので、1日休むことにしました。

多分、自分がPTA会長に就任した15年度よりも数年前から、欠かさず総会には出席しています。総会については、次のブログで詳しくお知らせします。せっかくの休みですので、教育委員会にも顔を出して、新体制になった職員の皆さんにも挨拶をしてくるつもりです。5月9日には、青少年相談員の活動も総会から本格的に始まりますので、打ち合わせが出来れば良いのですが。

同じ日に生まれた人

2009年04月20日 05時49分56秒 | 自分&家族
皆さんの周りに、自分と全く同じ日に生まれた方っていらっしゃいますか?昨夜のフィギュア・スケートの番組でも紹介されていましたが、安藤美姫選手と歌手の絢香さんが全く同じ日に生まれたとのことで、トリノ五輪前から交流があったそうです。こういう関係って、何か運命的なものさえ感じざるを得ませんよね。

実は、私にも近所に同じ関係の方がいらっしゃるのです。私は千葉県で生まれ育ちましたが、彼女は大阪だそうです。結婚して我が町に住み、3番目の子ども同士が同級生だったことから、10年以上交流が続いています。19年度には、中学PTAの広報委員会で会い、一層親密に交流できるようになった気がしました。

私が小学校のPTA会長に就任した10年度最初のPTA広報紙で、自己紹介に誕生日も公表されたので、彼女はずっと誕生日を意識していたことでしょう。いつだったか忘れましたが、町で開催された人権セミナーに出席した際に、偶然彼女もおり、席が隣になったことから、彼女から誕生日のことを告げてきました。

その際は、本当に驚きました。こんな身近に、場所は違っていても同じ日に生まれた女性がいたとは。ちなみに、数年前にお亡くなりになった10歳前後年上の方で、交流は特別にありませんでしたが、同姓同名の男性も近所にいらっしゃいました。名前の漢字は違いますが、とても不思議な感じがしたのを覚えています。

心配な受験生

2009年04月16日 06時01分35秒 | 自分&家族
高校3年の長女は、大学受験を予定しているのですが、身体がもつのか(耐えられるのか)心配です。現在は、部活動と塾をかけもちしているから仕方ないのでしょうが、帰宅すると食べてすぐ寝るの繰り返しです。昨夜も塾から帰ってきたのは夜10時半であり、宿題があるからといって、朝方4時まで起きていたとか。こんな状態では部活の朝練など参加できるわけがありません。

先日も、通学の途中、電車内で貧血を起こし倒れたとの話を聞き、余計に長女の健康状況が心配になってきてしまいました。有望な1年生の新人が数名バレー部に入部したそうで、頑張らなければやっとつかんだレギュラーのポジションを取られてしまうとでも思っているのでしょうか。部活と塾のどちらかをやめた方が、身体も楽になるのにと親バカは考えてしまうのでした。

迫る大型連休

2009年04月15日 05時28分33秒 | 自分&家族
昨日の夜、帰宅して食事をしながらテレビでニュースを見ていると、早くも大型連休の話題が流れていました。世間はどこも不景気なため、ゴールデン・ウィーク(以下「GW」と略す。)最初の4月29日(昭和の日)前後も休み、25日(土)から5月6日(水)まで12連休にするところさえあるとのこと。該当する会社の若手社員の一人は、「何をしたらいいのか分からない。働きたいです。」と漏らしていたが、多分そう思っている人は少なくないのでは。

我が家は、私が成田空港で3交替制勤務が長かったため、昔からGWと年末・年始の連休は家族旅行をしていません。昨年から女房が病院に勤め始めたので、土日のどちらか・月・水・木が必ず仕事で、多分GW中も特別に休めないため、私が連休でも家族での遠出は難しいです。例年ですと、次男と「クレヨンしんちゃん」の映画観賞がパターンですが、今年はどうなるか分かりません。次男も中3で、最後の部活動となり、試合が続くことが予想されます。

そこで、もし人並みに連休が取れても、次男や長女の部活の試合応援くらいしか思い浮かびません。何か、もっと建設的なことがあれば良いのですが。ちなみに、我が分団の消防操法訓練は、GW明けから始まります。5月14日(日)が町消防操法大会だというのに、練習日は6日間だけであり、きちんと仕上がるか心配です。土日しか夜7時半から地元の公園で行う練習に付き合えないのですが、大会前日・当日・懇親会は、きっちり楽しむつもりです。

夜中の騒音

2009年04月14日 05時23分31秒 | 自分&家族
私の家は千葉・北総台地の中央地区に位置しています。1㌔先には東関東自動車道が走っているのですが、2階の部屋と高さが同じで、しかも防音になるものがなく田んぼばかりなので、車の騒音が直接伝わってきます。それ以上に、今の時期は田んぼの蛙たちが、合唱コンクールをしているが如く、騒がしいです。特に、夜中は周りの音が静かになるため、余計に合唱の声が響いてきます。

嘘か真(まこと)か、近所に住む仲人をしてくれたおじいさんの話では、昔(多分、昭和の第2次世界大戦の前頃)は、ずっと先の九十九里浜に押し寄せる波の音まで聞こえたと言うのです。とても、いまの状況では信じられません。昔の人は聴力が異常に発達していたのか、それとも本当に夜中は、それほど静かだったということなのでしょうか?とにかく、寝る時間は静かが一番ですよね。

死に方は、生き方?

2009年04月11日 07時15分42秒 | 自分&家族
金曜の夜に、偶然ですが「たけしvs国分太一 日本を変える衝撃“ニッポンのミカタ”損をしない死に方SP」を見ました。生前葬、散骨、遺骨からダイヤモンド作製、遺品の整理、エンバーミング処理…色々勉強になりました。冗談で、「俺が先に逝ったら、せいせいしたと思うんだろう?」と女房に言うと、「どうせ、あんたは逆のことを考えていたんでしょう?私が先に逝ったら、そう思うのよね!」と言われてしまい、口は災いの元と悟りました。

残された家族や身内のために、いかにすれば迷惑をかけずに死ねるか?などと、変なことを想像してしまいました。自分の「我」を通して自宅で死ぬと、24時間以内に医師が立ち会っていなければ、法律で警察による現場検証やら遺体の死因解剖までされると知りました。こんなことなら、病院にお世話になった方が幸せなのだと分かりました。ブラック・ユーモアに聞こえるかもしれませんが、死を意識したら身の回りの物は出来るだけ整理したいです。

捨てるだけでなく、形見分けや、オークションに出して現金に換えて遺族に有効利用してもらおうと思います。それから、生前に知り合った多くの皆さんに感謝の言葉を伝えたいので、生前葬を開催したいものです。テレビの番組を真似て、踊り・歌などのパフォーマンスを取り入れ、楽しいショーをイメージしてしまいました。そして、本当に逝く時は、きちんと遺言を身内に伝え、ひっそり静かに眠るようにして…皆さんは如何お考えですか?

自己紹介(21年度版)

2009年03月29日 08時16分46秒 | 自分&家族
ブログを開設して以降、何度か自己紹介の文章を公表してきましたが、数ヶ所変更するところが出てきましたので、平成21年度版として作り直しました。 これからも、女房が神と崇める【さだまさし】さんの言葉「頑張らない・あきらめない・夢を捨てない」をモットーに、肩肘張らず気ままに書き続けますので、よろしくお願いします。 以下は、4月以降のことで書きました。

ハンドルネーム:走快エイト 性別:男  年齢:40代後半 血液型:O型 星座:うお座
住所:生まれも育ちも千葉県は北総大地に位置する田舎町
仕事:外国人と係る業務をする国家公務員 
家族構成:女房(同じ年)長男(大2)長女(高3)次男(中3)父・母
趣味:ランニング、スポーツ観戦、パソコン、奉仕活動(青少年相談員・消防団等)
持病:花粉症、腰痛
 
愛している人:女房と3人の子ども
応援している人:アメリカで活躍する侍メジャーリーガー(特にイチロー&城島選手)
夢:お遍路さんをするなどの修行を重ね仙人になること  
目標:多くの人が自分を必要としてくれるようになること

ここで、私のブログに対するご了承願いたいことを再び書かせて頂きます。

①投稿後でも、誤字脱字や不適切な表現・言葉足らずの表現を見つけた際は、速やかに手直しさせて頂きます。但し、コメントが寄せられたブログについては、相手の文章との矛盾が起きないよう、手直しには注意したいと思います。
②ブログに寄せられたコメントには、いつも感謝しています。なるべくブログのコメント欄に返事を書くようにしています。相手の方のアドレスが分かれば、そのブログに感謝の文章を残すよう心掛けています。しかし、過去のブログに寄せられたコメントには気付かないかもしれません。 コメントとトラックバックは、誹謗中傷や公序良俗に反する内容が含まれる場合、予告なく削除させて頂きます。
③テンプレートは固定せず、何かの記念や季節ごと等、気まぐれに変えさせて頂きます。

今後も、ブログマナーを守り気ままに思いを綴っていきますので、宜しくお願いします。


譲れないもの

2009年03月16日 05時35分35秒 | 自分&家族
今の私にとって、どうしても譲れないもの、それは家族を守ること 決して「家」とか名声ではありません。伝統とか、親戚や近所付き合いは確かに尊重しなければいけないでしょうが、まずは一家の大黒柱として同居している女房・子ども・両親の身の安全と経済的に安定した生活を堅守することを最優先すべきと考えています。その次に弟の家族・妹の家族・女房の実家の家族…かな

仕事は、それを実践するための手段であり、私と社会を繋ぐ一番太い絆でもあります。今の世の中は不況の真っ只中であり、安い給料ながら国家公務員として働き続けられるだけでも感謝しなければなりません。たとえ、職場環境が自分にとって良いとは言えなくても、なんとか贅沢しなければ家族が生活できるだけの収入が得られているので、不満は絶えませんが我慢・我慢です。

私がこれまで経験上身につけてきた特技とも言えること、それは新しい職場環境への素早い適応です。4月から、東京の本局でこれまで経験のない重要な業務を担当することになるのですが、これまでがそうであったように、与えられた職場環境の中で、少しでも遣り甲斐や達成感などを求め、プラス思考で頑張っていきたいと思います。自分で自分にエール(応援)を

肩 書

2009年03月03日 05時33分45秒 | 自分&家族
私は、春になると地元の学校から卒業式や入学式に招待されています。A小からは青少年相談員(会長)として、B小からは学校への協力者(グランド脇の山林を無償でB小に貸与中)として、S中からは元PTA会長として、それぞれ違う肩書により招待を受けているのです。走快エイトという一人の人物に対し、各校によって肩書が違うというのも不思議な気がします。

ちなみに、B小でもPTA会長を2年務めましたが、同校は元PTA会長を行事に招待する期間を退任後3年までと決めているそうです。S中に比べると、ちょっと寂しい気がします。今年は、次男がお世話になっているS中の卒業式のみ、仕事を休んで出席する予定です。PTA会長の任期中は、やたらに多くの肩書を押しつけられ大変でしたが、現在はだいぶ楽になりました。

消防団は、4月で20年目を迎えますが、新入団員が入らないため、もうしばらくは辞められそうもありません。しかし、青少年相談員はあと1年で定年のため、ようやく卒業することになります。ただ、心配なのは来春22年度から次男が進学する特別支援学校(昔の養護学校)高等部のPTA役員、地区の自治会役員、町の少年補導員や教育委員にされる可能性があるということです。

「おくりびと」の影響

2009年03月01日 11時25分44秒 | 自分&家族
アメリカでも認められた「おくりびと」という映画は、死に対する畏敬の念を改めて考えさせてくれた日本を代表する作品となりました。滝田洋二郎監督と言えば、「バッテリー」を始め多くの話題作を発表された素晴らしい方です。主人公を演じたモックンこと本木雅弘さんは、個人的に10数年前インドの旅とある本を通して納棺師について知ったそうです。共演されたベテラン俳優の山崎務さんは、確か「お葬式」という映画にも出演されていましたね。

私の女房も病院で働いている関係で、亡くなった患者さんに対する「エンゼルメイク」をしたことがあるそうです。その女房こそが、我が家でただ一人「おくりびと」を実際に鑑賞してきた人物です。私は、女房が記念に購入してきた映画のパンフレットを参考にこのブログを書いています。何度もテレビのニュースや娯楽番組で特集されているので、まるで自分が既に映画を見た気までしてきて、普段はあまり考えない死について、改めて考えてしまいました。

残念ながら、若い方が長生きするとは限らない時代に私たちは生きています。私の家族では、母が30年程前に病気で、父が2003年に頚椎損傷で、それぞれ死の淵を彷徨いました。幸い、手術と入院を経て奇跡的に生き延びています。2004年には、妻・長男・次男が乗った車が信号待ちしていたところ、メールを打ちながら運転中の愚かな青年の車に、ノーブレーキで後ろから追突され、車が大破する大事故に遭いました。運が悪ければ、3人とも死んでいたかもしれません。

私だって、高校3年の夏に腎臓の精密検査で入院した際、細胞を検体として私の身体から抽出時に原因不明の菌が侵入し、死ぬような苦しい経験をさせられたことがあるのです。また、土曜に見つけた両親のアルバムで祖父の葬式の写真に驚いたことがありました。それは、喪主を務めた父の年齢が、現在の私と同年齢だったということです。出来れば、寿命による両親の死や、病気・事故による家族の死とは永遠に関わりたくないものです。変な話、私がおくられる方になりたいものです。

アルバムで見つけた!

2009年03月01日 09時05分53秒 | 自分&家族
いつも自主トレで走った後、帰宅してすぐ行うのが腰痛予防のストレッチです。昭和59年頃、あるランニング雑誌を通じ通販で購入したストレッチ用の器具があるのですが、納屋の室内に置いて未だに使い続けています。その室内には母屋に収めきれない雑誌や贈答品などがしまわれています。たまたま昨日の夕方、走後のストレッチ中に両親のアルバムを見つけ、興味深いことに気付きました。

ちょうど、私と同じくらいの年齢で、父が小中学校の同窓会に出席した写真がありました。日付は昭和60年4月でした。一緒の皆さんは、当時の父と同じ45歳間近ですが、時代の違いでしょうか、多くの方が私より老けて見えました。父の頭は殆ど白髪で、客観的に見ても現在の私の方が勝っている気がします。偶然ですが、4月に予定されている私の同窓会も同じホテルが会場であり、驚きました。

他にも、近所の風景写真がありました。昭和50年代に住宅地の造成で変わってしまう直前の風景でした。現在、その住宅地に住んでいる皆さんがご覧になれば、きっと信じられないと思うほどのド田舎で、田園風景が広がっていました。当時は、特に理由もなく撮影した風景写真でしょうが、今となっては、昔の名残を感じさせる、貴重な写真だと思います。早速スキャンしてパソコンに取り込みました。

大切な日

2009年02月24日 05時32分11秒 | 自分&家族
1年の中で特別大切な日って、どなたにもあることでしょう。私の場合は、我が家と女房の実家、そして弟・妹の家族一人ひとりの誕生日、そして結婚記念日です。それから、誕生日が不明の愛犬が18年目で亡くなった日も加えたいと思います。ちなみに、バレンタインデーは女房からチョコをもらえますけど、別の女子からもらえるワクワク感がないので、あまり気にしていません。

すみません。まわりくどい言い方をしてしまいました。今日は、私の誕生日なのです。昨夜、事前にオークションで落札し入手しておいたミッキーの記念ペア腕時計を女房に贈り、喜んでもらいました。安い値段は隠しておきたかったけれど、ばれてしまいました。さて、今日は何かいいことあるかな?職場では、変な外国人申請者にからまれなきゃいいけれど。素敵な1日を過ごしたいです。

父との付合い

2009年02月21日 12時01分25秒 | 自分&家族
先日は、「確執」なんていう難しい言葉を使い、父と私のことをブログに載せ、お騒がせしました。その後、面と向って家族にも聞きにくいので、父が私を青少年相談員や消防団から辞めさせようと教育委員会に連絡を取ったのかどうか、今でも怒っているのかどうか、はっきりとは分かりません。

しかし、食事で顔を合わせても何も言わず、普段通りでしたので、私の推測では怒りが一晩寝ることで治まり、何も行動には移さなかったと考えられます。怒り出すと、突飛なことまでしてしまう父でしたので、一時はどうなるかと心配で出勤後に帰宅するのが怖かったのですが、嵐は去ったようです。

朝の父は、通常7時半前後に台所へ現れて食事をとります。夜は食事を済ますと8時頃には寝室へ移動してしまうので、平日は全く私と生活時間が違い、顔を合わせることがありません。ですから、週末や休・祭日のみ、まともに家で顔を合わせ、同居していることを再確認できるような状況なのです。

涙もろい男

2009年02月21日 11時22分13秒 | 自分&家族
恥ずかしながら、誠に私は涙もろい男だと思います。かといって、ちょくちょく人前で嬉し涙・悔し涙をボロボロ流すのではありませんが…。何かに感動するとジワジワと涙がにじんできてしまうのです。今日の午前中hは、土曜恒例となったNHK連続テレビ小説「だんだん」で今週6日間放映されたものの「まとめ見」をBS2チャンネルでした際は、不覚にも涙が止まらなくなりました。

いつも、この「まとめ見」は居間で一人きりになって行っているので、誰に遠慮することなく感動の涙を流しまくりました。出演者の演技もさることながら、洗練されたシナリオが絶品です。介護福祉士の仕事が、女房と重なるからでしょうか。機会があれば、記念に「だんだん」を扱った本を買い揃えたいと思います。ますますヒロインを演じる双子の三倉姉妹の演技の素晴らしさに魅了されてきました。