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台北 レポ② 観光編

台湾レポ①では交通・宿泊などを書いたので
今回は観光編
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①西門紅楼
アクセス MRTブルーライン西門駅前すぐ

1928年完成の日本統治時代からの建物
中は飲食店や土産物店などがテナントとして入ってました

また西門駅近くは繁華街になっていて
飲食・買い物には便利な地域でした(人も多かった)

西門はシーメンと発音するらしいです・・・
(中国語発音難しい・・)
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②中山堂
アクセス MRTブルーライン西門駅の東方すぐ

1936年完成 日本統治時代からの建物で日本人の設計。
建物の中も無料で見学できました 
アンティークな感じで豪華な造りでした
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③台北府白難南門
アクセス MRTグリーンライン小南門駅 東方200mほど

南門のほかに北門、東門も残っていて
市中の要所に門があるのが中国っぽい(台湾だけど)
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④中正記念堂
アクセス MRTレッドライン中正記念堂駅 北方すぐ

初代総統の蒋介石の顕彰施設
ひとつひとつの建物が巨大で見ごたえありました
衛兵の交代式が美濃のらしいけど、時間が合わず見れなかったです・・


上記①~④は一応最寄り駅書きましたが
私は全部歩いてみて回りました
①~④まで1km強くらいです 
まあ暑い中歩いて回るのは結構過酷だったけど
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⑤台北101
アクセス MRTレッドライン台北101/世貿駅 直結

高さ509m 2004年の完成時には世界一の高さのビルだったとのこと。
最寄り駅で降りたんだけど ビルがデカすぎてカメラのフレームに入らない・
結果 隣駅象山駅近くまで歩いて行ってやっとフレームに収まったです

台北101の展望フロアは午前10時からのこと
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⑥迪化街(デイーファージー)
アクセス MRTグリーンライン北門駅 北方400m

昔のレンガ造りの建物が立ち並ぶ問屋街 絵になる風景でした
飲食店も沢山あってよい所だけど 駅から遠いのが難
暑いので500mくらい歩くのは まあまあ大変
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⑥迪化街ちかくの建物

この辺りは日本統治時代からの古い建物がたくさん残ってました
戦前の東京も こんな感じだったのかな?って思いながら歩いてました

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日を改めて九份 にいってみました
以下 九份への行き方など。

 
九份 は台北から東北東へ40㎞くらいの山あいの街並みで
”千と千尋の神隠し”の世界観と似てると話題の場所です。

台北からの行き方はバスやタクシーなどもありますが
私は電車で行きました

台北駅から台鐵に乗り最寄り駅の瑞芳(ルイファン)へ。
台北→瑞芳まで ローカル線で50分(乗り換えなし)くらいでした
特急もだと35分くらいらしいです

で、これが瑞芳駅だ! ↓


瑞芳駅をどっちの改札を降りたらいいのか 解らなかったので
リュックしょった観光客っぽい人達についていってっと、
  ↓

瑞芳駅前ロータリー(まあまあ駅 小っさい)
ここからバスかタクシーを選択するんだけど
バスは乗り場解らなかったからタクシーで!


ここから九份までのタクシー料金は220元固定でした
(乗る前に料金説明された)220元=1100円弱
バスなら料金1/3くらいらしいです

タクシーの運ちゃん峠マジ攻めだった・・ので
10分くらいで到着 ↓

セブンの横の隙間から(写真黄色線)入っていきます




午前中の早い時間に行ったから
それほど混んでなかったけど
午後からは かなり混むらしいって現地の人が言ってました


行く前は 九份 台北から日帰りでいけるのかな?って思ったけど
時間的に余裕で日帰りでいけました
午前8時過ぎに台北出て14時くらいには戻ってこれました
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次回は 台湾食べ物編!
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